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ESFPが幸せになる3つの状況と、不幸になる危険な4つの状況

 

信頼性が高い性格診断・MBTIで、

ESFP型が幸せになることができる状況と、ESFP型が極めて不幸になりやすいので避けるべき状況について調査したので分かったことを報告します。

 

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ESFP型が幸福になれる状況と、不幸になる危険な状況

 

ESFP型が幸福になれる、3つの状況

1「楽しいこと・わくわくすること」をしている状況
  • 遊園地・動物園・水族館・博物館・映画館といった娯楽施設を利用した遊行
  • 美味しいものを食べること
  • 山登りや海水浴などのレジャー系の娯楽

などが代表例

とにかく、ESFP型は「楽しむこと・遊ぶこと」に非常に高い適性があることが特徴的です。

遊ぶこと・楽しむことは、ESFP型が幸福になるために必要な根幹的要素であると言えます。

 




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2「友達や恋人と、楽しさを共有している状況」
  • 友達といっしょに、バーベキューや飲み会やホームパーティーのようなイベントを楽しんでいること
  • 恋人と、デートを始めとした恋愛行為を楽しむこと
  • 現在、社会で流行しているモノに触れて、流行に乗ってみんなと感想を共有すること
  • InstagramのようなSNSを利用し、日々の記録の写真を公開して他のユーザー達からの反響を得ること

などが代表例

 

 

 

3「洋服やアクセサリーで自身を飾る状況」
  • ESFP型は、おしゃれな服・アクセサリーを購入して、それを身につけることがとても好き
    • 自身の見た目を良くするのは単純に気分が良いし、「容姿が良いこと」は友達との交友や恋愛関係において有利に働くことが多いから

 

 

ESFP型の人々は、典型的なパリピ(パーティ・ピープルの略、パーティーが大好きな人達のこと)であると、各方面でくり返し言われています。

娯楽や、友人達の交友や、恋愛などを追求することこそが、ESFP型が幸福になるための最適・最短の道です。

 

 

 

 

ESFP型が不幸になる状況なので、避けるべき4つの状況

1「将来を見据えた長期的な計画のために、コツコツ積み上げる状況」
  • ESFP型は、「将来を見据えること」「長期的な計画を立てること」が非常に苦手
  • それに加えて、ESFP型は「コツコツと地道に積み上げていくこと」も非常に苦手

 

 

 

2「退屈でつまらない環境に押し込められている状況」
  • 仕事などにおいて、つまらない単純作業・ルーチンワークをくり返しやらされること
    • ESFP型には「飽きっぽい」という性格的特徴がある
  • 「自身の五感や意識を強く刺激するもの」「楽しい人間関係」などが存在しない、退屈な毎日

 

 

 

3「ごちゃごちゃとした、抽象的な理論や思考テーマに付き合わされる状況」
  • 本項目の、抽象的な理論や特定の物事について深く思索することは、MBTIのINTJ型やINTP型やENTP型などは大好きであるが、ESFP型にとっては明らかに不向き
    • ESFP型が好むことは「食べること」「恋愛をすること」などの具体的娯楽であり、抽象的な楽しさとは非常に相性が悪い

 

 

 

4「他者への、きめ細かな感情的配慮が求められる状況」
  • ESFP型の内面は意外にも繊細であるため、「他者への、長期に渡る丁寧な感情的配慮」を求められた場合、精神的に疲れ切ってしまう
    • 「パーティーでの陽気な盛り上がり」などはESFP型にとっての独壇場になるが、そうでないパターンである「他者との綿密な付き合い」は、ESFP型はそれほど得意ではない
参考:「各タイプの矛盾」

ESFP:大胆だが、繊細
INTP:賢いが、世間知らず
ENTP:活動的だが、怠け者
INTJ:自信家だが、心配性
ENTJ:親切だが、受け入れない
ISTJ:謙虚だが、誇り高い
ESTJ:奇抜だが、伝統的
ISFJ:想像的だが、堅実的
ESFJ:寛大だが、飢えている
INFP:臆病だが、勇敢
ENFP:社交的だが、独立的
INFJ:屈強だが、傷つきやすい
ENFJ:迎え入れるが、断定的
ISTP:強情だが、のんき
ESTP:人好きだが、無神経
ISFP:理想主義的だが、現実的

 

 

ESFP型は、娯楽を楽しむ適性が極めて高いことの代償として、

コツコツと積み上げることや、特定の目的のために我慢することが非常に苦手です。

「長期的計画のために、我慢強く行動すること」はESFP型には完全に不向きであり、




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ESFP型がそのような状況に身を置くと高確率で不幸になるため、

いっそのこと長期的計画などの要素はばっさりと切り捨てて、「自分の人生は、娯楽を味わうためのもの」だと割り切った方がESFP型にとっては適切であるかもしれません。

 




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その人間は全16種類の性格型の1つに分類できるとする「MBTI性格診断」

MBTI診断サイト「16Personalities」

 

 

16種類のそれぞれの性格の簡潔な解説図

 

 




ESFP型の心理機能の組み合わせと、ESFP型の得意不得意

 

 

ESFP型の心理機能の組み合わせ

 

優勢機能補佐機能代替機能劣等機能
ESFP外向的感覚(Se)内向的感情(Fi)外向的思考(Te)内向的直観(Ni)

 

優勢機能(第一機能):その人が最もよく使う機能

補佐機能(第二機能):その人が2番目によく使う機能

代替機能(第三機能):補佐機能の効果をもってしても状況を解決できない場合に、この代替機能が働いて優勢機能をサポートする

劣等機能(第四機能):その人の性格型が最も苦手にしていること

 

 

外向的感覚:現実世界で起きている出来事や、自身の五感で感じる感覚で物事を判断しようとする気質。略称はSe。

内向的感情:自身の内面へ意識を向け、自分がどのように感じるかで物事を判断しようとする気質。略称はFi。

外向的思考:この世界を客観視して、物事を判断したり思考しようとする気質。略称はTe。




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内向的直観:現象の本質・共通性・関連性を見出そうとする気質。略称はNi。

「心理機能」の詳細は、当ブログでの専用解説ページ↓をご覧下さい。

 

 

 

ESFP型の心理機能の組み合わせから生じる長所

  • 優勢機能の外向的感覚:娯楽を楽しむ適性が高いことが主な長所
  • 補佐機能の内向的感情:「他者への優しさ」「豊かな内面世界」が主な長所
  • 代替機能の外向的思考:行動力・計画力が高いことが主な長所

 

ESFP型は、

自身の五感から得られる情報に敏感であったり、

自身の内側にある感情・感覚に意識を向けることに優れた適性があります。

また、代替機能の外向的思考の効果により、無駄なく合理的に行動することにも適性があります。

 

 

 

 

ESFP型の心理機能の組み合わせから生じる短所

  • 劣等機能の内向的直観:内向的直観が劣等機能になっている性格型は独創的アイディアを生み出すことが苦手という短所がある

 

物事の本質や、物事同士の共通性を見抜くことが非常に苦手であり、

したがって、本質・共通性・概念の類似性を見抜いた後に生じる「独創的なアイディア」は、ESFP型にとっては縁遠い存在です。

 



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当ブログでの、ESFP型の性格の基本的特徴と適職を解説した記事↓も合わせてご覧下さい。

 



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