障害レベルのハンディキャップになるほどの、ダメな種類の性格型を解説します。
障害レベルのハンディキャップになる、5種類のダメな性格
1「異常に攻撃的」というタイプの性格
- 「他者に向ける悪口」「悪態をつく(面と向かって悪口を言うこと)」が、止まらない
- 「怒りの沸点」が異常に低く、そのせいで、ちょっとした不都合でも容易にキレる
- 攻撃的な性格であるせいで、悪口のみならず、実際に暴力をふるうこともよくある
- 極めて自己中心的な性格・考え方をしていて、
問題解決のために「他者を屈服させて服従させれば良い」「他者から奪えば良い」と思っている
本項目の性格によって、本人が被る損害
- 悪口を振りまき続けるせいで、人間関係で孤立する
- 暴力をふるったせいで、「所属している組織(学校や企業など)から除籍処分を受ける」「刑事事件に発展する」といった事態になり、人生がめちゃくちゃになる
2「生まれつき、悪趣味な性格」というタイプの性格
- 悪趣味(人のいやがることをわざとやって喜ぶような性格や態度)であり、その性格・行為を自分の意思では抑えられない
- 「他者をおとしいれたり、侮蔑する」「他者に、面と向かって嫌味を言うこと」「わざと口げんかを誘発して、相手を論破すること」などが大好き、という性格
スポンサーリンク
本項目の性格によって、本人が被る損害
- ほぼ確実に、人間関係で孤立する
3「極度の気分屋であり、しかも感情的」というタイプの性格
- 限度を超えた気分屋(気分の変わりやすい人・気分次第で行動する人)であり、計画的行動が取れない
- たいていの場合で、「サボる」「なまける」という結果になる
- 飽きっぽいせいで、特定の物事を継続することがほぼ不可能
- 過度に感情的な性格(感情の浮き沈みが激しすぎること)であり、容易にキレたり、絶望のせいで長時間の行動不能状態におちいりやすい
本項目の性格によって、本人が被る損害
- サボったりなまけることが多いせいで、「学歴」「経済状況」などが悲惨なことになりやすくなる
- 感情的すぎるせいで、人間関係でトラブルを起こしやすくなる
スポンサーリンク
4「極度に粘着質な性格・気質」というタイプの性格
- 思い込みが激しすぎる性格
- 特定の人・物事に執着しすぎる性格
- たいてい、「他者に迷惑をかける」「執着しすぎた結果、生活が破綻する」といった悪い結果になる
- 嫉妬深い
- 被害妄想が強く、常に恐怖感や被虐の妄想にとらわれている
- 根に持つタイプであり、相手をずっと恨んでいる
本項目の性格によって、本人が被る損害
- 本来やるべき事(勉学や仕事など)が、手つかず状態になりやすくなる
- 「うつ病」「統合失調症」などの精神疾患を、かなりの高確率で発症する
5「課題を達成することに、いちじるしく不向き」というタイプの性格
- やる気がゼロに近く、そのせいでいつも怠惰に流されてしまう
- 短気すぎて、長期的な忍耐や辛抱が無理
- 飽きっぽいせいで、1つの物事への興味・関心が長続きしない
- 自己肯定感が低すぎて、自信が足りないせいで挑戦が難しい
- 不安症であり、自分が成功するイメージが頭に描けない
- 上記のリストのうち、その複数の事項をかねそなえているのが本項目の性格
スポンサーリンク
本項目の性格によって、本人が被る損害
- サボったりなまけることが多いせいで、「学歴」「経済状況」などが悲惨なことになりやすくなる
本ブログ推奨の、書籍や漫画の読み放題サービス
コメント