「ネットに依存していて、ネットユーザーに多いタイプのMBTI性格型」の種類について調査したので分かったことを報告します。
ネットに依存していることが非常に多い、2つのMBTI性格型
1「INFP」
- 感受性が強く、自身の内側に独自の世界観をもっていて、そのせいでリアル世界と折り合わない場合がかなり多い
- INFP型を筆頭にして、MBTIにおける「自分固有の内面世界を強く持っている性格型」は、リアル世界に居場所を見出せずにネット世界へ逃避することが多い
- 理想主義者であることが多く、自身の理想実現のためにネット上での特定の活動にハマることがある
2「INTP」
- 知識欲が極めておう盛であり、大量の知識が獲得できるインターネットにどっぷりとハマってていることが多い
- かなり我が強い性格型であり、そのせいでリアル世界と折り合わない場合がかなり多い
- 「正確ではない情報・知識・判断基準」に敏感であり、ネット掲示板などで他者の間違いを指摘して論破することが好き
比較的、ネットにハマっている場合が多い5つのMBTI性格型
3「ENTP」
他者との議論(ネット上で言えば、レスバトルのこと)が大好きな性格型であるため、
議論ができるネット掲示板やSNSに居着いている場合がかなり多いです。
4「ENFP」
- ENFP型は基本的には外向的だが、内面は暗い場合が多々あり、暗い内面を隠していることが多い
- 自身の秘密の内面を表現するためや、「自身と同じようにあれこれ悩みやすい仲間」がたくさんいるネット上が、ENFP型にとって「憩い(いこい)の場」になりやすい
5「INTJ」
- 知的好奇心が非常に強い
- 典型的なインドア派の性格
- 計画の立案と計画の成功のために、ネット上の各情報を常に必要としている
6「INFJ」
- 内向的な性格であり、自身の内側に固有の世界観・精神世界を構築していることが多い
- 知的な性格型であるため、情報にあふれたインターネット世界との相性が良い
7「ISTP」
「自身が興味を抱いたモノを、凝り性的に調べたり熱中する」という性格型であるため、
仮に興味の対象がインターネット上の特定のコンテンツである場合、ネットにハマりやすくなります。
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参考:「ネットに依存しやすい性格型」の傾向
- INxx型である
- Iの内向型かつNの直観型という組み合わせは、世の中のあれこれについて思索する性格型になりやすい
- xNxP型である
- この組み合わせは「学校での勉強は得意だが、社会への適性は低い」という特徴を持ちやすく、学歴の高さや知識量で優位に立てるネット世界に依存しやすい
- 「自身の興味対象を追究することに忙しく、そのせいで対人コミュニケーションに興味がほとんど無い」という性格傾向をもっている
- 「理想主義者」「完璧主義者」「その場の秩序・調和を破壊することが好き」など、社会や組織と折り合いをつけることが難しい性格型である場合がある
参考:ネット依存度と密接な関係がある、MBTIの各性格型のオタク度
1位:INTP(S) オタク以外でどう形容出来るだろうか。はっきり言って次元が違う。
–超えられない壁–
2位:INTJ(A+) INTPには及ばないもののオタク型。INTPとの差は大きい。
3位:ISTP(A+) Sの中では一番オタクとも言える。
4位:INFJ(A) Fの中では最も高い。心霊、オカルト系のオタクにこれが多い。
5位:ISTJ(A) SJ(保守型)の中でのオタク型。数理オタクが多そう。
6位:ENTP(A-) 外向的の中で最も高い。
7位:INFP(B+)
8位:ISFP(B)
9位:ENTJ(B) どっちもつかず半々か。
10位:ENFP(B)
11位:ISFJ(B-) Iの中ではオタク度が一番低い。
12位:ENFJ(C+) Nの中ではオタク度が一番低い。
13位:ESTJ(C) オタク度は低そうに見えるが…もしかすると??
14位:ESTP(C) スポーツバカという意味では存在するかもしれない。
–超えられない壁–
15位:ESFP(D) 流行に敏感過ぎるゆえにオタク度皆無。
16位:ESFJ(D) オタク度0。これもまた別次元。
ここで言うオタクとは、中身を深く知り尽くす事を指す。
A:普通にオタク型
B:半々の確率でオタク型
C:もしかするといるかもしれない
D:10万分の1ぐらいなら。とにかくこのタイプはいない。
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ネットにあまり依存しないMBTI性格型
あまり依存しないと考えられる性格型
- ESFP
- 特に外向的な性格型であり、リアル世界での出来事に熱中している場合が非常に多いため
- ESTP
- 外向的で行動的な性格型であり、家の中にこもることが少なく、屋外で活動する場合が多いため
- ESTJ
- ネット上を支配しがちな「情報」「理論」「意見」などの要素への興味が薄く、実務的で現実的な性格であるため
- ENTJ
- 「自身がリーダーとなって集団で何かを成すこと」に強い興味があり、自分独りでネットにハマるパターンは少ないため
- ENFJ
- 非常に社交的な性格であり、リアル世界での対面コミュニケーションを重視するタイプであるため
- ISFP
- ネット上で知識を収集することよりも、リアル世界での遊行や食事などの娯楽の方に価値を見出す場合が多いため
- ISFJ
- ネット上での情報収集や人間関係よりも、リアル世界での人間関係に尽力することを重視する傾向が強いため
- ISTJ
- 現実的な性格であり、ネット上で抽象的な情報に触れ続けるよりも、リアル世界での目の前の課題に黙々と取り組む傾向があるため
ネットに依存している人はほぼ居ないと考えられる性格型の「ESFJ」
ESFJ
外向的であり、非常に高度な社会性を備えている性格型なので、学校や会社などのリアル世界で活躍している場合が多く、
ネットに依存する場合は極端に少ないと考えられます。
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参考:「ネットに依存しにくい性格型」の傾向
- SP型(xSxPという性格型のこと)である
- SP型は「社交的」「活動的」「現実主義」という特徴をもちやすい
- S型(xSxxという性格型のこと)である
- 知識・情報といった抽象的な物事よりも、目の前で起きている現実の出来事を重視する傾向がある
- 学校や会社などの組織への適性が高い性格型
- 目の前の人間とコミュニケーションを取ることを好む性格型
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