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人間関係を大きく改善できる、7つの心理学テクニック

 

人間関係を劇的に改善できる、心理学にもとづいた対人テクニックについて調査したので分かったことを報告します。

 

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相手からの第一印象を大幅に改善できる、2つの心理学テクニック

1「ハロー効果」

 

  • 「ハロー効果」とは、目の前の対象の「わかりやすくて目立つ特徴」に抱く印象に引きずられて、対象の他の部分まで印象と同じように評価してしまう、心理上の現象のこと
    • たとえば、目の前の人物が容姿端麗な人間であれば、その人物をよく知りもしないうちから「性格が良く、賢く、素晴らしい経歴をもっている人に違いない」と思い込んでしまう
    • たとえば、目の前の人物の容姿が悪ければ、その人物をよく知りもしないうちから、内面の性格・能力・経歴も悪そうだと思い込んでしまう
  • ハロー(halo)は「後光」「光輪」などを意味する英語であり、
    「宗教画において聖人に後光の絵が描き加えられていて、その後光の絵の効果で聖人がより神聖に感じられること」から、本項目の心理効果がハロー効果と名付けられている

髪型や服装やアクセサリーなどの外見を改善するだけで、ハロー効果により、相手から好印象を抱かれるようになります。

 

 

 

 

2「初頭効果」

  • 「初頭効果(しょとうこうか)」とは、最初に示された特徴が特に記憶に残りやすく、
    しかも、その第一印象としての記憶が後の評価に多大な影響を与えるという、心理上の現象のこと
  • 身なりを良くするなどして、他者がこちらへ抱く第一印象を良いものにすることができれば、その人との以後の関係性を非常に良いものへ持っていくことができる

本項目で解説している「初頭効果」に加えて、

スリーセット理論(その人への印象は、その人に3回会うまでの印象で、完全に固定される)」

という心理上の現象もあります。




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その人に最初に接する時と、最初に接する時を含めて3回目までの接触には、特に入念にこちらの容姿や言動に注意する必要があります。

 




相手と親密になるための、5つの心理学テクニック

1「返報性の原理」

 

  • 「返報性の原理」とは、相手からプレゼントをもらったり協力してもらった場合、相手へ何らかのお返しをしたくなるという、心理上の現象のこと
  • 返報性の原理は「相手への好意」「相手への親愛の感情」「相手への敬意」「相手を受け入れること」などでも有効であり、
    相手へ好意や敬意を示せば、返報性の原理により相手からも好意や敬意を返されるようになる

返報性の原理は、相手との人間関係を改善するために手軽に始められて、しかも効果が非常に大きいというおすすめの心理学テクニックです。

 

 

 

 

2「ランチョン・テクニック」

 

  • 「ランチョン・テクニック」とは、食事中では相手から好印象を受けやすいという、心理上の現象のこと
  • 美味しいものを食べている時は、誰でも気分が良くなり、しかも気分が良いおかげで警戒心も緩むため、
    いっしょに食事をしている相手に好印象を抱きやすくなったり、相手の主張やお願いを聞き入れやすくなる傾向が非常に強くなる
  • 食事をしていて常に口が食べ物でふさがっているため、食事相手に反論や議論をしづらく、相手の主張やお願いを食べながら黙って聞くしかない、という状況になりやすくなる

昔から、他者と親密になったり商談をする場合は「会食の場を設ける」という手法が広く用いられてきました。

ランチョン・テクニック(ランチョンとは昼食という意味)により、相手から好印象を抱かれやすくなったり、自分側の主張やお願いを相手に聞き入れられるようになります。

 

 

 

 

3「ミラーリング」

 

  • 「ミラーリング」とは、話相手の言葉・仕草・表情などをマネして同じように振る舞うと、話相手はこちらに好感・好印象を抱くことが非常に多くなるという、心理上の現象のこと
    • 話相手が足を組んだら、自分も足を組んでみせる
    • 「私、ラーメンが好きなんです」「へぇー、○○さんはラーメンがお好きなんですねー!」と、相手の話言葉を部分的に復唱する
    • 外食時に、相手と同じ内容の料理の注文をする
    • 会話時に相手が悩んでいたら、自身も腕を組んで目を閉じて悩む姿勢を見せる
      などが、ミラーリングの実践例

相手の言動や持ち物などが自分のものと類似していると、




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「相手は自分と同類だから敵では無い。安心できる」と無意識にとらえ、相手への警戒心を解いたり相手に好感を抱くようになります。

 

 

 

 

4「ピーク・エンドの法則」

  • 「ピーク・エンドの法則」とは、人間は物事のピーク(最も盛り上がる場面)と、エンド(物事が終わった時の場面)の、
    ピークとエンドの2つでその物事への評価を決定付ける傾向が強くあるという、心理上の現象のこと
  • 他者と行動を共にする時、ピークと予想されるイベント時に相手を特にもてなし、別れ際にプレゼントを渡したり非常に有益な情報を伝えたりして、
    ピーク時とエンド時を意図的に良いものに調整すると、相手にとってのその日の出来事の評価・こちらへの評価が非常に良くなる

 

 

 

 

5「単純接触効果」

 

  • 「単純接触効果」とは、相手に何度も繰り返し会うことで、相手が抱くこちらへの印象・評価がだんだん良くなっていくという、心理上の現象のこと
  • 相手に難しいお願いをしたい場合、初対面時に要件を伝えるとあっさり断られてしまうが、
    3回~5回ほど会ってそれなりの親交を築いた後に要件を伝えると、単純接触効果により高確率で難しいお願いを聞き入れてもらえる

一見すると迂遠なやり方に見えても、相手と繰り返し接触した後に本命の要件を伝えた方が、結果的に成功率はずっと高くなります。

 

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