スポンサーリンク

私立中学と公立中学の、学生の学力や民度など4つの違い

 

私立中学と公立中学の、学生の学力や学習環境などのそれぞれの違いについて調査したので分かったことを報告します。

 

スポンサーリンク

私立中学と公立中学の、4つの大きな違い

 

 

1「生徒達の、性格や素行や学力の違い」

私立中学の場合

  • 中学受験で合格できた生徒達のみが入学しているため、生徒達の学力の平均レベルが高い
  • 他の生徒へのいじめ・嫌がらせをする者が、かなり少ない
    • 私立中学は授業の進行が早く、宿題の量も多いため、「勉強だけで手一杯になり、いじめや嫌がらせのような不毛な行為をしている暇が無い」という状況になりやすいから
  • 不良学生のような存在は、公立中学と較べるとずっと少ない
    • いじめ行為や素行不良を繰り返す生徒は私立中学側から退学処分にされるし、学生側も高校受験やその先の有名大学入学などを視野に入れて勉学に励んでいる場合が多いから
  • 私立中学のそれなりに高額の学費を支払えるだけの経済力を持つ両親から、しっかりとした教育を施されてきた子ども達が多いため、
    いじめなどの非道徳的な行動を起こす生徒が少ない傾向がある

 

公立中学の場合

  • 入学試験というフィルターを経ずに生徒達が入学してきているため、生徒達の学力は玉石混合状態
    • 「同年代の生徒達のうち、学力が上位層の子ども達」の大半は中学受験を受けて私立中学へ吸収されているため、残りの公立中学入学組の学力はあまり高くない傾向がある
  • 「不良学生」が高確率で学年内に存在し、不良学生達から授業妨害を受けたり、いじめ・嫌がらせ・暴力・恐喝などを受ける可能性がかなり高い

参考:私立中学校と公立中学校のいじめ件数の違い

平成24年9月「いじめの実態把握のための緊急調査の結果について」より

 

 

 

 

2「生徒達の、授業を受ける態度の違い」

私立中学の場合

  • 授業態度は、学習塾で授業を受ける態度に近く、生徒のほとんどが真面目に授業を受けている
  • 「進学校」「有名大学」への進学を目標にしている生徒が多いため、熱心に勉強していたり、推薦入学を成功させるために品行方正な学生になろうとしている

 

公立中学の場合

  • 「授業を受けることについて、あまり熱心でない生徒」が、それなりの数が見受けられる
  • 授業を妨害する不良学生がクラス内に高確率で存在するため、不良学生達のせいで授業が成り立たなくなる日も散発的に起こる

 

 

 

 

3「学校の、授業の内容の違い」

私立中学の場合

  • その私立中学が進学校である場合、「有名な進学校の高校」の高校受験に合格するための、独自の学習カリキュラムによる授業を受けることができる
    • これにより、中学校とは別途にわざわざ学習塾に子どもを通わせる必要が無くなる
  • その私立学校が中高一貫校である場合、中学の時点から、高校の履修範囲や大学受験を見据えた学習内容の授業を受けることができる場合がある
  • その私立中学が進学校で無い場合でも、中学の学習指導要領の教科内容を生徒達がきちんと理解できるような丁寧な授業内容を受けることができたり、
    生徒の成績に合わせた習熟度別の学習サポートを教員がしてくれる場合が多い

 

公立中学の場合

  • 基本的に、中学の学習指導要領の教科内容を、教科書通りに生徒達に教えるだけ
    • 公立中学では「有名高校への進学実績」などが問われないため、ひどい場合には「教科内容を、形式的に子ども達に教えるだけ」ということもある
  • 中学3年次に、高校受験対策は授業でしてくれるものの、「進学校の高校に合格するための受験対策」などはほぼ期待できない

 

 

 

 

4「学校の、教員の質の違い」

私立中学の場合

  • 懇切丁寧な学習指導・進路指導をしてくれる教員がかなり多く、教員の平均的な質が公立中学の教員のそれよりも大幅に高い
    • 学校側にとっては「生徒達と、その保護者達」は大事なお客様であり、彼らが満足するサービスを提供する義務があるため

 

公立中学の場合

  • 授業のやり方や生徒の接し方について、「放任主義」「お役所仕事」といった表現が合う教員が、それなりに多く見受けられる
    • 私立中学の教員のように、「生徒や保護者から、その教員が悪い評価を受けると、その教員の給与査定に悪影響が出たり、場合によっては解雇される」という事が起こらないため
    • 荒れすぎている公立中学の環境に、もはや学校を立て直すことを諦めて、「教職は、あくまでただの生計手段」と割り切っている教員も、それなりに多いため

 




子どもを私立中学へ通わせた方が良い場合

 

 




スポンサーリンク



私立中学と公立中学の各種の違い

私立中学公立中学
3年間でかかる学費約300万円約100万円
入学試験の有無入学試験がある
(そのため、小学生のうちから塾通いがなかば必須)
入学試験は無い
学習上の、子どもの負担その私立中学が進学校である場合、負担が大きくなる基本的に、負担は小さい
教員の質高い普通~低い
子どもを取り巻く学習環境学習環境は非常に良好不良学生の存在などが理由で、学習環境は良くない・劣悪

 

 

子どもを私立中学へ通わせた方が良い場合

  • 自分の子どもに、優れた学習環境を用意してあげたい
    • 「不良系の学生と、自分の子どもを接触させたくない」という場合も、この項目に含まれる
  • 自分の子どもを、高偏差値の有名高校・有名大学に入学させたいと考えている
  • 家庭の経済状況が良好であり、中学受験のための塾通いや私立中学の学費を問題無くまかなうことができる

 

子どもを公立中学へ通わせた方が良い場合

  • 私立中学の高額な学費や、中学受験のための塾通いの学費を、用意することが難しい
  • 自分の子どもの学力が非常に高いので、わざわざ学力向上用に私立中学に入学させなくても、独力で進学校(高校)に確実に合格できる

 




スポンサーリンク



 

 

公立中学とは別に、「国立中学校(国立大学附属の中学校のこと)」という種類の中学校が存在しています。

「国立中学校は授業料が無料」「国立中学校は優れた進学実績がある」「国立中学校は生徒達の学力レベルが高く、学習環境が良好」

といった多くの魅力を備えていますが、

「入試倍率が3倍~6倍程度あり、合格することが非常に困難」「全国での国立中学校の数が少なすぎて、自宅の近くに国立中学校が無い場合がほとんど」

といった大きな難点があります。

もしも子どもの学力が非常に高く、なおかつ、通学圏内に国立中学校が在る場合は、国立中学校を中学受験することはおすすめの選択肢の1つです。

 

この記事の関連記事一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました