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証券会社が激務で危険なブラック業界という、ネットの口コミ

 

証券会社についての口コミ情報や、証券会社のブラックな内情について調査したので、分かったことを報告します。

 

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ネット上に寄せられた証券会社関係者の口コミ

 

とにかく、証券会社はノルマの量と達成義務がえげつない。
達成するために詐欺まがいの営業話術は当たり前だし、達成できないと上司に詰められまくる。

 

「30歳で家が建ち、
40歳で墓が建つ
というのは証券を始めとした金融業界に言い伝えられる格言。




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激務とストレスのせいで
「胃潰瘍」「ハゲる」「自律神経失調症」
が職業病という異常世界。
この職業病の最終段階が「うつ病」で、そうなったら退職に追い込まれる。

 

入社した時点で、
「この人達、ギャグでやってるのか?」
と疑ってしまうほど、真性のサイコパスの集まり。
自己の利益のためなら、客を損させても何とも思わない。
いっしょに仕事を続けるうちに、ギャグではなく、そういう人達なのだと痛感する。

 

金融業界の凄いところは、
普通の感覚・利他精神のある人は辞めるか壊れるかしていなくなるから、
現在職場に残っている古株達は選りすぐりの異常者達、ってこと。

 

業務で溜め込んだストレスを何とかするためとか、客への接待のために、
ハードな飲み会が連日続く。
酒が飲めない体質の人はどうあがいてもついていけない世界だし、飲める人でも深酒で内臓をやられる。

 

就職四季報を見ていると、証券会社を含む金融業界は、
「残業時間」「離職率」がのきなみ無回答。
公表したらマズいほどの地獄がここにはある。

 

証券会社の顧客は、証券マンの勧めで何百万円もの資金を投資しているから、
株価が下がったりして損失が出ると、心底ブチきれてクレームを入れてくる。
「投資は自己責任ですから…」とお定まりの言葉で言い逃れようとすると、客はさらにブチきれて、完全に敵対関係になる。
証券マンのメンタルが破壊されるのは必然。

 

大手の商社とか、証券会社とか、メガバンクって、
そのステータスと高給に憧れて毎年高学歴達が入社してくるけど、
仕事の内容やストレスに耐えきれずに退職したり自殺する人が多すぎる。

 

証券会社は、たしかに高給。
でも、うつ病とか、過労の末に身体を壊して、退職するから、
社員が平然と使い捨てられる業界。
放射線に被曝して病気になる、高時給の原発作業員と同じような世界。




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そもそも証券会社って何をしている会社なの?

 

証券会社の主な業務は以下のものです。

 

 

ブローカー業務

顧客達から株式の「買い」と「売り」の注文を受け、売買の作業を代行し、顧客から手数料を取る。

 

 

 

セリング業務




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投資家に、株式投資を勧めたり、投資信託のような金融商品を買ってもらうように電話や自宅訪問で勧誘する。

 

 

 

ディーラー業務

その証券会社自体が投資する企業・国・金融商品を見定め、有価証券の売買をする業務。

 

証券会社が激務のブラック化する原因要素

 

ブラックになる要因

  1. 「過酷な量のノルマ」(金融商品の売上額や株式取引の手数料のノルマ)
  2. 「体育会系気質が社員に求められる」(激務や連日の飲み会に耐えられるだけの体力や、顧客との折衝ではつらつとした態度が必要)
  3. 「メンタルにダメージを負うことが多々ある」(顧客が証券取引で損失が出たせいでクレームを入れてきたり、ノルマ未達で上司に叱責される)
  4. 「世間から抱かれているイメージがかなり悪い」(取引による損失リスクは顧客に負わせて、手数料だけはちゃっかり頂く、という業務内容のせい)
  5. 「新入社員は、顧客の新規開拓からやらされるなど、入社直後からすでに過酷」

 




ネットで有名な野村證券の1日の仕事内容

 

野村の一日




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6:30 出社

7:00 昨日の手数料報告。支店長が課長をぶん殴る。

7:30 恫喝手数料会議「今日はどこでいくら予定してんだ!!募集物はいくら入るんだ!ぜってえにやれ!!」など朝から恐怖政治。




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8:00 管理職が会議で15分だけマターリ幸せな時間を楽しむ。タバコ吸ったり新聞読む。予定がある場合は客に電話or訪問

8:15 管理職の会議が終わり、課長や支店長がご登場。早速叫び始める。
「ボーっとしてんじゃねえ!!電話しろ!!予定たてろ!!○○今日上がるぞ!!」などまくし立てられる。

8:50 前場スタート10分前テレコールスタート。支店長がふんずりかえってるのを横目に鬼テレコール。

9:00 前場スタート。キ○ガイ課長が「寄り付きいぃぃぃ!!!!」と叫ぶのを横目に電話かけて注文取る。

10:00 支店長&課長が「○○いいぞ!!!」と叫んでる中、同時に手数料報告。
それなりの数字が出てる場合 → 「株はもういいから客先行って投信決めてこい!!」
数字が出てない場合 → 「どうすんだ!!てめえは!!」と言われ必死に注文取る。

11:30 前場終了。
数字出てる場合→20分くらいで飯食ってくる。
出てない場合→飯抜きで電話。

12:00 客から後場の注文を取る。自分は外回りに行くので客への電話報告を上司にお願いする。




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12:30 外交のため支店からとりあえず脱出。どうすっかなぁ・・・、もう辞めたい・・・、など物思いにふけながら歩く。

13:00  とりあえずマックor喫茶店で休憩する。頭の中はどこで○○入れてどこどこ訪問しよう、などでいっぱい。

14:00 客先へGO。

14:30 客のところを訪問し続ける。普通に断られ続ける。
~  1時間に1回ペースで進捗状況の電話が入ってくる。「どうなってんだ!!いくら入るんだ!!

17:30 取れるまで絶対帰ってくんな!!!」など出るのも嫌になる内容。客先にいて電話に出れない場合「てめえ!!何で電話出ねえんだ!!」など波状攻撃を受ける。外を歩いていて悲しくなってくる。

18:00 帰社。速攻で外回りの成果報告。

18:30 募集物の詰めのため客に集中電話攻撃。
支店長が進捗状況を逐一ホワイトボードに書き込んで煽りまくる。 「残り○○万だぞ!!!!!なくなっちゃうぞ!!早くやりやがれ!!」
支店長が仁王立ちで叫ぶ。

19:30 募集物の詰め状況を報告。「おまえらどっかねえんかよ!!!探してんのかよ!!」煽られ続けながら電話攻撃。

20:00 取りあえず全員での募集物詰め作業終了。手数料恫喝会議夜版スタート。
「てめえは給料いくらもらってんだ!!てめえの給料の10倍はやれ!!何でオレはやってるのにおまえらはやんねえんだ!!明日はどうすんだ!!」
など一人一人個人攻撃。人格まで否定される。

20:30 「おう、てめえら明日までに何とかしとけよ!!」と捨てゼリフを残し支店長帰宅。
課長は個人的な客に電話で世間話&明日の注文を取る。営業マン無論電話で詰める。




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21:30 とりあえず詰め終了。課長帰宅。営業マン同士でヤバイなぁ・・・、どうすっかなぁなど話しながらとりあえず客に電話。

22:00 顧客ファイル整理や伝票の整理などをやる。日誌を書く。

22:40 退社。

23:40 帰宅。風呂入って飯食う。

0:50 就寝  悪夢

 

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