婚活で失敗する、代表的なパターンを調査したので、分かったことを報告します。
失敗パターン1「譲れない条件が多すぎる、高望み状態」
- 絶対、年収600万円以上の男性が良い!
- 絶対、長男はイヤ!
- 絶対、バツイチ男性はイヤ!
- 絶対、私に専業主婦をさせてくれる人!
- 絶対、東証一部上場企業勤めの男性が良い!
結婚したい相手に厳しい条件を付ける、ということは、結婚候補者が激減することを意味します。
さらに、良い条件の相手と結婚するには、こちらも相応の良い条件(顔が良かったり、経済状況が良かったり)でなければ釣り合いが取れないので、なおさら結婚することが難しくなります。
参考までに、年収600万円以上の独身男性は25人に1人
失敗パターン2「頑固なプライドを持っている」
- 異性にウケるように自分を変えるなんて、プライドが許さない
- 学生時代はモテていた。そんな私が、妥協して結婚するなんてあり得ない
- 30歳だけど、年齢よりも若く見られることが多いから、希望条件を変更する必要はない
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婚活失敗パターンで多くを占めているのが「頑固なプライドを持っている」せいで、考えを改めようとしなかったり、目標を修正しようとしなかった、というものです。
高いプライドを抱えていると婚活で失敗しやすくなるので、非常に危険です。
失敗パターン3「性格に大きな問題を抱えている」
- 会話を話すと、自分語りが止まらなくなってしまう
- ずけずけと言いたいことを言いまくるなど、性格がキツすぎる
- 物事や他人に対して愚痴が多すぎる
- 自分の思い通りにならないと気が済まない、度が過ぎたわがまま
性格にいちじるしく問題がある女性は婚活に失敗しやすいようです。男性との会話のふしぶしで、性格の一部が言動ににじみ出てしまうので、男性に避けられやすくなり、いつまで経っても婚活が成功しません。
自身が希望する結婚相手のプロフィールの特徴をはっきりさせると、婚活で非常に有利に動けるようになります。
結婚力診断サイト「オーネット」は、希望する結婚相手の条件を入力すると、あなたに合った相手が自動で表示される、2分で完了するほど簡単な無料の診断サイトです。
婚活がすんなり成功する女性の特徴
- 結婚相手についてのこだわりが少ない
- 性格が優しい
- あれこれ気が利く
- 金銭感覚がまともで、男性も安心できる
- 料理ができる
以上のような細かい特徴の他に、「明るくて、行動的」という特徴が婚活が成功した女性に共通しています。
前向きに考えて、次々とアタックを繰り返す「明るくて、行動的」な女性は、良縁を見つけ出す確率が高くなります。
女性の婚活は、若ければ若いほど有利
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- 35歳以上の女性は、多くの場合で、男性から「結婚対象外」と見なされてしまう
- 「年齢制限」を設けている婚活パーティーが多いので、参加資格が得られないことが多くなる
- 35歳になると、出産できる可能性が20代女性のそれの半分になるなど、もたもたしていると出産のタイムリミットを迎えかねない
たとえば、婚活サイトでは年齢での検索条件で「25歳~29歳」というくくりになっていることがほとんどです。
29歳と30歳では、たった1歳の違いでも、婚活サイトにおいては30歳は検索対象にすらされない、ということが現実に起こってしまいます。
このように、婚活では年齢を重ねれば重ねるほど不利、若ければ若いほど有利、という傾向が強く見られます。
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負ける人の三大パターン「情報不足・慢心・思い込み」
「情報不足」「慢心」「思い込み」
である。
婚活はもちろん、人生のあらゆる事に適用できる超貴重な情報です。
まったく勉強していないのに超難関の司法試験に挑んで不合格になる、野生のクマに素手で戦いを挑んで死ぬ、といったあまりに無謀な事や実力差が大きすぎる挑戦対象には適用できませんが、
「気をつけていれば避けられる危険・失敗なのに失敗をする」原因はこの三大パターンのいずれかに該当します。
婚活で男性が女性に求める若さの重要性という情報が不足していませんか?
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昔はモテていたし大丈夫大丈夫!と慢心に陥っていませんか?
こんなに自分磨きと婚活を続けてきたんだから好条件の男以外はありえない!と思い込んでいませんか?
情報不足・慢心・思い込みからずっと抜け出せないと、いつまでも結婚できずにデッドラインの35歳をオーバーして本当に地獄を見ます。
本ブログ推奨の、婚活に役立つ結婚力診断
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