仕事で成功したりして、お金持ちになった人達が、以前の生活とは変わったことを調査したので分かったことを報告します。
お金持ちになって、昔とは変わったこと
生活面での変化編
- 電車で、グリーン車に気軽に乗れるようになる
- 取引先から「お歳暮」がひんぱんに届くようになる
- 健康に気を遣うようになり、軽い運動を日常的にするようになったり、スポーツジムに通うようになる
- 移動でタクシーを利用することが多くなる
- 使用しているクレジットカードをランクアップさせるためのインビテーションや、新商品・新サービスの案内状など、企業から個人宛の郵送物が増加する
- 高いスーツを着たり、高級な腕時計を付けたり、多少身なりを良くするだけでみんなが親切・丁寧に接してくれるようになる
精神の変化編
- 心に、大きな余裕が生まれる
- 「お金の心配」をしないで良いようになった
- 他人に親切・穏やかな態度で振る舞えるようになった
- 「他人に嫉妬する」という感情がほぼゼロになる・嫉妬という感覚や感情を忘却してしまう
- 性格が「のんびり屋」に変わった
- 「自分は大金を稼いでいる」「自分は社会的に高い地位にある」「自分は多額の納税をしていて社会に貢献している」という事実から、自己肯定感がかなり高くなる
- 経済的・物質的に豊かになるということは、その影響で心も豊かになるということだと実感する
- 「金とは、他人や物事を動かしたり、さらに多額の金を呼び寄せるための『道具』である」という新感覚をもつようになる
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商品やサービスの購入での変化編
- 以前よりも倍近い賃貸料の上質なマンションへ移り住み、静かさ・治安の良さ・部屋の作りの良さを手に入れる
- 買い物をする際、いちいち値段を気にしたり、値段を見たりしない
- 有名ブランドの腕時計・スーツ・財布・くつなどを購入するようになる
- 「安さ」よりも「快適さ」を重視するようになり、快適さが得られる高価格の商品・サービスの方を選んで購入するようになる
- 国産の肉を選んで購入するようになる
- 外食することが増える
- 高級車を購入するようになった
- 「必要なもの」を、それなりの金額のお金を出して良い品質のものを手に入れるようになる
- 株式投資や不動産購入など、投資を始めるようになった
人間関係の変化編
- 医師や弁護士や政治家といった社会的ステータスの高い職業人と知り合いや友人になるようになった
- 他人と喧嘩することが格段に減った
- 貧乏人とは付き合うことも無くなるし、もはや相手にもしなくなる・歯牙にもかけなくなる
- 自分と同じような金持ち達との人脈が増えていく
- 「お金を借して欲しい」「そんなにお金があるんだから、○十万円くらい分けて欲しい」と次々に言い寄られるようになるため、人間不信におちいる
- 普通の人達と、金銭感覚や普段使いの道具・衣服などが違うため、そのせいで嫉妬されたり嫌味を言われることもよく起こる
- 友人との付き合いの交友で、自分から率先して会計をしておごることが多くなる
- 金目当てで近寄ってくる女性達の、精神面での醜さにうんざりするようになる
- 「貯金ゼロなどで失うものが無くて、後先考えられないほど頭が悪くて、しかも金持ちに嫉妬していたり憎悪している人達」に強い恐怖を感じるようになり、
彼らを意図的に避けるように行動し始める
その他の変化編
- 貯金している銀行から、「投資信託をしないか」「各種の保険に入らないか」という勧誘を受けるようになった(年収や貯金額がさらに高くなると、わざわざ自宅まで銀行員がやってくるようになる)
- 買いたい物・食べたい物を一通り買ってしまうと、欲しい物が見あたらなくなり、物欲がかなり希薄になる
- これまで使用していたクレジットカードが、プラチナカードやブラックカードへグレードアップする
- みんなからの嫉妬や財産狙いの犯罪を避けるために、あえて質素な生活感・服装を演じるようになる
- 貧乏人達が貧乏になっている原因の「彼らはあまりに怠惰すぎる」「自己のレベルアップや労働環境改善のためのあれこれの投資をしようとしない」「政治や社会の流行をバッシングすることなどに熱中しすぎていて、エネルギーの使い方を根本的に誤っている」などがはっきりと見えてきて、
貧乏人に対して軽蔑や憐憫の感情を抱くようになる - 自分は働かず、「お金を回してお金を稼ぐ」「お金を使って、さらにお金を生み出す」ということを実現できるようになる
- これまで考える機会が無かった「税金対策」「節税対様」を考えるようになる
- 金持ちになった後のあれこれの出来事・体験を経て、「この世は、金持ちが有利でいられる構造になっている」と社会を俯瞰できるようになる
お金持ちの基準である「年収2000万円以上」の人の生活
「年収2000万円」を境界線にして、
日常生活におけるお金の心配はほぼ無くなると言われていて、それに加えて、この額を境に生活の質が一変すると言われています。
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年収2000万円前後の人の生活状況
年収2000万円前後の生活の特徴 | |
1ヶ月あたりで自由に使えるお金の額 | 100万円程度 |
税引き後の手取額 | 約1300万円 |
年収2000万円以上の労働人口割合 | 全体の0.5%(2017年の国税庁の民間給与実態統計調査) |
職業例 | 医師 歩合制の不動産売買仲介業 経営コンサルタント 会社経営者 外資系の証券会社勤務 総合商社の営業マン ファンドマネージャー 専業トレーダー |
マンションなどの賃貸の月額料金 | 25万円~40万円程度 |
食事 | 3食外食を毎日続けても経済的負担はごく小さい |
自家用車 | 高額な外車を購入していることが多い |
子どもの教育費用 | 幼稚園から高校まで、高額な費用の私立校へ通わせる |
貯蓄額 | 4000万円以上も珍しくない |
生活におけるお金の心配 | 心配する必要はほぼ無し。 ギャンブルにのめりこんだり、株やFXでのハイレバレッジトレードで失敗するようなことをしない限り、 お金が不足する事態はほぼ起こらない。 |
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