ネット上で有名人になる方法を調査したので、分かったことを報告します。
1「YouTuberやニコ生主になる」
「YouTuber(ユーチューバー)」
動画共有サイト「YouTube」で、自分のパフォーマンスやトークを撮影した動画を公開している人達を「YouTuber(ユーチューバー)」と呼びます。
動画には広告を付加することができ、動画再生の回数・広告をクリックされた回数に応じて、自身が得られる広告収入額も伸びていきます。
自己満足のためだけに自撮り動画を公開するのは簡単ですが、人気の動画配信者になるには面白いパフォーマンスやトークをしたり、動画の複雑な編集作業が必須になります。
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「VTuber(ブイチューバー)」
VはVirtual(バーチャル)の頭文字で、バーチャルは「仮想の、虚構の」といった意味合いの英語です。
アニメ系キャラクターの3DCGモデルを自身の表情・動作と連動させるソフトを使って動かし、必要であれば声をアニメ調のものへ変換してくれるソフトを併用することで、まるで3DCGのアニメキャラクターが動画配信をしているように見せることができます。
YouTuberの1種でありながら、既存のYouTuberとは違った独特の魅力があり、さらに自身の顔・声・本名・住所などを隠すことができるため、最近人気が高まっています。
VTuberのトップである「キズナアイ」のYouTube動画の一例
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「ニコ生主(にこなまぬし)」
日本国内で有名な動画共有サイト「ニコニコ動画」で、動画のライブ配信を行う人達を「ニコ生主(にこなまぬし)」と呼びます。
ニコニコ動画内のコーナーの1つ「ニコニコ生放送」で、有料(毎月525円)のプレミアムアカウントを取得すると、ニコニコ生放送でコミュニティを作成でき、ニコ生主になって動画のライブ配信ができるようになります。
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ニコニコ生放送は他の動画サイトと違い、自分のトークにリアルタイムで視聴者コメントが流れるので、視聴者とスムーズにコミュニケーションができるという独自性・魅力があります。
手っ取り早く有名となり、アクセス数の増加やコメントが欲しかったらこの3つがおすすめです。
面白いパフォーマンスができたり、人を引きつける話術に長けていたりすると、手軽に芸能人気分を味わうことができます。
さらに、ファンが多数付くと広告収入を得られたり、欲しいモノを動画内でリクエストしてファンに買ってもらうこともできるようになります。
当然のことながら、顔出しは必須で、本名・本住所・肩書きを特定されたりと、有名になりやすい反面リスクも高いです。
2「twitterのようなSNSでイラストや漫画や面白発言を公開」
昨日のアンケート投票ありがとうございました!よーし、顔にらくがきしちゃえ~! pic.twitter.com/XgcseSfSh3
— なもり@ゆるゆり10周年! (@_namori_) 2015年11月16日
ハイクオリティーな漫画やイラストを公開できると、つぶやきを一晩で数百回もリツイートされたり、お気に入り登録されたりします。
リアルタイムでどんどん数が上がっていくのを眺めるのは爽快の一語。つぶやきに対するコメントも多数付き、有名人気分。
また、この世の実態や男女の違いなどを的確に言い表したつぶやきもリツイートされやすく、
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このような比較画像も注目度が高く、そのSNS内にとどまらず、外部の各種まとめサイトでも取り上げられて、閲覧者による大量のコメントをもらうことができます。
目立とうとしすぎて、悪ふざけがすぎ、炎上するSNSユーザーは後を絶たないのでそこだけにはくれぐれも注意。
3「長期間のサイト運営でファンを獲得」
独自にブログを立ち上げて、自分の好きなこと・知識・見解について長期的に書き続け、記事を公開し続けることです。
大規模サイトになればアクセス数も増え、外部サイトから紹介用としてリンクを貼ってもらえたり、記事に対する意見を書いてもらったりできます。
ただし、月単位・年単位で続ける根気や文章執筆能力が要るうえに、ニコ生主やユーチューバーのようにリアルタイム的なコメントをもらうことはできない、言ってしまえば地味な方法。
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