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メンタルの強い人は挑戦し弱い人は逃げ続けて人生格差が拡大

 

メンタルの強弱は、その人が挑戦に積極的か消極的か?その人が失敗したときに精神的ダメージが少なくて済むか大きく傷つくか?といった面に直結します。

ゆえに、メンタルが強い人と、メンタルが弱い人は、それぞれの人生を続けていくと、経済面や心の健康面で大きな格差が広がっていきます。

メンタルの強弱の違いで、人生の良し悪しの格差が広がっていくことについて調査したので分かったことを報告します。

 

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メンタルが強い人と弱い人がそれぞれ歩む人生

「メンタルが強い人」の歩む人生傾向

 

  1. 自分を信じているので、あらゆる物事に果敢に挑戦でき、経験値や実績を貯める
  2. 上記↑の事によって、自信と、自信から形作られるメンタルの強さがますます上がる
  3. 経験値と自信の蓄積のおかげで「強い人」と化す。他人に頼らなくても、自分独りで十分
  4. ストレスや、他人との不和から発生するダメージをほぼ遮断できるので、快適な人生
  5. 他人との協調行動でも、ストレスに負けることなく、ゴールに向かって進む事ができる
  6. 独りでも「強い人」なので、仕事で独立したり、レールから外れて「自分個人が満足する生き方」を悠々と追求することが可能になる

 

 

 

「メンタルが弱い人」の歩む人生傾向

 

  1. 自分を信じられないので、あらゆる課題から逃げ続け、経験値も貯まらず成長も無い
  2. 継続力に直結する根気や、不安でも信じて進む勇気に欠けるので、成果を上げにくい
  3. 過去に、自分が逃げたという事実のせいで、ますます自分が信じられなくなり、自信が脆弱化する
  4. 対人関係や、物事の成否で常に精神ダメージを負うので、うつ病やパニック障害のような精神疾患にかかったり、ニート化、最悪の場合は自殺
  5. 自分の中に芯が形成されていないので、他人の評価に振り回されるだけの生活や、不満や怨みに支配されるだけの人生に終始しやすい

 




メンタルの強弱が生み出す、最大の人生格差は「タフさ」

 

メンタルの強い人と、メンタルの弱い人が、それぞれに生きていくうえで両者を隔てる最大の格差が、「ダメージの大小」だ。

メンタルの強い人は、心が頑強で、他者や環境から影響を受けにくく、ダメージで潰れることが少ない。打たれ強いから、多少のダメージはものともせず、挑戦事に突っ込んでいって、成果を上げる。




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メンタルの弱い人は、この逆。ちょっとしたダメージでも、本人としては重大な損害を被るので、それが恐くて物事から逃げるようになる。当然、何の成果も上げられない。

メンタルの強弱は、成果のみならず、心の健康にも多大な影響を及ぼす。メンタルの強い人はちょっとした失敗や、他人から向けられる悪口や悪意にも心を揺らされる事が少なく、けろっとしている。弱い人は、失敗や悪口に、冷や汗や動悸や胃の鈍痛や吐き気といった、嫌な症状を呈して、毎日、何かしらの理由で心が辛いことが多い。

 

 

精神を安定させる作用がある、神経伝達物質・セロトニンは、サプリメント↓の摂取によって増大させることができます。

 

メンタルを強くするためのコツ

メンタルを強くするためのコツ

  1. 心身に、適度な負荷をかけて仕事・生活をしていく。あくまでも、くれぐれも適度。
  2. 他人が、自分をどう思っているのか?という事を考えないようにする。特に、変な人の心の内を深く想像する事はやってはいけない。
  3. 一芸を極めて、自分に自信をもち、さらには自分の生き方の指針にする
  4. 他人に迷惑をかけない範疇ならば、自分の感情や欲求を中心にして利己的に行動・思考
  5. 基本的には他人を頼らず、自分独りで立ち向かう事を心がける。自力では無理なら頼っても良い
  6. 正当な怒りはその場で発露して、きちんと発散する。胸の内側にしまい込んで溜め込み続けると、
    それらはやがて一時的な怒りから、腐敗した怨恨へと変わっていくので危険。

 

 

ブログ管理人個人として最近気になっている、2番目の「他人が、自分をどう思っているのか?という事を考えないようにする。特に、変な人の心の内を深く想像する事はやってはいけない」をピックアップする。




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心の病気にかかって心療内科に通院している人を意味する「メンヘラ」は、彼らと深く付き合う人もメンヘラにさせる事が知られている。専門の医療知識と防疫の心得をもつ精神科医が、メンヘラとの対話で、うつ病や自殺に走ることも、医療界隈では常識とされている。

「朱に交われば赤くなる」という言葉があるように、人間は他人の感情に容易に感化されるので、心が闇に染まっている病人と深く付き合うと、こっちの心まで暗くなって調子が狂ってくる。

 

 

現実世界や、ネット上でも、通り魔的に悪意を投げつけてくる人と遭遇する事があるが、そういう人の内面は一切考えない事を強く推奨する。




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「確かに、あの人の言うことも一理ある。あの人はこういう考えで、そういう発言をするに至ったんだろう」という、相手に思いをめぐらせる思考そのものが危険。

危険人物に心を開いて心理的に迎え入れると言うことは、毒やウイルスを自分の心の中に侵入させるのと同じ事だ。変な人物に対面したら、即刻、心を遮断した方が身のため。

 

メンタルの弱さを克服するための、重要な思考方法

「今の状況は大筋で正しい」という大局観が何よりも大事

 

大局観(たいきょくかん)とは、囲碁、将棋、チェスなどのボードゲームで、的確な形勢判断を行う能力のこと。

ボードゲームに置いて、部分的なせめぎ合いにとらわれずに、全体の形の良し悪しを見極め、自分が今どの程度有利不利にあるのか、堅く安全策をとるか、勝負に出るかなどの判断を行う能力のこと。

大局観に優れると、駒がぶつかっていない場所から意表を突く攻めを行うなど、長期的かつ全体的な視野のもと手を進めることが可能となる。反対に大局観が備わっていなければ、盤上の一部での駒のぶつかり合いや、短期的な駒の損得しか考えられなくなる。

大局観をもつようにし、現状を高い視点から俯瞰することができれば「今、私が向かっている方向はゴールの方向へしっかりと向いている。日によって細かな上下はあるれけど、大筋には影響無い」と、おのずと細かいことにはこだわらなくて済むようになります。

 

 

 

考えても仕方のない事はマジで考えても仕方ない

 

不安性だったり、頭が良くて色々なことにあれこれ気が回って深く考え込んで、布団の中でもんもんと細かいことに思い悩んでいても、




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現状や過去の出来事は何も変わらず(純粋な思念が現実世界に影響するのは多分漫画の中だけ)、体力と気力回復のための睡眠時間が減って不安な気持ちを味わい続けるだけ。本当に意味がありません。

ずっと向こうに見える目的地まで進むための最短ルートは、今居る地点から目的地へ直進すること。不安や戸惑いのためにわき道へと寄り道をしてまた元の道に戻って…という行動は、時間とエネルギーの両方を消費し、ゴール達成を遠ざける妨害行為です。

大局を見据え、不安や迷いへと誘うわき道への入り口はあえてシャッターでふさぎ、思考が向かうのをシャットアウト。人目や、大局には影響しない細かな不都合は気にしない。ゴールの方向へ正しく向かっていれば細かいことは気にしない。ブログ管理人はそういう風にしています。

 

 

 

真に頭の良い人は物事をシンプルにとらえる

 

賢者は複雑なことをシンプルに考える。
(ソクラテス、古代ギリシアの哲学者)

 

バカな奴は単純なことを複雑に考える。
普通の奴は複雑なことを複雑に考える。
賢い奴は複雑なことを単純に考える。
稲盛和夫(京セラ創業者 日本航空取締役名誉会長)

 

ビジネスは簡単だ。
それをむずかしく考えようとする人は、何をやってもモノにならない。
ジャック・ウェルチ(GE会長兼CEO)

 

僕の理想は、シンプルに、こだわらず、考えない経営です。
複雑に考えずに常に基本に返る。
堀江貴文(元ライブドア社長)

 




「鈍感」になるのが、現実的には一番の手

 

何らかの出来事や、人の言葉を知覚することでメンタルが揺さぶられるので、究極的には「気付かない」「認識できない」のが、メンタルのダメージを最小にするやり方だが、これは無理なので、基本的にはいかに「気付かない」に近づけていくかがカギとなる。

つまり、「鈍感」になるのが、メンタルを強くするうえで最重要ということになる。

いくら考えても結果には何の影響も無いような事は、あえて考えない。自分の足をすくませる不安な感情には、あえて意識を向けない。

何も考えずに突っ走っていたらいずれ事故を起こすので、ある程度の賢さをもったうえで、妥当な選択と行動を取ったら、その後は深く考えず、感じず、黙々と先へ進み続けるのが一番だと思われる。

 

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