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ギリギリ健常者と呼ばれる、知的グレーゾーンの人達の特徴

 

知的障害者や発達障害者ではないのに、人並み以下の能力しか持たない「知的グレーゾーン」と呼ばれる人達の特徴や、社会での苦労について調査したので分かったことを報告します。

 

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知的グレーゾーンの子どもの特徴

 

「知的グレーゾーン」の子どもの特徴

  1. 宿題を放棄しがちで、なかなか宿題に取りかかろうとしない
  2. 子ども達の集団に、なかなか馴染むことができない
  3. 相手と上手く協調できなくて、対人関係でトラブルを起こしやすい
  4. 他者の話をじっくりと聞くことができない
  5. その集団でのルール・規則をなかなか守ることができない
  6. 不器用であり、作業でのミスが目立つ
  7. おっちょこちょい(ちょこちょこしていて考えの浅いこと)な言動が目立つ
  8. 登校をしぶりがち
  9. 以上の特徴から、発達障害を抱えている可能性を考慮して両親が子どもを医療機関に診断させてみても、「発達障害ではない」という診断結果が出る

 

 

「グレーゾーン」の定義

その子どもやその大人に発達障害の特性が見受けられるが、発達障害と診断される基準には満たない状態のことを、教育や福祉の世界では「グレーゾーン」と呼んでいる。

 

 

知的にグレーゾーンの人達は、
『ボーダー(別名、境界域)』(知能指数が70~85程度の人達がボーダーと医学的に定義され、ボーダーは知的障害者とは認定されず、知能指数が70未満の人達が知的障害を抱えていると定義される)
である可能性がかなり高いと思われます。

 




グレーゾーンの大人とされる、「ギリギリ健常者」の特徴

 

「ギリギリ健常者」の特徴

  • 反応全般が鈍いせいで、臨機応変な行動や態度が取れない
  • 物事を理解するために要する時間が、普通の人達よりも大幅に長い
  • 集団の空気を読んだり、話相手の心中を察することが難しい
    • そのせいで、相手の気分を害する事を無自覚に口にしてしまうことが多くなる
  • 話相手の言葉の裏や、ジョークの裏の意味を読み取ることが難しい
  • 話相手が言った比喩やたとえ話を、話相手の意図通りに理解することが難しい
  • 自分が必要だと思う時にしか、相手とコミュニケーションを取ろうとしないので、他者から取っつきにくい人と思われ、集団内で孤立しやすい

 

 

ギリギリ健常者とは、




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知的障害や発達障害を抱えている障害者ではないが、障害者に近い特性を抱えているせいで学業や仕事をこなすことが困難な状況になっている人のことであり、「障害者ではなくて、ぎりぎりで健常者」という意味です。

ギリギリ健常者(ネット上では「ギリ健」と表記されることが多い)はネット発のスラング(特定の社会や階層でのみ使われる卑俗な言葉)であり、

差別的意味合いが非常に強い言葉であるので、乱用は控えましょう。

 

「グレーゾーンの人」と「発達障害者」と「健常者」の違い

 

それぞれの違い

グレーゾーンの人発達障害者健常者
作業能力人並み以下ミスが多発するため、社会生活を送ることが困難人並み
コミュニケーション能力低い傾向があり、孤立しやすい「察すること」が困難であり、非常に低い問題は無い場合が多い
経済状況年収が低い仕事に就くことが多くなる採用試験で内定を取ることや、職場に留まり続けることが困難人並み
周囲からの理解とサポート「できないのは、ただの甘え」で片付けられてしまうことが多い社会での「発達障害」の認知と理解が広がってきている周囲と良好な人間関係を築くことで、理解とサポートを容易に得られる
行政からの生活支援無い自立支援医療制度や、障害者手帳の交付など無い

 




グレーゾーンの子どもや大人が、社会で苦労すること

 

苦労すること

  • 「知的障害者でも、発達障害者でもない」という状態のせいで、
    「障害者手帳」のような行政からの生活支援や、医師によるカウンセリング治療や投薬治療も受けられない
  • 対人関係でトラブルを起こしやすいせいで、集団の中で容易に孤立してしまう
  • 就職活動の際、コミュニケーション能力が低いせいで企業からの内定が得られないことが多くなる
  • 学校や職場での課題を上手くこなせないせいで、低評価を受けて進路や昇進に悪影響が出やすい
  • 「知的グレーゾーン」の社会での認知度が非常に低いせいで、
    周囲の人達に自身が抱えているハンディキャップについて説明し辛いし、理解されにくいことで周囲の人達からのサポートも得ることが難しい

 

 




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知的グレーゾーンの人達がよくネット上で語ることが、

「健常者でも知的障害者でも発達障害者でも無い、自分たちギリギリ健常者が一番大変で辛い」

ということです。




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「はっきりとした意識もそれなりの自尊心もあるのに、勉強や仕事やコミュニケーションが上手くできず、行政からの支援も無く、

健常者というカテゴリーの中での最底辺の存在として生きていかなければならないせいで、自尊心がどんどん削られてしまうので、非常に辛い」、

という主張がよく見受けられます。

 

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