信頼性が高い性格診断・MBTIで、分類される性格型「INTP」が、
最も有利になる状況と、最も不利になる状況を、それぞれ調査しました。
INTP型の性格と才能に適した、最も幸福・有利になる状況
最も幸福な状況
新しい知識を得たり考察をすることで、知的好奇心を満たせる状況
- 興味がある分野の知識を、ひたすら吸収し続けること
- その物事･現象･概念などの、正確で厳密な定義を考案すること
- 上記のリストの物事が、INTPにとって得意な才能であり、同時にINTPの根本的な願望
・研究職
・ブロガーのような、大量の情報を編集してWebに公開し、アフィリエイト収入を得る仕事
たとえばこのような、高度な知性・知識が要求される仕事に就くと、INTPにとって極めて有利で幸福な状況が実現します。
最も有利な状況
自身の知性・知識を活用することで優位に立てる状況
- INTPの才能である「優れた知性」が、問題解決に大きく貢献する時
- INTPが蓄えている膨大な知識が、状況を良い方向へ導くことができる時
- これらの状況は、INTPの才能が発揮できて、さらにINTPの自尊心が満たされるため、最も有利で幸福な状況となる
各タイプの戦う理由
ENTP/INTP 新しい理論や技などを試すため(好奇心も含む)、自身のもつ考えなどが正しいかを確かめるため
ESFJ/ISFJ 身近な人を救うため、大切な人をサポートするため
ESTJ/ISTJ 受けた恩や借りを返すため、責任を果たすため
ENTJ/INTJ 自身や身近な仲間の立場や居場所を守るため、果てしないが実現可能と思っている理想のため
ENFJ/INFJ 自分の理想を叶えるため、頼ってくれる仲間を助けるため
ESTP/ISTP 自信の行動から起因した事件から成り行きで事件が発生したため、自分のやりたいようにできるように環境を変えるため
ESFP/ISFP 見える範囲の救える人だけでも助けるため、自身の心の平穏を守るため
ENFP/INFP 大切な人を自分の力で守るため、自分の成長を確かめるため
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知りたいことを追究して、他のわずらわしいことはしなくても良い状況
- 本記事の新しい知識を得たり考察をすることで、知的好奇心を満たせる状況の項目の内容が、日常的にできること
- なおかつ、自身にとって興味が薄いことや面倒だと感じることを、なるべくやらなくて済む状況
- 上記のような、知りたいことを知ったり考えたいことだけを考えて、それ以外はしなくても良い、という状況がINTPにとって至福の状況
その人間は全16種類の性格型のどれか1つに分類できるとする「MBTI性格診断」
16種類のそれぞれの性格の簡潔な解説図
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INTP型が全く力を発揮できずに、最も不幸・不利になる状況
最も不幸な状況
「知的な興奮」とは無縁な状況に、長期的に置かれる時
- 頭を使わない、ルーチンワークを延々とさせられる状況
- 興味を惹く情報が全く入ってこないような、退屈な状況
- INTPにとっては、情報に触れてあれこれと考察することが最大の幸福であるため、知的な興奮が得られない状況で最大の不幸になる
「情報の正確さ・厳密さ」を、他者達におろそかにされる状況
- 信頼できる研究機関などによって検証済みの、正確な情報
- 物事や数値の、厳密な定義
- INTPは上記のリストのような物事に強くこだわるため、「情報の正確さ・厳密さ」を軽視する人達をいちじるしく嫌悪し、それらの人達に反発してしまう
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最も不利な状況
「他者達との、高度な協調」を要求される状況
- INTPは、対人コミュニケーション全般（特に、他者に共感することと他者の心中を察すること）が非常に苦手
- INTPはかなり我が強い性格型であるため、協調性が低い
- これらの理由により、INTPは他者達との協調を求められる場面で、いちじるしく不利になる
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当ブログでの、INTPの能力と性格について補足説明をする記事↓も合わせてご覧下さい。
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