古参ファン（新参のファンに対して、古くからいるファンのこと）の、
新規ファン達や、ファン対象の作品シリーズや人物にとって迷惑・害悪になる行動を解説します。
古参ファン達の、迷惑・害悪となる側面
1「自分達古参ファンが、昔に親しんでいたモノ」しか認めようとしない
- 昔の、まだマイナーだった頃の作風
- 昔の、内容がとがってたり、難解だったり難易度が高かった頃の作品
- これらを必要以上に賞賛し、現代でのそのシリーズの作風を認めようとしなかったりけなす傾向がある
- 世の中の需要内容は時代ごとに変化するため、シリーズの作風が時代を経ることに需要に合わせて変わっていくことは必然であるのに、古参ファン達はそれを受け入れられないことが非常に多い
新規ファンを優遇するタイプのサービスを、激しくバッシングする
- 近年の流行・需要に応じたサービス内容（特に、過去の作風や過去の作品情報と大きくズレているもの）について、露骨に叩いたり「昔から支えてきた古参ファン達を大事にしていない」と不満をあらわにする
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急進的な古参ファンは、変わってしまったジャンルに「死なば諸共」を実行しようとする
- 時代の流れに合わせてスタイルを変えたファン対象について、愛憎の気持ちから「もうファンを辞める。いっしょにそのジャンルも滅べ」と考えることが少なくない
- 具体的には、ファン対象だったものへのネガティブコメントをネット上に書き込みまくる
2「新規ファンに対して攻撃的な態度であり、そのせいでジャンルの衰退を招く」
新規ファンというだけで軽蔑したりバッシングする古参ファンが、決して少なくない
- そのシリーズやその人物の、昔にあったあれこれの情報を知らない
- ファンになってから年季が浅いため、ファン暦の長さで古参ファン達に劣る
- これらの事情から、古参ファン達が新規ファンを小馬鹿にすることが非常に多い
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新規ファンとの不毛な争いのせいで、ファン同士の関係が険悪になる
- 主にネット上で、「昔の良さを分かっていない、にわか達」といった趣旨で批判的なコメントを発し、新規ファン達を攻撃するので、場が荒れたりファン同士の関係が険悪になる
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