将来的に老害化する人の、中年時での老害の素質・前兆を解説します。
「将来、老害になる人」の、現時点での老害の素質・前兆
1「世の中の広範にわたって、いろいろなモノを否定する」
- 自分よりも年若い世代
- 今現在の、エンターテイメントでの流行
- 社会情勢
- 国政の在り方
- 近年、新しく生まれた文化・風潮・造語
- 一例として、上記のリストのような人・物事をやたらと否定する
- 仮に、対象をよく検分もせずに、自己の過去の体験のみを比較対象にして「現代のあれこれは、昔のそれよりもダメ・劣っている」と決めつけるようになると、
すでに老害に片足を突っ込んでいる状態
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2「無根拠に、自分の力量はまだまだ年下世代よりも上だと思い込んでいる」
- 年齢を重ね、経験豊富であること
- 年下世代よりもたくさん苦労を重ねてきたため、そのぶん立派な人物であること
- 主にこれらを理由にして、自分の力量はまだまだ年下世代よりも上だと思い込んでいる
- 「知識・認識を現代に合わせて更新すること」「日々、研鑽を続けること」を怠っている場合、上記の思い込みはただのうぬぼれである可能性が非常に高く、
実際の力量は年下世代と大差無いということがほとんど
- 「知識・認識を現代に合わせて更新すること」「日々、研鑽を続けること」を怠っている場合、上記の思い込みはただのうぬぼれである可能性が非常に高く、
- 主にこれらを理由にして、自分の力量はまだまだ年下世代よりも上だと思い込んでいる
3「イライラしやすくなった」
- 「人生であった、大きな嫌な出来事」をきっかけにして容易にイライラするようになり、その状態から元の状態へ戻らなくなってしまっている
- 不機嫌でいることが多いので周りから腫れ物扱いされるようになり、その状況のまま老人になると立派な老害になっている
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4「現状でいっぱいいっぱいだと感じていて、新規の物事を学びたくない」
- 仕事や趣味や家庭などにおいて、もういっぱいいっぱいだと思っている(本当は少し頑張って時間を作ろうとすればできるが、疲れていたり面倒くささのせいでそれができないでいる)
- 上記の状況のせいで、新規の情報・価値観を取り入れることが難しいと感じていて、自身の手持ちの情報・価値観でやりくりするようになっている
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