「こうなったら夫婦関係は終わり(もう関係改善の見込みなし・離婚へ直行)」という、主な状況・状態を解説します。
「こうなったら夫婦関係は終わり」という、主な5つの状況
1「夫婦が、ほとんど口を利かなくなる」
- お互いに無視し合っている状況であり、ほぼ家庭内別居状態
- こうなってしまうと、「関係修復のための話し合い」さえほぼ不可能になるため、夫婦関係の終わりのサインとして本項目が最も有力
- 面と向かっての会話が不快になり、「スマートフォンのLINE等で、事務的に要件だけを伝える」という状況も、すでに夫婦関係が終わりに近い
2「夫婦間において、「信頼関係」が消失している」
「脅し(おどし)」「脅迫」によって相手を従わせようとしている
- ことあるごとに、「離婚」をちらつかせて相手を脅す
- 夫婦間で経済力が強い方が、自身の経済力を理由にして相手を従わせようとする
- これらのように、「脅し」「脅迫」が夫婦関係に介在するようになると、もはや関係は終わりへ向かっている
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相手に対する強い疑念を、もはや抑えられない状況
- 相手のスマートフォンを、ひんぱんに盗み見ている
- 相手の身の潔白を証明させるために、証拠の品を定期的に提示させている
- 相手に対する強い疑念(たとえば、相手が浮気をしている可能性など)から、上記のリストのような行動を取っている場合、
もはや夫婦間の信頼関係が実質的に破綻している状況と言える
- 相手に対する強い疑念(たとえば、相手が浮気をしている可能性など)から、上記のリストのような行動を取っている場合、
3「相手が居る家」に帰ることが、嫌で嫌で仕方が無い
- たいてい、夫婦の片方が家に帰らない日(ネットカフェや、ビジネスホテルや、不倫相手の家で過ごす)が多くなっていき、そのまま離婚することになる
4「結婚相手の一挙手一投足について、イライラする」
- 「ドアを閉める」「歩く時の足音」などの生活音
- 相手の声・表情
- 生活のところどころで感じる、相手の体臭
- 一例として、上記のリストのような物事
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5「結婚相手を説得しようとする気持ち・考えが、根本的に消失する」
- 結婚相手に対する「怒り」「説得して、何とか態度を改善してもらう」といった感覚・意気込みが風化する
- 代わりに「この人には、もう何を言っても何をしても無駄」という諦めに支配されるようになり、
今後の人生で「いかに苦痛を最小に抑えて結婚生活を続けるか」もしくは「いつ、どのように離婚するか」ばかりを考えるようになる
- 代わりに「この人には、もう何を言っても何をしても無駄」という諦めに支配されるようになり、
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