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絵画や漫画などの芸術系の進路は、高確率で不幸になる理由

 

絵画・イラスト・音楽・漫画・小説・彫刻などの芸術系の進路へ進み、その道を仕事にしようとすると、高確率で不幸になる理由を解説します。

 

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芸術系の進路へ進むと高確率で不幸になる、4つの理由

 

 

1「常に、他者達との厳しい競争にさらされているから」

  • 音楽や絵画や映像作品でのコンクール
  • 小説作品や漫画作品の新人賞
  • 芸術大学の入試での、3倍~5倍以上にもなる入試倍率
  • プロになった後の、他のプロ達との作品の売り上げ具合や評価の競い合い

芸術系の進路では、他者達との厳しい競争(上位入賞などの何らかの実績を残すためには、50倍~100倍程度の競争で勝ち抜く必要がある)にさらされることが運命付けられています。

この競争に勝ち抜くことは至難であり、勝てない者達はその世界で日の目を見ないままです。

以上の事柄から、芸術系の進路へ進んだ者達の9割以上の人達は実績を残せずに、そのせいで不幸な状況へ追い込まれると考えられます。

 

 

 

 

2「芸術系の道では、経済的に困窮する可能性が極めて高いから」

  • 芸術大学や、音楽やイラストの専門学校などのような教育機関を卒業できても、自身の専攻で稼げるような方法・就職先はほぼゼロに近い状況
    • たとえば、芸術系のスキルが活かしやすいゲーム制作会社に就職しようとしても、そのような華がある業界は多数の求職者達が志望するため、採用試験での競争率が極めて高くなってしまう
  • 独立してプロを名乗ったとしても、企業や個人からの仕事の依頼が全然無かったり、他の有名なプロ達に美味しい仕事を独占されている、という状況に極めてなりやすい

いくら上手い絵が描けたり、作曲ができたとしても、




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会社員のような「企業就職して淡々と働いていれば安定的に月収が得られる」という安心的な状況は、アーティスト達にはほぼ起こりません。

本記事での1「常に、他者達との厳しい競争にさらされているから」で解説した通り、芸術系の道では厳しい競争に勝たないことには、まともな額のお金を稼いだり社会で脚光を浴びることができません。

芸術系の進路へ進んだ後は、かなりの高確率で経済的に困窮することになります。

 

 

 

 

3「多くの人達を魅了するための『魅力』を掴むことは至難であるから」

 

 

  • 「その人の作品が、多くの鑑賞者達の心にグッと来る」という魅力要素は、芸術における極意(物事の核心であり、特に、学問や芸事の奥義)と言っても過言ではない
    • 魅力の有無は、「その人の生まれつきの作風に、もともと魅力が備わっている」という、生まれつきの才能に依存する場合がかなり多い
    • 魅力の構造を研究して、創意工夫によって自身の作品に魅力を付加するには、実現までに5年・10年・15年以上の月日がかかる
  • 魅力は「ただ絵が上手いだけ」「ただ文章が上手いだけ」「基礎的な手法をきちんと守っている」だけでは生じず、
    それらの技術とは別次元の場所にある特別な技巧によって生じてくる

芸術系の作品は、鑑賞者達の心を掴んで高評価してもらわないことには話になりません。

しかし、作品の魅力は生まれつきのものであったり、意図的に作品に魅力を付加するまでには長い年月がかかるため、




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芸術系の進路へ進んだ人達のほとんどの割合が、思うような高評価を受けられないという不幸な事態になります。

  • アイドル
  • 歌手
  • 声優
  • 芸能人
  • タレント
  • 役者

芸術系に限らず、上記のような「多くの人達からの人気によって評価が左右される職業」でも『人の心を掴むための魅力』が極めて重要であり、
その道へ進もうとした人の大部分が不幸になっています。

 

 

 

 

4「芸術を追求することは、世の中での常識とどんどんズレていくことになりがちだから」

 

  • 表現者として、奇抜な作品や奇抜な手法にこだわっていくうちに、周りから「変人」と見なされるようになる確率が非常に高くなってしまうから
  • 「作品を制作する過程で、自己の内面と向き合ってばかり」という状況になりやすく、そのせいで他者達とのコミュニケーションをおろそかにしがちだから
  • 自身の作品や、芸術に対する自身の考え方・スタイルが、世の中で何の評価も得られないという場合、「世の中の人達には見る目が無い!」と他罰的な思考や行動へ至りやすいから

これらが、芸術が原因で不幸になる一例

映画などの創作物において、芸術家が美を追求するあまりに狂気に駆られていく、という展開がよく見られますが、そのような展開はあながち間違っているとは言えないと考えられます。

自身の感性や自身の芸術論に固執するあまりに、偏屈(性質がかたよりねじけていること)な性格へ変化していくことは、芸術にたずさわる人達には高確率で起こりえます。




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プロの作品を簡単そうだととらえて、芸術系の道へ進むことは危険

 

雑誌に掲載されている漫画やイラストなどを見て、

「こんな平凡な作品、自分にだって作れる。自分にも作れるから、自分もプロデビューしてお金持ちになったり有名になれる」

と考え、芸術系の進路へ進んでしまう人は珍しくないかと思われます。

しかし、ほとんどの場合で、この認識は誤りです。

 

 

平凡そうな作品が、実は高度な作品である理由

  1. 大衆受けを狙って、あえて絵柄やストーリーなどを万人向けなものに調整している可能性が高いから
  2. 作品に「多くの鑑賞者達の心にグッと来る、魅力」がしっかりと備わっていて、そのおかげで表面上の絵やストーリーなどが凡庸であっても世間で人気を博しているから

これら以外に、

過去に作者が
「100倍程度の競争倍率の新人賞に勝ち抜き、そのおかげで商業作家としてデビューできた」
「複数の作品がヒットしてその作者にネームバリューがあるので、いまいちな作品でも商業作品として通用する」といった実績があることや、

作者が「業界関係者達とのコネクションを努力して築いてきたからこそ、業界でプロとして活躍できている」




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といった、作品の表側には見て取れないタイプの作者の実力がある場合が考えられます。

 

 

 

一見するとその作品やその作者が凡庸そうに見えても、実際は全然凡庸ではない優れた作品・優れたクリエイターである場合が多々あるため、

「プロの仕事を甘く見て、その甘い認識によって芸術系の進路へ進もうとすること」

は極めて危険です。

 



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