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現代の若者が、情報過多社会の影響で無気力化している現象

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現代の若者の無気力化現象の大きな原因のひとつが、「現代は情報過多で、情報におぼれて身動きが取れなくなってしまう」ということを解説します。

 

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若者が無気力化している理由を推測する、ネットの声

 

世の中に情報があふれすぎているのに対して、若者の情報の取捨選択能力はまったく身についていないせい。
ネガティブ情報に圧倒されるだけで、そこから先へ進めない。

 

ゆとり世代・さとり世代は頭でっかちなんだよな。
ネットで仕入れた知識ばかりが先立って、実学・実行が伴わない。

 

「中二病」という言葉にとらわれて、中二病だと周囲に思われかねない挑戦的言動を避けてしまっている。
若い頃に自制心ばかり育てたところで、何も生み出せない人間が出来上がるだけなのに。

 

中高の思春期時に、スマホ&ネットがそばにあったことが大きな不幸だと思う。
何か1つでもヘマをしたら、SNS・ネット掲示板を通して自分の失敗が各所へ拡散される。
そのリスクはものすごい恐怖だと思うし、ヘマをしないようにして思い切った事・挑戦的な事は避けてしまうと考えられる。

 

「面倒くさいから、それを回避する」ことに肯定的な雰囲気が、
若者の間にある。

 

今の若者には、自信・行動力のみなもとになる「成功体験」が欠如している。




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今の20代は生まれた時から、日本の経済成長はずっと停滞し、良くなる見込みも全然無い。
日本の高度成長期に生きていた年配世代とは、価値観が全く違っていて当然。

 

今の若者は「コスパ」「効率」このあたりを重視しすぎていて、
ある程度の努力量が必要なものは最初から手を出そうとしない。
そのせいで、大したものが得られない人生を自ら歩んでいる。

 

若者向けに作られた漫画・ラノベで、努力描写が軒並み排除されている。
若者達も、努力だけでは自身の人生がどうにもならないことに気づいているんだろうな。

 

右を向いても左を向いても、老人の人気取りの政党ばかり。
若者の味方の政党なんて、探す方が難しい状況。

 

スマホ片手にネットで表層的な情報だけを知って
「それ知ってるから!要らない!」
って意地を張るのが、今の時代の若者にできるせいいっぱいの社会への反抗だと思う。可哀想。

 

そもそも、人間のあらゆる欲の正体は「脳が感じる情報」。
情報をネットワークと検索エンジンで際限なく受け取ることができれば、ほぼ全ての欲が満たされて、はた目には低欲望・無気力になったように見える。

 

原因の候補はあれこれ考えられるが、
とにかく結果として、今の若者は「欲無い、夢無い、やる気無い、の3Y状態」。ついでに、金も無い。

 

情報化社会のせいで、生まれながらの経済格差・学力格差・恋愛格差を知ってしまった。
努力をする前にすでに勝負がついてしまっているのを理解しているから、
「せめて欲に振り回されてあさましく生きるようなことは止めよう」と考えて、そのように生きているのかもしれない。

 




情報と選択肢が多すぎると、人間は決断できなくなる

 

選択肢が多すぎると、思考が麻痺して人間は消耗する
  1. 人間は、過剰に選択肢があると、物事を決断できなくなる
  2. 実験で「24種類のジャムを展示して試食できるようにした場合」と「6種類のジャムを展示して試食できるようにした場合」の2パターンを用意。「24種類のジャムを展示して試食できるようにした場合」は多くの人の目を引いたが、結果的には、6種類の場合の1/10しか売れなかった
  3. この実験から判明した「過剰に選択肢があると、人間は決断できなくなる」ことは、清涼飲料水の選択から、仕事選びのような重大なことまで、同様に当てはまることも判明した

社会心理学の教授・バリー・シュワルツ氏の研究より





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手元のスマートフォンや、ノートパソコン・デスクトップパソコンを使って、ネットでいくらでも情報を得られる現代は、明らかに「情報過多」の状況です。

そのような情報過多状態では、人間は「決断疲れ」を起こし、思考が麻痺し始め、何かを決断するのが面倒になっていきます。

 




その時代の若者の心理は、水面に映る景色のように、その時代の創作物の主人公に反映されている

ライトノベル等で頻出する無気力な「やれやれ系主人公」

 

「自身が何の苦労もしなくても楽々と結果を得たい」「努力はしたくないけれど結果だけは欲しい」という現代の若者達の潜在的な願望を代償的に叶えてくれるのがやれやれ系主人公。




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やれやれ系主人公の特徴
  • 「頑張るのは馬鹿馬鹿しい」「頑張っている人を見て、やれやれ、という感想」「無気力」「人生は省エネでいく」という態度が基本
  • 自身は消極的な態度でいるのに、女性の方から勝手に近寄って来て、モテ状態になる

 

 

 

中高生向けの内容のライトノベルで、読者にウケるキャラとして「やれやれ系主人公」が頻出するのは、現代の若者の中に「やれやれ系主人公」に共感する人間が多い可能性がある、と考えることができます。



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