一般に物欲にとぼしく、恋愛にも淡泊…といわれるさとり世代の若者男性は、結婚につきまとうリスクをいろいろ危惧しているようです。
さとり世代男性の多くが結婚を拒絶している、各種の理由について調査したので分かったことを報告します。
拒絶理由1「結婚して、女性用のATMになるのはまっぴら御免!」
今の時代、女性が結婚相手の男性をATMとしてしか見てない感じ。
ATMとしての機能しか求められない結婚生活なんてごめんこうむる。
女が結婚したい理由→結婚すると生活が楽になるから
男が結婚したくない理由→結婚すると生活が苦しくなるから
男が結婚したくない理由→結婚すると生活が苦しくなるから
「夫」という字を逆さにしてみよう → 「¥」 つまり、お金を引き出すATM。
夫は逆さに振られてお金を取られ続けるだけ。
夫は逆さに振られてお金を取られ続けるだけ。
日本以外の先進国では「結婚はワリカン制」に近い結婚制度・社会制度を整えて、男女平等に費用を出し合って結婚・子育てをしていく方向へ向かっている。
こんな状況で、まだ男性に一生の面倒を見てもらおうとしている日本人女性は時代錯誤すぎる。
こんな状況で、まだ男性に一生の面倒を見てもらおうとしている日本人女性は時代錯誤すぎる。
「妻を養おう」「夫に養ってもらおう」という男女の考え方だから、男性が結婚しづらくなる。
「夫と妻が支え合おう」って考え方にならないと、結婚のハードルが高すぎるまま。
「夫と妻が支え合おう」って考え方にならないと、結婚のハードルが高すぎるまま。
結婚したい女性がするべき対策
さとり世代の男性が専業主婦に強い拒絶反応を示している以上、結婚後に専業主婦を希望する発言や、付き合う段階でおごられる期待ばかりをするのは完全NGです。
結婚しても働く、デートの食事代は割り勘にするなど、「旦那をATMにしない嫁になる態度」をしっかり示しましょう。
拒絶理由2「結婚はリスクが高いという情報があふれすぎ!」
夫の不倫は悪で、女の不倫は夫が不甲斐ないせいだから仕方がない、という馬鹿げた風潮。
これって完全に、男は結婚した時点で、不倫に限らず物事全般で妻にやりたい放題やられるっていう構図になってるじゃん。
これって完全に、男は結婚した時点で、不倫に限らず物事全般で妻にやりたい放題やられるっていう構図になってるじゃん。
今のさとり世代は、物事をメリット・デメリットで合理的に考えるから、
結婚の具体的メリットを提示できないと非婚化は進む一方だよ。
結婚の具体的メリットを提示できないと非婚化は進む一方だよ。
女性にばかり都合の良い内容の、メディアの結婚情報がずっと続いてきた。
専業主婦ですら夫は妻の家事を手伝って当たり前、家庭の中で孤立している夫像。そして、現実にそれを妻に要求される。
こんなに夫側に不利になった結婚に、どんなメリットがあるというのか。
専業主婦ですら夫は妻の家事を手伝って当たり前、家庭の中で孤立している夫像。そして、現実にそれを妻に要求される。
こんなに夫側に不利になった結婚に、どんなメリットがあるというのか。
通常、夫婦間で最悪の裏切り行為とされる不倫が「夫の監督不行届のせい」で許されるなら、
不倫以下のあらゆる小さな悪事もその全てが許されるということになる。
不倫以下のあらゆる小さな悪事もその全てが許されるということになる。
結局、子どもが欲しくないのなら結婚する意義が無い。
馬鹿な男は、結婚して20年後、30年後が見えていない。同じ人と一生暮らすなんて飽きるし苦痛だよ。
結婚したい女性がするべき対策
さとり世代はこれらの結婚への悪評に敏感で、しかもコスパ重視の世代的価値観から、男性にとってはかなりコストパフォーマンスが悪い結婚を避けようとする傾向があります。
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女性側が男性を立てる貞淑な女性にならない限り、これから先、結婚したい女性に希望はありません。
拒絶理由3「結婚は男性側にあまりにもメリットがなさ過ぎ!」
生活面でのメリット・デメリット、という点でいうなら、
結婚は明らかに男には損・女には得。
結婚は明らかに男には損・女には得。
収入の大半を家の預金・子どもの教育費・家族の食費や衣服費に取られて、夫側のメリットがなさ過ぎる。
こんなの、もはやただの苦行。
こんなの、もはやただの苦行。
離婚する時に男側にふりかかるあれこれを想像すると結婚に尻込みしてしまう、という男が多そう。
離婚という事態になったら、慰謝料・子どもの親権・養育費など、ほとんど全ての面で圧倒的に男側が不利。
なぜなら、日本の司法と裁判所は女に異常に甘いから。
なぜなら、日本の司法と裁判所は女に異常に甘いから。
今の時代、男は結婚したら、妻に従順になるか、服従するかのどちらかしか選択肢が無い。
昭和みたいな亭主関白を貫こうものなら、精神的DVだなんだと言われてすぐに離婚。
妻と対等な態度さえ実現困難。
昭和みたいな亭主関白を貫こうものなら、精神的DVだなんだと言われてすぐに離婚。
妻と対等な態度さえ実現困難。
結婚したい女性がするべき対策
現在の結婚制度の、主に離婚面におけるダメージが過度に男性側に偏っているという意見が目立ちます。
また、女性の態度が増長しすぎ!という意見も多いようです。
「男だから女を敬い養うのは当たり前!」という考えはもはや現代の結婚ではマイナスでしかないので、謙虚な態度をアピールすべきです。
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さとり世代の、恋愛面での特徴
- さとり世代は、恋愛には淡泊で、あまり興味を示さない
- 「さとりを開いたお坊さん」のように、欲が無いように見える
- 実際は欲というよりも、はりきって物事に取り組む「熱」が無い
- 恋愛と結婚に過度な期待をしたり、幻想を抱いたりしない
- 生まれた時からネットが普及していたので、情報に敏感で、恋愛に対して頭でっかち
- さとり世代はコストパフォーマンスを特に重視するため、お金・時間・エネルギーの消費が激しい恋愛はコストパフォーマンスが悪い、と考えがち
(さとり世代は、1988年4月生まれ以降の人間を指す)
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