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日常での小さな成功を利用して、自信を身につける方法

 

日々のちょっとしたことで自信を付ける方法を調査したので、分かったことを報告します。

 

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自信を付けるための王道中の王道「成功体験の積み重ね」

 

自信を付けるための王道の方法は「成功体験を積み重ねること」です。

成功体験は、日常生活の中での小さな成功でも十分です。

 

  • 部屋を掃除できた
  • 近所の人に自分から挨拶することができた
  • ウォーキングをして身体を動かせた
  • 今日もいつものように決められた時間分だけ勉強できた
  • 今日もいつものように1日仕事を頑張ることができた

 

このような「小さな成功体験」をコツコツと積み重ねることで、「自分はできる人間」だという確信が自分の内側に育まれ、その確信が「自信」へと進化します。

「小さな成功体験」に物足りなさを感じるようになったら、少しずつ難易度の高い課題へと変えていきましょう。そうすると、もっと大きな自信を獲得できるようになります。




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成功体験を積み重ねることでの、自己の心理の変化

 

「小さな成功体験を積み重ねる」

心理の変化:セルフイメージが向上し、自分を誇らしく感じるようになる

行動の変化:自分は何をしても成功するに違いない・成功するのが当然だと確信し行動的になる

 

ホリエモンの語る「成功体験によるあきらめない心」

 

起業や収監の話に対して、よく「どうして困難な状況であきらめないのか?」ということを訊かれる。




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昔からの性格もあるが、こんな性格になった最大のきっかけは、大学生時代のヒッチハイク旅行だと思う。

友人に誘われ、自分を変えるきっかけがほしくてはじめたヒッチハイクの旅。乗せてもらった車は100台以上。もちろんその何倍もの車に断られたけれど、続けるうちにだんだんと成功率が上がり、楽しくなっていった。

ここで得た小さな成功体験がその後の起業につながり、刑務所での「あきらめない心」につながったように思う。

 

自信の元になる大切な「自尊心」

 

自信:「自分はその物事を達成できる、という思い」

 

自尊心:「自分という人間には尊厳があり、自分を大切にしたいという感覚」

 

 

「自信」と「自尊心」は似ているようでも実は別物で、自尊心を土台としてその上に自信が構築されていきます。




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なので、自信を持ちたかったら、まずは自信の土台となる自尊心を持つ必要があります。

 

 

自尊心の持ち方

  • 「自分はよくやっている・いつも頑張っている」と日々思って自分をいたわる
  • 「自分をダメな奴だ」と思うことを、止める
  • 「自分は愛されるに足る人間」だということを日々信じる

 

能力レベル別の「成功するための方法」

能力が低い人向けの方法

 

本項目は、他人よりも優れた能力やきわだった才能をもたない、一般的な人向けです。

成功の定義を「やりたいことができている」と設定して、「やりたいことを見つける→やりたいことをやって、自分の人生に満足して成功する」という目標に人生を切り替えていきましょう。

高額年収や、他人よりも良い服や車を持っている、という成功の定義は、一般的な人には厳しいものがあるので、成功のハードルを意識的に下げることをおすすめします。

美味しい食事や綺麗な服のような外部からの刺激で幸せになるよりも、自分が心から人生に満足しているかの方が、長い目で見れば重要です。

 

 

 

能力が高い人向けの方法

 

本項目は、学力や才能がきわだって高い人のような、特殊な人向けです。




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成功の定義を「高額年収」と設定して、「自分の資質・才能の種類を見極める→資質・才能を発揮できる分野に一点集中して成功する」というルートを辿りましょう。

 

その際の注意点は

  1. 大多数の評価で成否が決まる「漫画」や「作曲」や「俳優・女優」のような負け戦分野には最初から手を出さない
  2. あれこれ複数の分野に手を出さずに、一点集中を心がける
  3. 人脈・経験・実績など、その分野の核となるものを一定以上まで蓄積することが必要
  4. 人を雇ったり融資を受けるような起業はできれば避ける事を推奨

 

起業とは、本来ならば100万円のお金をちまちま動かして3万円ずつ儲けるという方法を、銀行から1000万円の融資を受けて30万円ずつ儲けるという方法にスケールアップするやり方です。

道路が入り組んだ街中を時速300kmで走行するようなもので、スピードアップしているのでゴールには短時間でたどり着けますが、スピードが速すぎるので曲がり角を曲がりきれなかったり、赤信号に対応できなくて極めて事故を起こしやすくなります。

起業はちょっとしたアクシデントのせいですぐに資金繰りが不可能になって経営破綻し、多額の借金を負うことになるので危険すぎます。

人を雇わない、個人でやる自営業でも、軌道に乗れば高年収を達成するのは比較的容易なのでこちらの道を選びましょう。

 

成功する人と成功要素についての有用コメント

 

成功する人は、雨の日も風の日も、やる気のある日も無い日も、淡々とやり続けている。
それが成功者の習性。
やる気に左右されずにルーチンワークを積み重ねる作業って、極めて重要。

 

成功する人の特徴は、「自分はこうしたい!」って自分用のレールを敷ける人。
既存の価値観を鵜呑みにしたり、社会の流行に流されない。

 

「自分が何に向いているか」をしっかり把握して、それに打ち込んでいる人は成功する。

 

断じて貧乏を美徳とせず、強欲なまでに金を欲しがる。
こういう人は性格上は問題があるかもしれないが、やはり成功しやすい。

 

社会の空気が読めて、何がウケるか知ることができる人。

 

意外と、幸運(チャンス)ってそこらに転がっている。
それを前にして、実際に手を伸ばせるか、行動しているか、ってことが人生の成否を分けている。

 

成功する人は、努力のしどころが適切・的確だから結果が出て成功できる。
馬鹿は見当違いの方向の努力をしたり「どう考えてもそれは間違っているだろ」ってみんなが思うこと(世直しのために「(自分が勝手に判断した)悪人」を叩いて回る、とか)をして人生が失敗していく。




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社会を俯瞰して、その時代の需要や社会の移り変わりを判断できる。

 

気遣い上手。

 

親が裕福とか、親が優秀で子どもの自分に良い遺伝子が引き継がれている、
って成功パターンも確実にある。

 

みんなとは別の、変わった道を歩んでいる。
「みんなと同じが良い」って人は多いけれど、みんなと同じなんて何の価値も無いことの証明でしかない。
成功者は、みんなとは違った人生を歩んだ経験ならではの武器を使って成功している。

 

身体と脳って「習慣」に左右されまくりだから、
ちょっとずつ慣らして習慣化するのが、時間はかかるけれど確実に成功できる方法。

 

失敗することの大きな要因は「才能の無い分野に打ち込んでしまうこと」。
成功することの大きな要因は「自分が才能を持っている分野に打ち込むこと」。

 

「努力し続けられること」「最初の1歩を踏み出すことができる」は成功者になるための最低条件。
この先にはまだまだたくさんの難しい条件が控えている。
しかし、成功者志望者の9割は、この最初の2つの条件で脱落だろうな。

 

成功者は、時代と、その時の状況・自分の適性に合わせた、自分用の成功の形を一から作り上げている。
それを達成した人が成功者とみんなに呼ばれるだけ。

 




おまけ:すっごくしっくり来る、自信の正体

 

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