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創作物内で萌え用に調整された妹と姉が現実の妹&姉と違う現象

 

漫画やアニメでは「妹萌え」「姉萌え」という2つの巨大ジャンルが存在し、オタク好みにイメージ像が調整された妹・姉キャラが大人気を博しています。

しかし、創作物の妹・姉は、現実のそれらとはまったく違っているようです。

現実世界の妹・姉の実態を調査したので、分かったことを報告します。

 

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「現実の妹」と「創作物の妹」の違い

現実の妹にありがちなこと

 

「お金貸して」
「お金ちょうだい」
妹から話しかけてくる場合は、こんなのばかり。

 

兄を呼ぶ言い方が
「おい」。
お兄ちゃん、とか、そんな風には呼ばない。

 

とにかく、兄に対して横暴。
自分はお姫様で特権階級であり、何をしても許される、と本気で思っている節がある。

 

兄の部屋の本棚にある漫画を、黙って自分の部屋へと持って行く。

 

「あれ取って」「あれ買ってきて」と兄をパシリ扱い。

 

部屋がぐちゃぐちゃ。
しかも、脱いだ靴下とか、使ったまま放置されたタオルとかが散乱している。
女の子の裏側って、汚いことを身をもって知る。

 

隣の妹の部屋から壁越しに聞こえてくる、電話のしゃべり声。
コレがうざったすぎる。
しかも毎日のように続く。

 

泣く・良い子ぶるなどの演技によって親を味方につけ、
兄に責任を押しつけたりする。

 

時々、普通に可愛い時がある。
そのせいで、妹を憎み抜くことができない。

 

小さい頃は仲が良かったり、喧嘩したり。
中学高校は、お互いに無視・無交流。
成人後は、兄も妹もお互いに角が取れて、仲良くなる。

 

 

創作物内で理想化された妹像

 

健気型妹

  • 「お兄ちゃん、ごはんできたよっ♪」

 

 

生意気型妹

  • 「うろうろしないでよね! TV見えないじゃない!」

 

 

天真爛漫型妹

  • 「あのねあのね! ・・・って、何だっけ?」

 

 

気苦労型妹

  • 「はぁ、少しはこっちの身にもなってよね・・・」

 

 

敵対型妹

  • 「意外と・・・、兄上も甘いようで」

 

 

オタク型妹

  • 「今週のイベントはあれで、その次は・・・」

 

 

理解者型妹

  • 「お兄ちゃんはやればできる子だよ♪」

 

 

病弱・引きこもり型妹

  • 「そばにいてください・・・」

 




「現実の姉」と「創作物の姉」の違い

現実の姉にありがちなこと

 

母親の若いバージョンみたいな存在が姉。
母親みたいに、かいがいしく世話を焼いてくれることもある。

 

ことあるごとに、こっちの脚にローキックしてくる。
スピードが乗った重い蹴りが入ると、普通に痛い。

 

風呂上がりに下着姿でうろうろしている。

 

姉が風呂に入った後、湯水が異常に減っている。
髪と身体を洗って手入れをするのに、大量のお湯を消費するらしい。

 

「アイス買ってきて」
「お菓子買ってきて」
と弟をパシリに使う。

 

弟の服のコーディネートに偉そうにダメ出ししてくる。
しかし、アドバイスが的確なところもある。

 

小学生の頃は、姉の方が体格と身体能力が上なので、喧嘩でボコられる。
中学になると物理的な喧嘩は親に止められるし、口喧嘩では姉にまったくかなわない。

 

自分用に買ってきて、楽しみに取ってあるアイス・お菓子を平気で食べる。
抗議を言っても、全て聞き流される。

 

母親代わりに弟の面倒をあれこれ見ていたタイプの姉は、弟から見ても魅力的。
恩も愛着もある、ミニ母みたいな感じ。

 

会社で派遣切りされて、弟のアパートに転がり込んできて、そのまま部屋に棲み着く。
実家に帰って欲しい。

 

会社の給料日で気が大きくなると、お小遣いをくれる。

 

なんだかんだで、優しい。

 

 

創作物内で理想化された姉像

 

母親代わり型姉

  • 「ごはんにしましょう。手を洗ってらっしゃい」

 

 

暴君型姉

  • 「あたしに逆らうなんざ10年早い!」

 




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子供型姉

  • 「お腹空いたよぅ~、おやつおやつ~♪」

 

 

ベタ甘型姉

  • 「ほ~ら、お姉ちゃんに甘えていいんですよ~♪」

 

 

クール型姉

  • 「もう、仕方ないわね…」

 

 

奔放型姉

  • 「あは☆気にしない気にしない」

 

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