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「ゾンビ大発生での世界終末モノ」の映画にありがちなこと

 

「ゾンビの大発生による世界の終末モノ」の映画・ゲーム・漫画にありがちなこと・あるあるを解説します。

 

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ゾンビによる終末モノの映画・ゲームにありがちなこと・特徴

強靱なフェンスや強化ガラスみたいな防壁が、
大量のゾンビ達による物量攻撃に押し負けて突破され、ゾンビ達がなだれ込んでくる展開。

 

苦労して「比較的、安全安定な拠点」を見つけ出したのに、
バカな味方のとち狂った行動のせいで拠点が安全でなくなり、そこにゾンビ達が押し寄せてくる。

 

仲間達の中で、ゾンビ化(もしくはゾンビに殺される役)のフラグが立っている人の特徴
・高慢な態度のセレブ女性
・体力自慢の、がたいが大きいマッチョ
・熱愛状態のカップルの男女
・卑怯な裏切り者
・聖職者(神父・シスター)
・頼りなさそうな雰囲気の警官・軍人




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ゾンビ発生がまだ社会で顕在化していない初期段階で、
「何かに噛まれて死亡した人が続出→噛み傷が獣の歯形と合致せず、人間の歯形としか思えない→ゾンビ大量発生で社会がパニック状態」

 

ゾンビに噛まれて、いずれゾンビ化するのに、迫害や殺されることが怖くて仲間達に打ち明けられない。
案の定、時間経過でゾンビ化して、仲間達が次々と元仲間のゾンビに噛まれて感染させられる。

 

暫定的な安全地帯にたどり着いて、とりあえずゾンビの脅威が無い小康状態になった時、
仲間割れが始まって、怒鳴り合い・殴り合い・ひどい場合は殺し合いが始まる。

 

ストーリー中盤で主人公と仲違いして別行動をし始めた身勝手タイプのキャラが、
その後、ゾンビになって主人公と再会。
主人公は、泣く泣く元仲間のゾンビを始末する。

 

・ホームセンター
・大型ショッピングモール
これらの店舗に大人数で籠城するものの、味方の間抜けな行動のせいでバリケードの機能が喪失し、バリケードの穴からゾンビの大群が侵入してきて地獄絵図。




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「もし俺がゾンビになったら、お前が迷わず俺を殺してくれ」
と頼む、悲しくも胸に響く名シーン。

 

ゾンビモノの系譜の中でさん然と輝く、「ババアインパクト」。
(ゲーム「デッドライジング」で、
お金持ち風のお婆さんがバリケードの外に取り残された愛犬を助けるために、周囲の制止を振り切ってバリケードを破壊、そのせいでゾンビがショッピングモールに大量流入して生き残りの人達が大勢犠牲になる、
という事件のこと)

 

ゾンビの群れから逃げるためにあわてて車に乗り込むものの、
エンジントラブルらしきもののせいでなかなかエンジンがかからない。
もたついている間にゾンビ達に車を囲まれて、車の窓ガラスを割られて食い殺される。

 

ストーリーの合間にはさまれる、不謹慎とも受け取れるベッドシーン。
ほとんどの場合で死亡フラグで、
隙だらけ状態の男女がゾンビに襲われて死んだりゾンビ化。

 

ゾンビに噛まれてもゾンビ化しない、レアな抗体持ちのキャラクターが存在している。
その抗体の解析とワクチンへの応用が、ゾンビ事件収束の鍵になる。

 

ストーリー展開のための時間が限られている映画では、人々のゾンビ化の原因は「軍や政府が秘密裏に開発していた、非人道的なウイルス兵器」が事故で拡散したみたいなおおざっぱな設定に落ち着きやすい。
ゲームや小説だと、ゾンビ化の原因がもっと細かくしっかりと練られている傾向がある。

 

ゾンビの大発生事件を受けて、
世界のリーダーであるアメリカの、その中心であるホワイトハウスが騒然とする。
そして、アメリカ大統領が苦渋の決断をして、事件の中心地への核攻撃を指示。




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ゾンビ・アポカリプス作品で、たいてい最後まで生き残る味方メンバー
・子ども
・犬
・お笑い担当のキャラ(陽気な黒人キャラであることが多い)

 

作品のラストシーンは、だいたいが
・救出用ヘリに搭乗して、ゾンビの手が届かない空へ昇って安全地帯へ飛ぶ
・重装備の軍隊が遅ればせながら到着してゾンビ達の掃討作戦が実行される

 

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