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刃牙シリーズや餓狼伝の板垣漫画で好き・笑ったシーン&演出

 

格闘技漫画「刃牙シリーズ」「餓狼伝」の作者・板垣恵介(いたがき けいすけ)の漫画で、

読者達が好きなシーン・笑ったシーン・好きな演出について調査しました。

 

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板垣漫画でみんなが好き・笑った、シーンや演出

 

 

ネット上であれこれのコラに利用される、武蔵と独歩の煽り合い。
改変前のもともとのシーンも、シュールで面白い。

 

板垣漫画で、手を替え品を替えて繰り返される、格闘家や特定の現象の「強さアピール」。

 

渋川剛気が、これから先に待ち構えている危機をあれこれの不穏なイメージで予感すること。

 

刃牙作の、格闘家用のボリュームがある朝食。




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勇次郎の性格・言動が凶暴そのものであることに反して、
彼の仕草のところどころに「育ちの良さ」「良家の生まれであること」「高い教養」が感じられるところ。

 

・ゴキブリダッシュ
・ゴキブリタックル
作中の謎理論によって成立する、これらの謎技。

 

刃牙が、作中最強レベルの格闘家だけあって性格的にぶっ飛んだ部分は多少あっても、
比較的常識人で、他の格闘家達のおかしい言動に困惑したりドン引くことが多いところ。

 

久我重明という、
「技術を含む、総合的な強さ」「性格やたたずまいからかもし出される、かっこよさ」が完成している魅力的キャラクター。


 

格闘家の強さアピールの一環として、「常軌を逸した大食漢であること」という描写。
そして、料理がすごく美味しそう。

 

刃牙・勇次郎・徳川が日本国内で大きなトラブルを起こすので、それを解決するために登場する、その時々での日本の総理大臣達。




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ジャック・ハンマーの、突出した怪物性。
刃牙よりは格闘技術は劣るけれど、何をしてくるか分からない恐怖感はジャックの方が上。

 

アライJrが、裏世界の格闘家達に連鎖的にボコボコにされる謎展開。

 

猪狩の土下座に対する、シコルスキーの土下寝対応。

 

柴千春の、
現代には似合わない古くさい根性論者だけど、それがまた現代では希少価値があって魅力的なところ。

 

作中のあちこちで、強さや闘いに関する雑学が披露されること。

 

果糖4キロ入りの水10リットルは、
理論的に正しいのかどうかは置いておいて、
毒のダメージで枯れてしまった肉体が水と糖分で一気にうるおう、という演出が好き。

 

独歩VS渋川という、達人VS達人の名勝負。

 

格闘一辺倒の漫画ではなく、
途中にギャグ要素がはさまれていることで、漫画の魅力の総合力が高くなっていること。

 

スペックの、話も説得もまるで通じない異次元の凶暴性・精神性。

 

勝つために卑怯な手ばかり使っていたプロレスラー・猪狩が、
刃牙との試合で追い詰められて、一瞬だけまっとうな戦士に戻る展開。

 

言い出した勇次郎自身が、話の流れにかなりの無理があるのでちょっと笑ってしまっている、強引な開戦の誘い。




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闘いにおける、「身体のダメージ」「痛みの感覚」の描写の仕方が上手い。

 

リアル世界のアメリカで大統領選挙を経て大統領が替わるたびに、勇次郎に友好条約の宣誓を更新すること。

 

刃牙が、空想上の巨大カマキリとエアファイトをするめちゃくちゃすぎる展開。

 

新登場したピクルに逢うために、裏世界の格闘家達の同窓会が開かれる展開。

 

板垣漫画における、キャラクターが美酒を味わう描写。

 

克己「メリケン粉 粉塵爆破 着火 熱 今ッ」

 

ピクル流の、超手加減。

 

本部以蔵「磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く……そんな性根が技を曇らせる」
日本刀を使いながら闘っている格闘家が言って良いセリフじゃない。

 

柴千春「……同じだ……
750cc(ナナハン)ブチかまされた時と同じだ――
だったらイケるぜ!!!
ボクシングのヘビー級チャンピオンのパンチの威力の凄まじさと、柴千春の色々な凄さが伝わってくる名シーン。




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板垣漫画での宮本武蔵は、
闘いと精進を求める求道者としての側面と、出世や富や名誉を求める俗人としての側面が綺麗に混ざり合っていて、魅力的な人物だった。

 

経済力・軍事力・科学力などの点で世界最強の大国・アメリカ合衆国が、
色々なやり方で範馬勇次郎に屈服させられる描写。

 

烈海王が驚異的な脚力のおかげで水上を歩ける、という設定。

 

勇次郎が強化アクリルに顔面から突っ込み、周りの格闘家達がドン引きする展開。

 

炭酸抜きコーラに関するうんちくシーンは、
ネット上で大量のコラが生まれるだけあってかなりの求心力がある魅力的なページ。




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ショットガンで撃たれて負傷したオリバが、
傷を早く治すために極厚のステーキ(タンパク質)と赤ワインを摂取し続けるシーン。

 

子どもにサインをねだられて困った、
というほんわかエピソードを花山に聞かせる勇次郎。

 

板垣漫画で名物化している、
格闘家同士のバトルの内容が、目撃者視点で解説される演出。

 

そのキャラクターの強さの程度と性格のタイプの2つが同時に伝わってくる、
上手な強さアピール。

 

板垣漫画のストーリーは典型的な竜頭蛇尾タイプで、
ストーリーの後半になればなるほど話がぐだぐだになっていくのが常だけれど、
ストーリーの最序盤で、何重にもハッタリを効かせまくって読者達の期待・関心を寄せさせる手腕はまぎれもなく天才。

 

板垣漫画にたまに登場する、
・謙虚っぽい態度
・自己評価が低そうで、自分の人生を諦めちゃっているような態度
なのに、その裏側に高い戦力を隠している、というタイプのキャラクター。




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刃牙を極上のごちそう扱いしていたのに、
刃牙が強くなったせいでごちそうが失われたイメージを感じた武蔵。

 

刃牙がゴキブリダッシュを会得した後、
自己進化を経てゴキブリ拳へ発展させていた展開。

 

寂海王「おや?攻撃がこねェな
試合放棄かな?
やったあああああ!!!!勝ったぞおおおお!!!!」
それにブチ切れる烈海王まで含めて、好きなシーン。

 

克己のオール急所五連突き(舌根→雁上→稲妻→夜光→伏兎)は、
空手を極めた天才格闘家による神業、って感じでかっこいい。

 

範馬刃牙編くらいからの、
野獣的な凶暴さはなりを潜めた代わりに多少は丸くなって話が通じるようになった、大人な雰囲気の勇次郎。

 

愚地克巳が、天賦の才にかまけたチャラい人物から、
人格に厚みを備えた見事な武人へ成長する展開。




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絶望的な実力差がある勇次郎との決着の仕方を、
試合や殺し合いではなく「親子喧嘩」に設定→最終的にエア夜食で2人は和解、
という流れは、角が立たずになかなか良かった。

 

最凶死刑囚編は、
序盤に限れば、『ワクワク感・面白さ』はシリーズ全編の中でもトップだと思う。

 

刃牙宅での、刃牙と勇次郎の夕食。
刃牙が用意した食事が本当に美味しそうだし、勇次郎の食についての教育が非常にためになる。

勇次郎「防腐剤…
着色料…
保存料…
様々な化学物質

身体によかろうハズもない




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だからとて健康にいいものだけを採る
これも健全とは言い難い

毒も喰らう
栄養も喰らう

両方を共に美味いと感じ
血肉に変える度量こそが
食には肝要だ」

 

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