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FPSゲームは人間の生の悪意と直面するので性格が悪くなる現象

 

プレイしていると非常に高い確率で性格がすさむと言われる、「FPS」というゲーム分野。

なぜFPSはやっていて性格が悪くなるのか?調査したので、分かったことを報告します。

 

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FPSのイライラ感を理解するヒントとなるネット上のメッセージ集

 

FPSのプレイヤーは「攻撃的」「自分のミスを認めない」
といった特徴をもつ人が多すぎる。

 

プレイヤーに「お子様」が多すぎる。
ワガママ・他人に配慮できない・煽り耐性ゼロな人達。

 

FPSのプレイヤーには2種類いる。
「フーハハァーーーーッ!!!!!」って感じのテンションで何も考えずに引き金を引きまくるタイプ。
目をギラギラさせて舌打ちし暴言を吐きまくるタイプ。

 

FPSにハマりすぎると、現実世界の足音・人影・視界に映る動く物体に過剰反応するまでになる。

 

正面きっての対決行為なら負けてもまだ納得がいく。
横や背後からの不意打ちで死ぬのはブチ切れる。

 

舌打ちの回数が異常に増えた。

 

攻撃に出向かずにたじたじしている役立たずの味方にブチ切れ。

 

チーム戦だと、味方のヘマのせいで負けることがザラ。
そのせいで、敵のみならず、チームメンバーに対してさえ罵倒しまくる。

 

最終的には、味方に何も期待しなくなり、自分で対処するようになる。
人間に対する信頼感が根本的に喪失する。

 

元から人格に難ありの人間がFPSに手を出すと、
悪い部分が増幅される。

 

元々性格が陰湿で性根がねじくれている人がFPSに手を出すことが多い。
もちろん、FPSのプレイによる性格への悪影響もあるが、元の人間性に問題がある人が多すぎる。

 

いらつきのせいでコントローラーぶん投げ→物体に衝突して破壊は
日常的な現象。

 

味方のプレイヤーから、ボイスチャットで罵詈雑言が
当たり前のように飛んでくる。そして自分も口汚い言葉を言い返す。

 

「絶対に許さねぇ……」という思考で頭が真っ赤に染まる感覚。
この感覚が通常運転となるという、異常なゲーム分野がFPS。

 

車の運転など、その人の本性が引きずり出される行為というのはこの世にいくつかある。
FPSはその1種。

 

隠れた暴力性を呼び覚ます、それがFPS。

 




FPSというゲーム分野が異常にイライラしやすい理由

 

FPSがイライラしやすい理由を総合すると

 

  1. ボイスチャットで、オンラインで繋がっている人間達からリアルタイムでどんどん罵声が飛んでくる
  2. 自分のせいでなく、味方のヘマで損害や、チームの効率低下のような迷惑を受ける場合も多いので、自分ではどうにもできずにイライラ
  3. 通常のオフラインゲームはあくまでプレイヤーが楽しむためにちょうど良い難易度が設定されており、あくせく頑張ってクリアする喜びがあるが、オンラインで生きた人間が操作するFPSでは、敵を出し抜く事に長けた上級プレイヤー達が手加減抜きで襲ってくるため、力量差があると、ただ一方的に撃破されるばかりで全然面白くない
  4. 刻々と状況変化していくゲーム世界で、敵にどこかから狙われているので、常にそわそわ・びくびくしていて神経がすり減る上に、撃破されるとこちらの不利益につながるので、仲間とのんびり雑談チャットをするような余裕が無く、常に殺伐とした感情に浸っている
  5. 罠にハメられる、見えない場所から狙撃される、といった、人間のはっきりとした悪意に直面することが非常に多い(その逆に加害者側になると、自分の中で悪意を育てていく事になる)
  6. 銃声や爆発音が常に響いている戦場にいるので、神経過敏になってイライラする(FPSのゲーム雰囲気を感じ取るには、ネット上でFPSのプレイ動画を見てみるのが手っ取り早いです)
  7. 全てのプレイヤーがそうであるわけではないが、FPSでは精神年齢が低くてわがままなプレイヤーが多い傾向がある

 




FPSのイライラを象徴した名言「引くこと覚えろカス」

 

「引くこと覚えろカス」

故DIKerが発した、サドンアタックを代表する名言。
「引くこと覚えろカス」は、一度引いて形勢を立て直してくださいという意味。

 

技術差があって足を引っぱる未熟な味方プレイヤーに対するイライラ、ボイスチャットで味方を躊躇無くののしるなど、FPSをやっていてイライラする事の理由を感じさせる名言。




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