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RPGのスキル育成に学ぶ、実人生で役立つ能力とハズレ能力

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人生で、自分の好きなスキルを選んで磨いてゆくことができるのが面白くも難しいところですが、これって、考えてみるとゲームの一分野「RPG」とそっくりです。

RPGのキャラクターを育成していくうえで、それぞれ獲得させたスキルの種類によってエースと役立たずにはっきりと分かれていきます。集団内で、活躍できる人と貢献度の高い人、全く役に立たない人に分かれる点も、現実世界の人生にそっくりです。

RPGを仮想人生と見立てて、ビジネス・日常で役に立つ当たりスキルと、役に立たないハズレスキルを調査したので分かったことを報告します。

 

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バトルやダンジョン探索で役に立つ、当たりスキル

そのキャラしか使えるキャラがいない貴重な専門スキル

 

「敵のアイテムを盗む」「倒したモンスターを仲間にできる」「ダンジョン探索で全マップを表示できる」というような特殊スキルをもつ職業やキャラは、その特殊スキルを求めるプレイヤーに愛用される。

便利な特殊スキルを持つ代わりにステータスが低めに設定されている事が多いが、代わりがいないので、使う側としては仕方がないので目をつぶる。




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現実世界でも、その人以外にできる人がいない、という稀少なスキルを保有する人は重宝される。

 

 

 

味方の能力をアップする支援スキル

 

攻撃力・守備力・素早さなど、味方全体の能力をアップさせる支援スキルは、あらゆる場面で役に立つ。

敵の能力ダウンをさせる、対となる能力もあるが、これは敵によって耐性がある場合が多く、その反面味方支援スキルはゲームの仕様上いつなんどきでも有効なので、こちらの方が使い勝手が良い。

現実世界で例えれば、仲間を引き立てたり、場を盛り上げて士気を高める能力に相当。こういうことができる人は往々にしてみんなに愛され、有用な人脈を築くこともできる。

 

 

 

一度習得すると、以後は常時恩恵にあずかることができるスキル

 

「戦闘後に味方全体のHPが少量回復」「ステータスのHPやMPが○○%アップ」「使用する魔法の効果が常に底上げされる」という、一度習得するとずっと効果があるスキルは多くのプレイヤーが優先的に獲得される当たりスキル。




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毎日確実に消耗する食料や洗剤や電気のような生活必需品が非常に重要なのと同じで、戦闘ごとに必ず消耗するHP・MPが少しずつとはいえ常時回復したり、そのキャラの強さに直結する基礎能力が常時底上げされたりするスキルは特に需要度が高い。

 

 

じつを言うと、そのスキルが求められる機会が多いスキルほど、ゲーム進行への貢献度が高くなる。

常時減り続けるHP・MPを補填するスキルや、ゲームで最も使う頻度の高い物理攻撃・魔法攻撃の性能をグレードアップさせる、いつもマイナスになるモノや最も使用頻度の高いものを補完する性質をもつスキル。




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現実世界で例えれば、美女や美男子は、常に他人から好印象を持たれやすいし、日常の中で有形無形の恩恵にあずかることができる。学歴や社会的地位や健康など、他にも色々とある。

 




バトルやダンジョン探索で役に立たない、ハズレスキル

遅効性だったり、発動条件が複雑な技

 

「3ターン後に大ダメージを与える技を発動」「特定のスキルを発動させた条件下でのみ使用ができる技」といったスキルは、役立たずになりやすい。

この類型として、「敵の魔法を1度だけ防ぐ、などのような保険型スキル」や「鳥型モンスターに大ダメージを与える、などのような特定の条件下にしか効果が発揮されないスキル」も本項に含まれる。

遅効性の技は、発動までにもうすでに戦闘終了している場合が多いし、味方の支援を前提条件に2ステップ程度で発動する技は上手く発動条件を満たせない事が多い。長丁場になるボス戦はともかく、最も頻度の多い雑魚戦ではまず使わない。

RPGの世界でも、現実世界でも、「巧遅は拙速に如かず(できがよくても遅いのは、できがまずくても速いのに及ばない。物事はすばやく決行すべきであるとのこと)」が真理か。

 

 

 

他の強力な技の下位互換のスキル

 

「敵全体へ毒の状態異常を付加する」という便利な技がある一方で、「敵一体へ攻撃すると同時に一定確率で毒の状態異常を付加する」というような下位互換の技は、ストーリー後半へ進むに従って使われなくなるようになる。まさに、お株を奪われる、という状況。

やはり、他人の劣化コピーの技では、RPGでも現実世界でも需要度は低い。




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「魔法使いだけど物理攻撃技もできます!」みたいなちぐはぐスキル

 

上記の「他の強力な技の下位互換のスキル」を補完する項目で、「魔法使いだけどMPを使って強めの物理攻撃技が使えるスキル」「戦士だけどMPを使って魔法剣のような魔法攻撃技が使えるスキル」というようなスキルは、そのキャラを典型的な器用貧乏キャラにしてしまう。

結局、そのちぐはぐスキルは、本職の魔法使い・戦士の攻撃技には性能的に劣るし、スキルを獲得するまでにかけた手間やスキル獲得のために割いたポイントが無駄になってしまいがち。

 

戦闘で活躍できるキャラとできないキャラ

活躍できるキャラ

 

まずは攻撃力の高いキャラ。敵のHPをゼロにまで削らないと戦闘終了しないので、HPをガンガン削れる、高い攻撃力をもつ主力アタッカーは、プレイヤーにとって精神的な支柱になる。

そして素早さの高いキャラ。バトル開始時に先制して敵に攻撃をかます斬り込み隊長として好印象を抱くし、バトル中に死人が出た場合に、アイテムなどで死人を素早く復活させる、戦隊の立て直し役としても二重に活躍できる。

 

 

 

活躍できないキャラ

 

素早さの低いキャラ。そのキャラがターン最後にようやく行動する頃には敵が死んでいて行動が空振りに終わったりすでに戦況が変わっていたり、回復行動が間に合わなかったりで死人が出たりと、さんざんな結果に。「なにやってんだよ、どんくさいなあ」とイライラすること多数。

そして、能力的に中途半端で、箸にも棒にもならないような職業・キャラ。攻撃力特化・防御力特化・魔法力特化キャラならそれぞれ最適な使いどころがあるのに、低火力で防御力もいまいちだったりすると、戦闘では影が薄くなる。

 




以上を踏まえての、現実世界で役立つ3大スキル

他の人が真似できない、自分だけの特技

 

医師や弁護士のような高度専門職では年収が高くなるのは周知の事実。「その人にしかできない」というのはこの上ない強みとなり、食いっぱぐれることはなくなる。

上には上がいるのが世の常だが、自分のたどってきた人生ルートでしかなし得ないようなニッチな特技分野では簡単に上位者になれる。

 

 

 

基礎能力を高め続ける

 

ゲームでいう、高レベルを目指すこと。単純に能力が高いだけで、自分が所属する集団でエースになることができる。

今後、役立つかどうかもわからない変なスキルや資格を習得するくらいなら、始めから基礎能力を上げ続けた方がよほど良い。




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基礎能力を高めるというのは、知識量を増やす、仕事をずっと続けられるタフさを身につける、仕事を終わらせるのが早くなる、ファッションを工夫してルックスを良くする、など。

補足説明「究極的には、レベルが高ければそれで良い」

 

キャラクターのレベルが60とか70に達すれば、攻撃力や防御力のような基礎力が非常に高くなるので、通常の雑魚戦ならば物理攻撃で一撃必殺、敵からのダメージもほとんど受けず、レベル差ゆえに状態異常攻撃も無効……、という無敵状態になることができます。

なので、理想の状態は、攻撃力・防御力・素早さ・魔法力などの基礎力が高まりきった高レベル状態であり、高レベルになることができれば、小細工は不要にして全ての問題解決、ということになります。

このことを踏まえると、能力開発の極意は、上記のような基礎力が高い理想の状態へどれだけ近づけることができるか?が鍵になります。

 

 

 

仲間の支援特化

 

人と人との間に立つ折衝能力を強化したり、コミュニケーション能力を上げ続けて、所属する集団が上手く回っていくように働きかける事は極めて有効。

その能力さえあれば、当人の能力自体はいまいちでも上手くやっていける。



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