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境界性人格障害者からの、試し行為での振り回し等5つの被害

 

人格障害の一種「境界性人格障害」を抱えている人から、恋人や友人が受ける被害の種類について調査したので分かったことを報告します。

 

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境界性人格障害者からの、主な5種類の被害

 

 

1「極めて情緒不安定であり、感情の浮き沈みによって周囲を振り回す」

本項目の、境界性人格障害者の症状

  • ほんのささいなきっかけによって、激怒したり号泣し、そのことで交際相手や友人などを振り回す
  • 交際相手などがいくらなだめすかしても、数時間後にはまた情緒不安定状態になってしまうので、きりがない

 

本項目の、周囲の人達の被害

境界性人格障害者をなだめるために、時間・エネルギー・プレゼントの購入のための金銭を消費し続けることになる。

境界性人格障害者に接触されてあれこれ振り回されることを、ネット上では「ターゲットにされる」「境界性人格障害者が、一般人をタゲる(ターゲットにするの略)」と呼びます。

 

 

 

 

2「愛情を再確認するための、『試し行為』を執拗に繰り返す」

 

本項目の、境界性人格障害者の症状

  • 意図的に泣きわめいたりすねたりして、わざと嫌われる態度を取り、交際相手や友人が「自分を愛しているか」「自分を見捨てないでいるか」を何度も確認しようとする
    • 交際相手や友人が少しでも疲れたりうんざりしたような態度を見せると、「愛さなかったり、見捨てるなんて、ひどい!」と激怒したり号泣する
  • 「本来の交際相手とは別の人物と恋愛関係になった(浮気をした)」ということを交際相手に伝え、交際相手の反応を試す

 

本項目の、周囲の人達の被害

振り回され続けるせいで精神的ダメージを受け続け、

さらには、夜中にも電話やLINEなどで呼び出されるので生活リズムが不規則なものになり、健康や学業や仕事に支障が出るようになる。

 

 

 

 




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3「他者への評価が両極端だったり、評価の良し悪しがころころ変わる」

本項目の、境界性人格障害者の症状

  • 相手について「完全な味方か、それとも完全な敵か」「完全な善人か、それとも完全な悪人か」といった両極端な評価をする
  • 相手を極端に絶賛していたかと思いきや、ささいなきっかけで、同一人物を徹底的に悪く言うようになるなど、相手への評価が極めて不安定

 

本項目の、周囲の人達の被害

境界性人格障害者からの自身の評価が安定しないので、相手が本当はどう考えているのかが分からなくなり、強い不安や困惑に駆られるようになる。

さらに、境界性人格障害者から強く罵倒されることも多いので、精神的ダメージをたびたび受けることになる。

 

 

 

 

4「自身のパートナーをつなぎ止めるために、自暴自棄な行為を繰り返す」

本項目の、境界性人格障害者の症状

  • リストカット
  • 破産や借金をしかねないほどの金額の買い物
  • 急性アルコール中毒で死にかねないほどの量の飲酒
  • 暴飲暴食
  • 「建物の屋上から飛び降りる」とパートナーに伝える、死ぬ死ぬ詐欺
    • 以上の自暴自棄な行為は、交際相手・友人といったパートナーに自身を心配させて自身のもとにつなぎ止める目的で行っている

 

本項目の、周囲の人達の被害

自暴自棄な行為を止めるために相手のもとに駆けつけることをたびたび要求され、そのせいで時間を浪費したりスケジュールを狂わされる。

また、自暴自棄で破滅的な言動を繰り返す境界性人格障害者を相手にしていて、自身の精神がまいってしまうことも多々ある。

 

 

 

 

5「自身のパートナーをつなぎ止めるために、パートナーがもつ人間関係を破壊しようとする」

本項目の、境界性人格障害者の症状

  • 境界性人格障害者の交際相手・友人について、「暴力を受けている」「悪口をひどく言われている」「嫌がらせを受けている」といったデマを周囲に振りまく
    • デマによって交際相手・友人がもつ人間関係を破壊し、孤立させることで、境界性人格障害者に依存させようとしている

 

本項目の、周囲の人達の被害

大事にしていた人間関係に大きな亀裂が入ったり、最悪の場合は人間関係そのものを失うことになるので、自己の人生において深刻な損害を受けることになる。

 




境界性人格障害を発症する原因と、境界性人格障害者への接し方

 

 

発症する原因

  • 1歳~3歳くらいまでの幼児期に、両親からの児童虐待、育児放棄をされたせいで、自己肯定感の基礎部分(両親からの愛情や承認によって形作られる)が形成されないまま成長してしまい、
    自身が見捨てられることを強く恐れ、他者からの愛情・承認を病的に求めてしまう
  • その人の気質が、生まれつき「衝動性が高い」「過敏な感覚をもっていて感情の浮き沈みが激しい」といったものであり、その気質から境界性人格障害が発症する
  • 気分を安定させる効果がある神経伝達物質「セロトニン」を分泌するための、脳のセロトニン系が機能低下を起こしている
  • 脳における「前頭前皮質」が機能低下を起こしていて、そのせいで脳の扁桃体の活動を抑制できずに行動・感情のコントロールができなくなっている




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境界性人格障害に関する医学的研究の結果、

現代では、境界性人格障害の原因の約6割は「脳の働きに関わる遺伝的要因」であると考えられています。

遺伝が原因で脳の一部が機能不全状態になっていて、そのせいで境界性人格障害を発症する場合が全体の約6割を占めていますが、

生まれつきの性格的気質が原因である場合や、遺伝的要因と家庭環境の両方が複合して境界性人格障害を発症する場合も、当然あります。

 

 

 

 

境界性人格障害者への接し方

1「逃げる」

当ブログとしては、こちらの方法を推奨します。




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ネット上ではときおり、

「境界性人格障害者にいくら愛情や優しさを注いでも、それは底が抜けたバケツに水を注いで水で満杯にすることを目指すようなものだ」と語られますが、

それは、境界性人格障害について調査した結果、おおむね正しいと思われます。

境界性人格障害者が他者へ問題行動を向ける理由のその多くは「愛情の収奪」「自己を支えるための支援者の確保」であるので、中途半端な覚悟で接していてもあれこれ収奪され続けるだけです。

境界性人格障害者に中途半端な覚悟で接することは、おうおうにして最悪的な結果をもたらします。

 

 

 

2「境界性人格障害者を支える」

相手が家族であったり、かけがえのない恋人や友人である場合、見捨てるわけにはいかないと思われます。

その場合、

  • 病院の精神科へと連れて行き、専門家である精神科医のカウンセリング治療・投薬治療(うつ病などを併発している場合)を受けさせる
  • 治療費の何割かを負担してあげる
  • 生活上での療養活動を補助してあげる

といった、症状改善のための具体的支援を行うことを推奨します。

「病院へ連れて行かずに、死ぬ死ぬ詐欺を繰り返す境界性人格障害者をなだめ続けるだけ」という対症療法のような行為は、ほとんど意味がありません。

 



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