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質よりも量が大事であり練習で量を重ねるとだんだん質へと転化

 

昔から取り沙汰されてきた、練習の「質」と「量」の関係は実際どうなのか?

少量の質と、圧倒的な量では、どちらが大事なのか?調査したので、分かったことを報告します。

 

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最初は「質」よりも「量」が大事

 

「量」と「質」のどちらを優先すべきかの実験結果

  • ある学校の「陶器を作成する授業」で、生徒を「量」と「質」に分け、実験前に量グループには「作成したつぼの量で評価する」と伝え、質グループには「作成したつぼの質で評価する」とだけ伝えた
  • この実験の結果、「量グループが、最も質の高いつぼを作り出すことができた」
  • 質グループは、高品質なつぼを完璧に作成するために時間を費やしたが、そのことをつぼ作成へ反映させることができなかった
  • 量グループは、多くのつぼを作成する過程で犯したミスから学習し、それをつぼ作成へ反映させることができた

芸術家のDavid Bayles氏とTed Orland氏の共著「Art & Fear」より

 




量をこなすと質が手に入る「量質転化の法則」

 

「量質転化の法則」




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量的な変化が質的な変化をもたらし、また質的な変化が量的な変化をもたらす。
(三浦つとむ著「弁証法はどういう科学か」より引用)

 

 

 

「量質転化の法則」とは、

  • 量をこなしていく→質が上がっていく
  • 質が上がっていく→もっと量をこなせるようになる

という現象を表す法則です。

 

「量質転化の法則」にならうなら、「質」を上げるための起点となる要素は「量」ということになります。

質の高いモノを生み出したいのなら、まずはただひたすらに量を積み重ね続けることが大事です。

 

 

 

受験成功のコツは「ひたすら解いた問題の数を増やす事」

 

多くの受験勉強方法に適用できる、効率的なやり方

  • 問題を数多く解いて、解き方を覚えておくのが正解
  • テスト本番時に、その場でいちいち問題の解き方を考えるのはダメ

 

 




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ひたすら大量の問題を解くことで解き方を覚え(問題を解くことに場慣れする効果もある)、テスト本番で遭遇した類問に、なかば条件反射的に、覚えた解き方を適用して正解を導く、というやり方がベストだと思われます。

量をこなすことで、「正確に解くことができる」という質の高い能力を獲得できるのです。

 

努力を継続する方法と継続のコツ

 

1.努力する対象は、自分に合ったモノに限定すること




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何かを長期的に努力しようとする場合、「自分が好きで、自分に合っているモノ」でないと継続は不可能です。

なので、「努力を長期的に続けよう!」と思い立った時、まず最初にするべきことは「自分が好きで、自分に合っているモノ」を見つけ出すことです。

 

 

 

2.道具と環境を整備すること

少し値の張る高級な道具や、他人の邪魔が入らずに独りで集中できる環境を、それぞれ整備しましょう。

やる気の大部分は、自分が持っている優れた道具・居心地が良い環境から得られると言っても過言ではありません。

 

 

 

3.努力目標は細かく分割して達成しやすいようにすること

 

最終的に到達したい努力目標までの道のりを、10にも20にも分割することをおすすめします。




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手近で達成しやすい目標を1つずつクリアしていく方が、はるか遠くの目標へ向かってばくぜんと進むよりも、モチベーションを保ちやすくなります。

 

 

 

4.努力の過程や成果を他人に見てもらうようにすること

親・友人・恋人に、努力の過程や結果を見てもらうと、孤独に努力している場合よりも、はるかに努力のモチベーションがアップします。

このことを裏返すと、誰にも努力していることを知らせない・誰からも努力していることに気づいてもらえないという状況は、すぐに心が折れてしまうことにつながるので、注意が必要です。

 

 

 

5.習慣化する

 

「努力を継続する方法と継続のコツ」の最終的な到達目標は「習慣化する」ことです。

毎日、○時から×時まで勉強したり練習する。これを毎日続けていると、ある時から低負担で自然とできるようになるので、時間枠を拡大したり、勉強や練習の内容を濃くしていくことで、努力の効果が上がっていきます。

 




努力がなかなか続かない人の特徴

 

  1. あまりに目標レベルが高すぎるせいで、いつまで経っても目標へ近づけずに挫折してしまう
  2. テレビ番組や世間の流行に触発されて努力を始めるものの、すぐに飽きてしまう「熱しやすく冷めやすい人」
  3. 努力目標を「何をどうやれば達成できるか」が分からずにやみくもに突っ走ってしまう人

 

 

このように三日坊主になりやすい方は、上記で解説した「努力を継続する方法と継続のコツ」を実践することをおすすめします。



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