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クソゲーが発売される、開発期間の短さなどの5つの理由

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ゲームの開発段階で社員の誰かが気づいて止めそうなものなのに、それでも「クソゲー」が作られて実際に発売されてしまう理由について調査したので分かったことを報告します。

 

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「クソゲー」が開発され、世の中へ発売されてしまう5つの理由

 

1「開発予算」や「開発期間」といったお金や時間が足りない

  • ゲームの「開発予算」が少なすぎると、どうしてもゲームのグラフィックやゲームシナリオや、その他の各種クオリティー全般がしょぼくなったり、
    人件費も足りないせいで、根本的な人的資源不足という状況になってしまう
  • ゲームの「開発時間」が少なすぎると、シナリオやゲームシステムといった重大な要素をじっくり練ることができなくなり、どうしてもやっつけ仕事になりやすくなってしまう

「開発予算」や「開発期間」が足りなくなる主な理由は、

ゲームの開発会社が小規模のせいで大金と長い時間をかけてじっくりゲームを作れる状況ではなかったり、

たとえ有名で大規模な開発会社でも、会社上層部から全然期待されていない作品なので、開発現場に予算や時間がほとんど回ってこない、

というのが代表的な理由です。




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2「そのゲームの企画」にそもそも大きな問題を抱えている

  • そのゲームの企画がいまいちパッとしなかったり、つまらない感じがする
  • そのゲームの企画が他の大作ゲームの二番煎じ
  • そのゲームの企画が、現在流行中の漫画作品やアニメ作品にあわてて便乗しただけの二次創作ゲーム
  • そのゲームのストーリーが難解すぎて、考察が好きな一部のマニア以外のライトユーザー達はストーリーを拒絶してしまう
  • 萌えキャラクターの可愛い描写ばかりに力を入れ、かんじんのゲーム性の方がとんでもないヌルゲーになってしまう
    などが企画に関する重大な問題例

ゲームプランナーが作るゲームの企画・コンセプトは、そのゲーム自体のクオリティーを根幹から左右すると言っても過言ではない、超重要要素です。

ゲームの企画が「これ、すっごく面白い!この企画なら絶対いける!」とゲーム開発会社の社員達を驚嘆させるくらいの内容の企画でようやく、

開発の末に発売されたゲームが「けっこう面白い」「なかなか面白い」と消費者達から評価される程度です。

企画の段階からいまいちであったりダメであったりすると、根本的な方向が間違っているせいで、いくらゲームグラフィックやゲームシステムの開発を頑張っても、ゲームのクオリティーで取り返しが付かないという事態へ追い込まれやすくなります。

 

 

 

3「クライアントからの見当外れな要求に開発現場が振り回されるから」

  • ゲーム開発に資金を提供している出資会社(大手出版社など)から、ゲームの内容をダメにするような見当外れな仕様の要求を受け、
    相手は出資会社なので、ゲーム開発会社はその意向に逆らうことができない

クライアントの素人考えや個人的趣味で、時勢や市場での実需に沿わない変な仕様を要求されてしまうと、




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開発現場の社員達は嫌々ながらクソゲーを作らざるを得なくなってしまいます。

 

 

 

4「ゲームのシステムに重大な問題や欠陥を抱えている」

  • あまりにもゲームの難易度が高すぎて、全然クリアできなかったり、ゲームをプレイすることが苦痛でしかない
    • 開発段階でゲームバランスの調整がうまく成されていないことが原因
  • プレイヤーがコマンドを入力した後のゲーム上の動作が全般的にもっさりしていたり、ロード時間が長すぎて、イライラする
    • そのゲームのプログラムコードに無駄な記述が多いことが原因
  • そのゲームにプログラム上のバグが含まれていて、そのことがプレイヤー達の怒りを誘う
    • 時間と予算をかけて厳密なデバッグ作業をしなかったことが原因
  • 奇をてらった戦闘システムや武器防具の装備システムやアイテム生成システムが、プレイヤー側には理解しがたかったり、受け入れられない内容のものだった
    などが代表例

システムにまつわる問題点の中でも特に、ゲームの難易度が高すぎることはプレイヤー側の大きなストレス要因になるので、

そのゲームが世間からクソゲーとして認定されてしまう大きな原因になります。




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5「たとえクソゲーになることが分かっていても、開発現場では開発を中止できない」

  • 管理職のような責任者でない限り、会社上層部からの指示でゲーム開発をしている社員達はクソゲーを作り上げても責任を問われないし、
    働いた日数分だけちゃんと給料がもらえる
  • 「クソゲーになりそうだから開発を中止する」といった事を開発現場の社員達はできる立場にないし、そんなことを実際にやったら解雇処分などの罰を受ける
  • そのほか、
    「雑誌やTVCMで堂々と新作ゲームの発売日を公表してしまっているので今さら発売延期はできない」
    「すでに小売業者への発注も済んでいて、それ以外にも多数のビジネスパートナー企業を巻き込んでしまっているので、今さら後に引けないという状況」
    「わざわざゲームを作り直す時間も予算も開発現場には無い」
    「どんな出来のゲームだろうと、とにかく発売して売上金を回収しないと、会社の経営が大きく傾いて倒産しかねない」
    などの事情がある

「自分たちが今作っているゲームは絶対ろくでもない出来になるので、多分、発売後にクソゲーとして評価されるだろう」

現場の社員達は重々自覚していても、自身の生活費のためや責任を問われずに済むといった理由からゲーム開発を中止できない、というのはよくあることのようです。

 




業界の構造上、クソゲーが量産されてしまう「ソーシャルゲーム」

 

クソゲーのソーシャルゲームが量産される理由

  1. 「既存のキャラクターカード」よりももっと強い新キャラクターカードを登場させ、そのことでプレイヤー達が有料ガチャを引くように仕向けるため、
    キャラの強さのインフレが続いてゲームバランスがすぐに崩壊するから
  2. ソーシャルゲームは非常に短いスパンでゲームプログラムのアップデートを何度も行うため、開発期間の短さのせいでプログラム上のバグが頻出し、
    そのせいでプレイヤー達が被害を受けたり緊急メンテナンスに入り、プレイヤー達からクソゲーとして認識されやすくなるから
  3. 「スマートフォンで手軽に遊べるゲーム」を目指して開発しているため、ソーシャルゲームのゲームシステムやグラフィックは、据え置き型ゲームのそれよりもはるかに劣るから
  4. ソーシャルゲームは「プレイヤー達に有料のガチャを引かせる」という目的に向けて新規イベントを導入したり根幹のゲームシステムそのものが構築されているせいで、
    「プレイヤー達がゲームプレイやシナリオを楽しめる方向へ向けて作られた良作ゲーム」とは根本的に別物になってしまっているから
  5. ガチャでのレアカードの出現確率を極端に引き下げてプレイヤー達に有料ガチャを何度も引かせようとしたり、
    ソーシャルゲーム同士でのキャラクター絵柄のパクリも平然と横行していたりと、ソーシャルゲームの業界人達の倫理意識が低く、
    そのことがプレイヤー達の怒りを誘い、各ソーシャルゲームのクソゲー認定確率を引き上げているから

 



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