
SF作品などでは、未来の世界ではロボットが仕事をこなしてくれるので人間は働かずに楽に暮らせる…といった描写がされることがよくありますが、現実世界では事情が違います。
なぜ技術が進歩してもいっこうに労働者は楽にならないのか?その理由を調査したので、分かったことを解説します。
時代が進んでもいっこうに労働が楽にならない3つの理由

いっこうに労働が楽にならない3つの理由
- ある程度のレベルの物を差し出せば、次はそれよりさらに上のレベルの物を消費者や雇用主に要求されるので、この原理上、際限無く要求レベルが上がっていき、楽にならない
- ロボットや人工知能の活躍で楽になるのは、それらを所有して労働を任せてがっぽりと儲ける経営者や資本家だけ。
一般的な労働者は楽になるどころか、低コスト&高パフォーマンスのロボットや人工知能にどんどん雇用を奪われ、そもそも働けなくなり無職化。経営者や資本家はわざわざ人間を選んで雇用を生んであげる義務は無い、いうところが肝心。 - 先進国などで必然的に起こる少子化で消費人口が減少→不景気の流れで、企業内では不景気による人件費削減目的でリストラしまくり→残った社員に負担が集中して超激務化
時代を経てもいっこうに楽にならない事を指摘したネット上の言葉

現代の世の中は高度化しすぎていて、労働者にも高度なスキル・学歴が要求される。
働く人達は酷使されて楽になれないし、スキルも学歴も無い連中はニートに追いやられる始末。
働く人達は酷使されて楽になれないし、スキルも学歴も無い連中はニートに追いやられる始末。
世界中の先進国で「格差社会化」が起こっていて、収入が二極分化しつつある。
一部の有能は忙殺される代わりに大きな富を手にし、それ以外の底辺は働くことさえかなわずに貧しい暮らし。
どっちの層も苦しい状況。
一部の有能は忙殺される代わりに大きな富を手にし、それ以外の底辺は働くことさえかなわずに貧しい暮らし。
どっちの層も苦しい状況。
「資本主義」はたくさん金を持っている強い奴が得をして、楽をするための仕組み。
金を持っていない弱者は、強い奴らから負担を押しつけられるだけだから、
資本主義下では大多数の弱者は楽になれない。
金を持っていない弱者は、強い奴らから負担を押しつけられるだけだから、
資本主義下では大多数の弱者は楽になれない。
工場とかに導入される作業用ロボットが発達してきても、
現実は、みんなが楽になるようなものじゃなかったな。
一部の人間にのみ負担が集中して、それ以外は無職に追いやられるだけだった。
現実は、みんなが楽になるようなものじゃなかったな。
一部の人間にのみ負担が集中して、それ以外は無職に追いやられるだけだった。
今後、
「ルールが存在する」かつ「運動を必要としない」分野では、
人間はAIに勝てなくなる。
日本の囲碁の名人が、AIに囲碁勝負で惨敗したみたいに。
「ルールが存在する」かつ「運動を必要としない」分野では、
人間はAIに勝てなくなる。
日本の囲碁の名人が、AIに囲碁勝負で惨敗したみたいに。
これからは、日本も欧米式にならって「成果主義」が会社に導入されると思う。
結果を出すことができる有能だけが企業に招き入れられ、無能は雇用すらされない。
これも格差社会化の一形態といえる。
結果を出すことができる有能だけが企業に招き入れられ、無能は雇用すらされない。
これも格差社会化の一形態といえる。
とにかく、現代は、かつてないほどに変化が早い時代。
ITの技術革新速度はすさまじいし、プログラマなどの技術者にはたゆまない勉強と努力が要求される。
電話・メール・インターネット掲示板などで遠隔地に即座に情報が伝達・共有されるから、仕事では息つく暇も無い。
世界中で、金を奪い合うための戦争が24時間体制で行われている。
こんな時代だから、人間はずっと忙しいまま。
ITの技術革新速度はすさまじいし、プログラマなどの技術者にはたゆまない勉強と努力が要求される。
電話・メール・インターネット掲示板などで遠隔地に即座に情報が伝達・共有されるから、仕事では息つく暇も無い。
世界中で、金を奪い合うための戦争が24時間体制で行われている。
こんな時代だから、人間はずっと忙しいまま。
1980年代の21世紀予想図では、
「ロボットが全部仕事をやってくれるので、人間は仕事をしなくて良いようになりました」
って解説文と家でくつろいでいるお父さんの挿絵が定番だった。
実際は、ロボットに仕事を奪われて、ただ失業して家にこもっているだけなのが現実だった。
「ロボットが全部仕事をやってくれるので、人間は仕事をしなくて良いようになりました」
って解説文と家でくつろいでいるお父さんの挿絵が定番だった。
実際は、ロボットに仕事を奪われて、ただ失業して家にこもっているだけなのが現実だった。
資本主義下では、原理的にいつまで経っても労働者は楽にならない

資本主義下では、富が労働者にほとんど還元されない
- 資本主義下にある企業では、生産による利益のほぼ全てが企業内部に吸収される
- 企業に投資している資本家達への配当金や、企業のオーナーの取り分や、内部留保という形で利益が企業内に吸収される
- 企業で働く労働者には、利益のほんの一部分しか還元されない
- 企業は儲けを大きくするために、できる限り労働者にかかるコストを切り詰めようとする。
企業が求める理想の労働者とは、「より安く、より優秀で、自分たちの都合でいつでも雇ったり解雇できる労働者」。その理想を追求した結果が、現代の派遣社員・契約社員のような非正規雇用形態。
現代のようにあらゆるテクノロジーが進化し、昔の時代よりも生産性がはるかに向上しても、資本主義社会下では上記のように企業の存続と資本家の利益が最優先とされるので、企業に使われる労働者にはほとんどお金が回ってきません。
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それどころか、より労働単価を引き下げられたり、正社員の代わりに給与が安くて福利厚生も乏しい非正規雇用者を使うようになったりと、労働者の待遇は悪くなることの方が多いです。
このような理由から、技術は進んでも労働者はいっこうに楽にならない、という事態が起こっています。
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