数ある「ヒロインに対して、萌え・フェチを感じる要素」の種類の中で、
特に理解・共感が難しいタイプの萌え属性・フェチ要素を解説します。
萌え要素の中で、特に理解しづらい性癖・フェチ要素
1「巨大娘」
- 身長が5mくらい~数十mの、美女・身長は大きくても見た目は美少女
- その身体の圧倒的な大きさに、畏怖して敬服したり、ある種の宗教的な神々しさを感じる、という意見が多い
- それ以外に、「髪の中に包まれたい(そして匂いを堪能したい)」「自身が小虫のような下等な存在として、巨大娘に見下されたい」といったフェチ要素がある
本項目の具体例:漫画・異種族レビュアーズの「デスアビス」
2「催眠・洗脳が施されたヒロイン」
- 敵側の魔法・薬剤・機械装置などの効果で、催眠状態・洗脳状態にあるヒロイン
- 「自由意志が奪われ、目がうつろになっていて言動も機械的なものになっている」
「敵側グループの制服・軍服・装備品などを身につけている」
「これまで仲間だったのに、悪側になって(一時的にせよ)敵対関係になる」という状況に、独特のフェチを見出す人々が一定数存在する
- 「自由意志が奪われ、目がうつろになっていて言動も機械的なものになっている」
スポンサーリンク
本項目の具体例:アニメ・遊☆戯☆王SEVENSの「安立ミミ」
3「痛めつけられる・不幸になることでこそ映えるヒロイン」
- 可愛い容姿だが、言動がかなり生意気
- 「他者をひんぱんにおちょくる」「自信過剰な性格であり、自分を自分で持ち上げるような言動が多すぎる」など
- そのヒロインの薄幸ぶり・世の中への諦観や絶望ぶりに、独特のはかなさ・美しさがあること
- 上記のリストのような特徴を備えているヒロインを見つけ出し、
「二次創作界隈で、そのヒロインの心身をほどほどに痛めつける」「元の薄幸ぶりを、そのまま愛でる(あるいは、二次創作界隈でもう少しだけ不幸にさせる)」という性癖- 本項目の性癖と類似したものに「リョナ」があるが、リョナが強い暴力性・猟奇性に寄った性癖であることに対し、本項目の性癖は「いじり」に近い
- 上記のリストのような特徴を備えているヒロインを見つけ出し、
本項目の具体例:ゲーム・アイドルマスターシンデレラガールズの「輿水幸子(こしみず さちこ)」
スポンサーリンク
4「石化したヒロイン」
- 「敵側の魔法などによって、ヒロインが石化する」という、そのシチュエーション
- 石化状態にあるヒロイン
- 創作界隈で「ヒロインの石化」という事態はめったに起こらないものの、上記のリストがフェチである人達が、世の中には一定数存在している
本項目の具体例:漫画・FAIRY TAILの「作中の女性キャラ達」
本ブログ推奨の、アニメ見放題サービス
コメント