「難易度が高めの傾向があるゲームジャンル」の種類を解説します。
特に難しい、5つのゲームジャンル
1「FPS(ファーストパーソン・シューティングゲーム)」
- オンライン形式で対人戦を行う場合、敵がこちらに都合良く動いてくれないため、特に難しい
- もともと武器のエイム(照準)はかなり難しく、しかも敵が素早く動き続けるため正確に狙い撃つのは困難を極める
2「パズルゲーム」
- 頭の良さ(勉強ができるタイプの賢さよりも、生まれつきの知能の高さを要求される)
- 思考の瞬発力(制限時間内に、より早く正解を導き出すために思考の速さがどうしても必要になる)
- パズルゲーム(テトリスやぷよぷよなど、特定のルールのパズルを解くタイプのゲーム)は、上記のリストを強く要求されるため、上手い・下手の個人差が大きい
- ほとんどのパズルゲームは、キャラのレベルアップなどの積み上げ効果で以後のゲーム内容が易しくなることは起こらず、
ゲームが上手くできるかできないかは、純粋にプレイヤー自身の腕に左右される
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3「格闘ゲーム」
- まず、十数種の技コマンドを暗記してコマンドを自在に出せるようになるまでが、非常にハードルが高い
- オンライン形式で対人戦を行う場合、敵がこちらに都合良く動いてくれないため、特に難しい
- 優れた「動体視力」「反射神経」などを強く要求されるため、身体の反応が鈍い人には厳しい
- ほとんどの場合で、格闘ゲームで闘う条件は全プレイヤーが同一であり、
「課金」「キャラをこつこつレベルアップさせて強くすること」などでゲームを易しくすることが不可能であるため、プレイヤー自身の腕を地道に磨くか、生まれつきの適性・才能が無いと格闘ゲーム上位勢には手も足も出ない
4「当たり判定が厳しめの、3Dアクションゲーム」
- 自動照準機能が、備わっていない
- 自動回避機能が、備わっていない
- 上記のリストのような特徴をもつ、当たり判定が厳しいタイプの3Dアクションゲームはかなり難しいと評価されやすい
- 「こつこつレベルアップさせてキャラを強化し、それによってゲーム進行が易しくなる」というタイプではない3Dアクションゲーム(ホラーゲームであることが多い)は、
プレイヤー自身の腕と手持ちの武器・アイテムしか頼るものがないため、難しくなる
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5「シューティングゲーム」
- 優れた「動体視力」「反射神経」などを強く要求されるため、身体の反応が鈍い人には厳しい
- 弾幕系シューティングゲームの場合、より繊細な指の動作が要求されるため、さらに難しくなる
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