スポンサーリンク

企業の社長が人材雇用や責任の重さなど経営で大変なこと

 

企業の経営者である社長が、経営で大変なことの種類について調査したので分かったことを報告します。

 

スポンサーリンク

1「利益を出すことが、思っていたよりもはるかに難しい」

 

会社を経営していて、利益を出すことが難しい理由

  • 経営をしていると出て行くお金の額と種類が大きいので、利益が残りにくい
    • 社員達の給与
    • 社員の健康保険料
    • 社員の労働保険料
    • 社員の雇用保険料
    • 社員の労災保険料
    • 会社事務所の賃借料
    • 高額の法人税 など
  • 「その依頼をちゃんとこなせば、報酬を支払ってもらえる」という仕事を社外で見つけてくるのが非常に大変で、他社との仕事の奪い合いになるし、そもそも自社が小規模で無名だと他の会社に相手にしてもらえないことが多々ある
  • 顧客がルーズな態度だったり、あるいはそもそも支払うつもりが無かったりで、期限通りにお金が振り込まれない場合がある

 




2「仕事の供給が途絶えると、本当に恐怖そのもの」

 

会社への仕事の供給が途絶える主な原因

  • 時代の流れで世相が変わり、自社の業務の需要が無くなってしまった
  • 継続的に仕事を回してくれていた取引先の会社が倒産したり、もっと条件の良い会社と取引をするようになってしまった
  • 社員が勝手に横領やパワハラをしていたことが事件としてニュースになり、会社の評判が悪化して、取引を断られるようになってしまった
  • 社員が人手不足状態で、営業をする社員が少ないせいで仕事をほとんど取ってこられない

 

 

社長と社員達が常に仕事に追われていて忙しい状況は、実は好ましい状況です。忙しくても、仕事をこなして1つ1つクリアしていけば、金銭利益が着々と積もっていくからです。

会社への仕事の供給が途絶えると、会社の収入も途絶えることになり、社員達の月給や社会保険料、銀行から融資されたお金の定期的な利息支払いなど、会社からお金が出ていくばかりとなり、遠からず資金が枯渇して倒産することになってしまいます。

 

3「人を雇用をするとき、数々の悩みが発生する」

 

社員を採用するときによくある悩み

  • 日本では解雇規制が強くてめったなことでは解雇できないため、「変な人物、無能な人物を雇用してしまったらどうしよう…」という強い不安
  • 「新しく社員を雇ったとして、この人に継続的に給与や社会保険料を支払っていけるほど、今後も業績が安定していけるか?」という強い不安
  • 「会社に利益をもたらしてくれる有能な人物を雇いたいが、よその会社よりも格段に良い待遇を提示できるほどのお金の余裕は無い…」というジレンマ
  • 優秀な人材を集めるために各種の転職サイトに自社の求人広告を出したいが、サイトの広告掲載料が高すぎて手が出ない

 




スポンサーリンク



 

会社が成長途上にあり、事業の規模を拡大したい際には、新しく社員を雇って会社の人員を増やすことが必要になってきます。

しかし、日本ではいったん雇用した社員は解雇することが難しいため、経営者は苦渋の決断を迫られることが多いようです。

 

4「極めて責任が重い立場で、しかも孤独」

 

社長の責任の重さと、孤独さ

  • 自身の思い描く経営シナリオや、その経営シナリオを実現させるための指示が、もしも間違っていたら、大損をして会社の存続が危うくなるという社長の責任の重さ
  • もしも会社が倒産したら、これまで大切に育ててきた会社が失われることに加えて、多くの社員達を路頭に迷わせることになるので、社長一人の被害で済む問題ではない
  • 社内では自分と同等の立場の人間はいないので悩みを共有できないし、会社の存続と社員の生活に腐心し続けていても多くの場合で社長は社員達に嫌われる

 




5「常に良い結果を出し続けなければならない、という無茶な要求」

 

もしも業績が悪化すると、その後に起きてしまうこと

  • 会社の業績悪化を理由にして、その会社に融資をしていた銀行が資金の引き上げをしたり、新規の融資願いを銀行に却下されたりして、資金繰りが一気に苦しくなる
  • 会社の業績が悪化していることを社員達にさとられて、退社されてしまい、人手不足のせいで仕事が回らなくなる
  • 会社の経営が傾いていることが風聞などを通して業界内で知られてしまい、取引の相手にしてもらえなくなってしまう
  • 株式を取引所に上場している場合、決算の結果を受けて株価が大きく下落し、株式の発行によってできていた資金調達も難しくなるし、株価下落のせいで対外的な信用も低下してしまう

 

 

たとえ業績悪化が一時的なものだと社長自身が理解していたとしても、悪化している事実が決算結果を通して世間に公表されてしまうと、会社が倒産しかねないほどの悪影響が重なることになります。

ずっと黒字経営を維持し、会社の成長を継続させていくなど、無理がある話です。それでも社長にはその無理のある要求を突きつけられるため、「粉飾決済」という禁じ手に走ってしまう社長が後を絶たないと考えられます。

この記事の関連記事一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました