大人気ライトノベル「涼宮ハルヒシリーズ」のイラストを担当していることで非常に有名な、
イラストレーター「いとうのいぢ」の絵の魅力について調査したので分かったことを報告します。
イラストレーター・いとうのいぢの主な仕事
ライトノベルの表紙イラスト・挿絵
「涼宮ハルヒ」シリーズ
「灼眼のシャナ」シリーズ
「カナエの星」
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「ななついろ★ドロップス」(市川環著)
「Another」
「時をかける少女」(角川書店角川つばさ文庫)
- 「Peace@Pieces」
- 「A Clockwork Ley-Line 運命の廻る森」
- 「bee-be-beat it!」
- 「ビアンカ・オーバースタディ」
- 「ビアンカ・オーバーステップ」
- 「天久鷹央の推理カルテ」
- 「暗殺候補生 蒼き薔薇のエヴァレット」
- 「僕らを育てたシナリオとミステリーのすごい人4」
- 角川まんが学習シリーズ 「日本の歴史」3巻
ゲームの原画・キャラクターデザイン
「ななついろ★ドロップス」(企画・原画)
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いとうのいぢのイラストが連続している、ななついろ★ドロップスのOP動画
「Peace@Pieces」(企画・原画)
「神様と運命革命のパラドクス」(キャラクターデザイン)
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シャイニング・フォース フェザー(キャラクターデザイン)
- ななついろ★ドロップスPure!!(企画・原画)
- Be-reave(原画)
- こもれびに揺れる魂のこえ(企画・原画)
- 忘レナ草 〜Forget-me-Not〜(原画)
- わんもあ@ぴぃしぃず(企画・原画)
- Flyable Heart(原画)
- 君の名残は静かに揺れて(原画)
- Flyable CandyHeart(原画)
- ダンシングソード 〜閃光〜(キャラクターデザイン)
- ファイアーエムブレム ヒーローズ(一部キャラクターデザイン)
- 新サクラ大戦(一部キャラクターデザイン)
いとうのいぢが提供した、アニメのエンドカードイラスト
俺の妹がこんなに可愛いわけがない(第10話エンドカード)
ソードアート・オンライン(第5話エンドカード)
俺たちに翼はない(第6話エンドカード)
かなめも(第12話エンドカード)
問題児たちが異世界から来るそうですよ?(第1話エンドカード)
彼女がフラグをおられたら(第12話エンドカード)
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月詠 〜MOON PHASE〜(第15話エンドカード)
その他、いとうのいぢの有名な仕事
「J-アニソン神曲祭り」シリーズのジャケットデザイン
VTuber「天神子兎音」のキャラクターデザイン
いとうのいぢの成功を決定付けた、ラノベ「涼宮ハルヒシリーズ」
- 京都アニメーションの手による高品質なアニメ化によって、世間でのハルヒブームが起こり、その影響で、それまで勢いが失われていた深夜アニメ界隈が再び活性化する契機となった
- 2011年6月の時点で、既巻11巻の小説は800万部の売上。
これよりも売れているライトノベルは、「フルメタルパニック!」「とある魔術の禁書目録」「スレイヤーズ」など、ライトノベル全体の中でも10作品に満たない。 - 「涼宮ハルヒの驚愕」では、初版部数が前後編ともに「51万3000部」というライトノベル史上最多の初版発行部数を記録
- 2017年、世界15ヶ国で販売されている涼宮ハルヒシリーズの原作と漫画版を合わせた累計発行部数が、2000万部を突破
ライトノベル・涼宮ハルヒシリーズは、骨太なSFストーリーと、ヒロインの涼宮ハルヒを筆頭にした登場キャラクター達の大きな魅力で、大人気を博しました。
原作小説の漫画化・劇場版アニメ化・ゲーム化、
「長門有希ちゃんの消失」「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」「にょろーん☆ちゅるやさん」など、各スピンオフコミックの発売とそのスピンオフコミックのアニメ化など、
涼宮ハルヒシリーズは多方面へのメディアミックスを果たし、間違いなく、涼宮ハルヒシリーズはライトノベルの中で最も成功した作品の1つに数えることができます。
原作の涼宮ハルヒシリーズのイラストレーターとしていとうのいぢが抜擢されたことは、
世間でのいとうのいぢの知名度と人気を爆発的に引き上げることになり、
そのことがイラストレーター・いとうのいぢの成功を決定付けました。
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いとうのいぢが、いちからイラストを描くメイキング動画
完成図
その他、いとうのいぢの素敵なイラスト
いとうのいぢの画集
いとうのいぢ画集「華焔 -かえん-」
いとうのいぢ画集「蒼炎 -そうえん-」
いとうのいぢ画集 結「遮那 -シャナ-」
いとうのいぢ画集「ハルヒ主義」
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