子どもの母親であるママ同士の友達関係である「ママ友」の間でよく起こるトラブルと、その解決方法を調査したので、分かったことを報告します。
ママ友の間でよくある4つのトラブルパターン
1.陰口を言われる
- そのママの子どもよりも自分の子どもが優れていると、嫉妬で陰口
- 自分の子どもが受験で失敗すると陰口を言われる
- 若くて綺麗なママは、ただそれだけで嫉妬と陰口の対象 などなど
まず、自分から陰口は言わないようにする。次に、自分の家庭事情はなるべく明かさないようにし、特に、周りに広められたくない個人情報は話さないように注意する。相手のママ友の家庭事情に深入りしないように注意する。
2.物の貸し借りのトラブル
- 貸した物を「貰った」と勝手に解釈して返さない泥棒行為
- 「お金を貸して欲しい」と借金を頼み込んでくる などなど
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ママ友同士での貸し借りは極力避け、相手に求められたらやんわりと断ること。特に、お金の貸し借りは絶対に避けること。
3.特定のママを仲間はずれ
- ママ友達みんなで無視する
- その主婦だけを、みんなの集まりに誘わない
- その地区の行事に用事で参加できなかっただけで、以後は仲間はずれ などなど
他のママ友達に自分から積極的に挨拶をするようにして、孤立しないように気をつける。無視され続けるようなら、自分からママ友グループと交流を断つようにし、他の場所のママ友と交流を持つようにする。
4.子ども同士のトラブルがママ友トラブルへ
- 子ども同士の喧嘩が、そのママ同士の対立へと発展
- 子どもの服がノーブランドだったりすると、ママ友達がその子どもと親を軽蔑する
- 子どもが私立の学校を受験することが判明すると、ママ友達が嫉妬で子どもの親を攻撃 などなど
子どもの受験や塾通いの情報はおおやけにしないように気をつける。
ママ友の間でも上下関係が生まれる「ママカースト」
- 夫の収入が高くてセレブ家庭であること
- 夫の学歴と職業が立派なものであること
- 持ち家(特に一軒家)であること
- マンションの高層階に住んでいること
- 子どもの学習成績が良いこと
- 子どもの容姿が優れていること
- ママ本人のファッションがおしゃれだったりブランドアイテムを身につけている
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上記のような要素をもっているママは、「ママカースト」の上位に君臨することができ、ママ友達のリーダーとして大きな影響力・権力を行使できるようになります。
ママ友間で特にトラブルを招きやすい、NG話題
「子ども」のあれこれ
子どもの成績・子どもの進学先・子どもの容姿、といった子どもに関する話題は、ママ友同士のトラブルの火種になりがちです。
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子どもはママの誇りになっていることが非常に多く、しかも、子どもの成績や塾通いなどは家庭の経済状況を反映していることも多いので、どんな言葉が話し相手の逆鱗に触れるか分からない恐さがあります。
自分の子どもと相手の子どもを比較するような事を避けるのはもちろん、子どもにかけている教育費や進学先は伏せておくのが無難です。
ママの学歴や素性
自分が大学出なので、話し相手のママ友の出身大学を聞こうとしたら、高卒だったので気まずい思いをしたりと、自分の常識と相手の常識が違っていることは多々あります。
自分の知られたくなかった過去を他のママ友達にうわさされたりと、ママの過去の事情はトラブルの元になりやすいので注意です。
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