PR
スポンサーリンク

INTPの性格・能力と、各業界・各業務との相性と適性と適職

 

信頼性が高い性格診断・MBTIで、INTP型の各種業界・各種業務との相性の良し悪しについて調査したので分かったことを報告します。

 

スポンサーリンク

INTP型の、各種の業界との相性

 

医療福祉・介護運輸IT出版販売員
INTP型との相性×××

 

◎の評価:INTP型に備わっている天性と非常に良く合っている、天職レベル・最高レベルの適性の高さ

〇の評価:「知識を活かした仕事」「知的好奇心を満たせる仕事」などのINTP型の適職条件にマッチしている部分が複数あるため、INTP型と相性が良くて適職であると評価できる

△の評価:基本的にはその業界は不向きだが、「INTP型は勉強が得意なことが多い」という長所を活かせる業界であるため、やや適性がある

×の評価:INTP型には完全に不向きであり、長期的に続けていると精神を病む危険性が非常に高い

 

 

 

教育金融公務員工場などの単純作業農業や畜産サービス業
INTP型との相性×××

※金融:「銀行」「証券」「融資」などの業務のこと




スポンサーリンク



※サービス業:「ホテルマン」「飲食店でのウェイター」「不動産仲介業」などの業務のこと

 

 

 

メーカーレジャーコンサルタント法律創作エンジニア・職人
INTP型との相性×

※メーカー:「鉄鋼」「電子機器」「食品」「薬品」「化粧品」などの製造業務のこと

※レジャー:「旅行」「スポーツのインストラクター」「テーマパーク」などの業務のこと

※法律:「被告人の弁護」「法人登記」「不動産登記」などの業務のこと

 

 

 

飲食建築・土木工事マスコミエネルギー
INTP型との相性×××

※マスコミ:「新聞」「TV放送」「広告」などの業務のこと




スポンサーリンク



※エネルギー:「電力」「ガス」「石油」などのインフラ関係の業務のこと

 

 

 

 

その人間は全16種類の性格型の1つに分類できるとする「MBTI性格診断」

MBTI診断サイト「16Personalities」

 

 

16種類のそれぞれの性格の簡潔な解説図




スポンサーリンク



 

 




INTP型の、仕事をするうえで強みになる特徴と弱みになる特徴

 

 

仕事上での、INTP型の強みになる特徴

  1. 知的好奇心が極めて強く、知識を吸収すること・勉強に非常に意欲的
  2. 高学歴になりやすいため、「就職するためには有名大学卒という学歴がなかば必須」という業界・職種に就きやすい
  3. 「自身が知りたいこと」「自身が興味を抱いていること」はとことん追求する傾向があるため、研究・開発・調査などの業務で多大な成果を残す可能性が高い

 

 

 

仕事上での、INTP型の弱みになる特徴

  1. INTP型は基本的に、労働を嫌っていて、働くことに消極的(特に「知的好奇心が刺激されないような業務」には労働嫌いが発動しやすくなる)
  2. 飽きっぽい性格であり、根気・興味が長続きしない
  3. 独自のこだわり(物事・言葉の厳密な定義に固執することなど)をもっているせいで、他者達と上手く協調することが困難であり、コミュニケーション能力に難がある

 

 

 

 

以上のINTP型の強み・弱みをふまえた、仕事上での各種業務の適性一覧

は非常に適性が高く、はかなり適性が低い)

エンジニア系業務対人コミュニケーション肉体労働現場へ出ての労働管理職業務
INTP型の適性

※エンジニア系業務:「機械修理」「大工」「自動車整備」「内装工」などの、工具を使うタイプの業務のこと

※対人コミュニケーション:「顧客との会話でのコミュニケーション」「職場の同僚・上司とのコミュニケーション」のこと

 

 

 

企画立案保守・管理研究・開発書類作業リサーチ・市場調査
INTP型の適性

※書類作業:創造性が関わってこない、「報告書の作成」「申請書の作成」のような業務のこと

 

 

 

数値・データの検証人事業務経理業務フロントオフィス業務バックオフィス業務
INTP型の適性

※フロントオフィス業務:企業における「営業」「電話受付」などの業務のこと

※バックオフィス業務:企業における「事務」「総務」「受付」などの業務のこと

 

 

「INTP型の適職」に共通すること

  • 「調査」「考察」「計算」「得られた知見を文書に起こす」など、頭脳労働がメインであること
  • 「他者との綿密なコミュニケーション」があまり求められない
  • 自身の裁量・自身のペースで仕事を進めることができ、仕事において他者に干渉されることが少ない
  • 「自身の専門スキル」「自身の専門知識」を、業務において活かすことができる

 

 

本記事での




スポンサーリンク



「INTP型の、各種の業界との相性」

「INTP型の、仕事上での各種業務の適性一覧」

の相性・適性の評価は、

本項目での「仕事上、強みになる特徴」「仕事上、弱みになる特徴」「「INTP型の適職」に共通すること」を根拠にしています。

 




以上の事柄から言える、INTP型の適職の具体例

 

INTP型の適職の具体例

  • 知識メインの専門職
    • 「弁護士」「医師」「大学教授」「企業の研究開発部門で働く、研究職」「株式取引やFXなどのトレーダー」など
  • IT関連の職業
    • 「プログラマー」「ソフトウェア開発者」「WEB開発」「システムエンジニア」「ネットワークエンジニア」など
  • 教育にたずさわる職
    • 「教師」「専門学校講師」など
  • コンサルタント関係の職
    • 「経営コンサルタント」「ファイナンシャルアナリスト」「ビジネスアナリスト」など

 

 

上記のINTP型の適職はあくまで一例であり、

以下のような全職業の解説本↓を参照して、

本記事でのINTP型の各業界・各業務との相性・適性を見比べれば、INTP型の適職はまだまだたくさん見つかります。

 



転職サイト「ミイダス」は、自分の強みと適性が高い職種・適性が低い職種を無料診断できます。

・バイアス診断で、自分では気づけない「意思決定の癖」が明確化され、自身の「個性」「思考の偏り」を細かく診断できる
・コンピテンシー診断で、その人のコンピテンシー(行動特性)を分析し、強みが判明する
・企業側から面接確約・年収提示のオファーが次々と届く
・サイトの利用料は無料


MBTIの性格診断と合わせて診断すると、より自身の強みと適性をはっきりさせることができるようになります。

\公式サイト/
転職サイト・ミイダス公式サイト

 

当ブログでの、INTP型の基本的特徴を解説した記事↓も合わせてご覧下さい。

 

当ブログでの、INTP型の能力と性格について補足説明をする記事↓も合わせてご覧下さい。

 



この記事の関連記事一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました