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やる気の性質と、先延ばし癖を直してやる気を出す方法解説

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こうするとやる気が出る、こうするとやる気がなくなる、というやる気の性質について調査したので、分かったことを報告します。

 

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人間のやる気をつかさどる、5種類のやる気スイッチ

 

 

やる気スイッチ1「有意味性」

「その課題をやり遂げると、人々や物事にどのような良い影響を与えることができるか」を明確に想像すると、モチベーションが高まる。

 

 

 

やる気スイッチ2「自律性」

自分の考えと裁量でその課題へ挑戦することができると、モチベーションが高まる。

 

 

 

やる気スイッチ3「多様性」

これまで自分が培ってきたスキル・経験・知識などをあれこれ活用できる課題だと、モチベーションが高まる。

 

 

 

やる気スイッチ4「一貫性」

課題の全体像が見えていて、今自分がやっていることが着実にゴールへ近づいているという実感を得られると、モチベーションが高まる。




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やる気スイッチ5「フィードバック」

自分が挑戦した課題が、成功したか、失敗したか、その結果が得られる(=フィードバックを得る)と、モチベーションが高まる。

 

 

 

「職務特性理論(組織で働く人達のモチベーションと作業効率を上げるための理論で、主に経営者や中間管理職が学ぶ)」では、上記の5種類のやる気スイッチがあるとされています。

その人の性格型によって、どの種類のやる気スイッチで大きくモチベーションが上がるかが変わってきます。

自分がやる課題に「自律性」を与えたり、「フィードバック」から次の作戦を考えたりと、やる気スイッチの要素を組み込むことで、課題に対するやる気を大きく引き上げることができます。

 




やる気を出すためのいろいろな要素

 

 

やる気は行動を始めた後にじわじわ高まってくる




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やる気が無い気持ちが平坦な状態から、行動を開始すると、その後にじわじわとやる気が高まってくるという特徴があります。

やる気を起こしたかったら、まずは何も考えずに行動し始めることが重要です。

やる気を出したいから、寝そべったり座ったままやる気が出るまで待つ、というのはほとんどの場合で時間の無駄です。




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「報酬」を目当てにしたやる気は長続きしない

 

脳とやる気の関係についての研究で、「その課題を達成できたら、報酬をもらえる」という条件の人達は、報酬の効果によってやる気が高まるものの、報酬が得られなくなると課題に対するやる気を失ってしまいます。それどころか、報酬の有無とは関係なくもともと持っていたわずかなやる気さえ失われてしまう、ということが判明しました。

「その課題を達成できたら、自分へのご褒美に、前々から欲しかった物を買う」といった、報酬を設定してのモチベーションアップのやり方は、長続きしない上に、何かのトラブルで報酬が得られなくなるとやる気が根こそぎ失われてしまいます。

その課題によって得られる報酬を目当てにするのではなく、その課題をやる意義に楽しみを見出すことが、モチベーションを安定的に高めてくれる良い方法です。

 

脳内の神経伝達物質がやる気と密接に関係している

 

 

ドーパミン
  • やる気の根源とも言える、最重要の神経伝達物質
  • 「やる気」「意欲」「わくわく感」などがドーパミンの作用でもたらされる

 

 

 

ノルアドレナリン
  • 怒りのホルモンとも呼ばれ、闘争状態において分泌される
  • 「やる気」「集中力」「意欲」「ストレス耐性」が高まり、心身が活動的になる

 

 

やる気を出すには、意欲の根源となる「ドーパミン」を効率良く分泌できるかが課題となります。

ドーパミンは、「チロシン」というアミノ酸の一種を原料にして体内合成されるので、チロシンを優先的に摂取することが、ドーパミンを効率的に分泌させることになります。

「チロシン」はドーパミン以外にも「ノルアドレナリン」の原料にもなり、チロシンを摂取するとノルアドレナリンの分泌量も増加してやる気が増大します。




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やる気が出ない主な要因

主な要因

  • やることがマンネリ化してしまっていて、飽きている
  • なかなか良い結果が出てこない
  • 睡眠不足のせいで脳が休まっておらず、集中力が低下している
  • 作業をしすぎているせいで脳が酷使され、脳疲労におちいっていて意欲や集中力が低下している
  • 「今やっていることは、本当に正しいのか?」とゴールへの距離感やゴールへの方向へ不安を感じている
  • その課題をやることに、自分としては価値を見いだせない

 

先送り癖のある人の特徴

 
特徴

  1. 先送り癖のある人は「度が過ぎた楽観主義者」であることが非常に多い。
    ○日までに終わらせないといけない…と頭では理解しているのに、楽観的すぎる性格が「まだ平気、まだ平気…」と先延ばししてしまう。
  2. 目の前のやるべき事から目をそらすために、現実逃避の手段として、スマホをいじったり部屋の掃除を始めてしまう傾向がある
  3. 先送り癖のある人は、要するに「自己管理能力」が低いので、先送りをしてしまうのみならず、飲酒ばかりしてしまったり、体調管理も上手くできないことが多い
  4. 危機感をあまり感じていない。他の人が「やばい!今すぐ何とかしなきゃ!!」と焦ることでも、先送り癖のある人には全く危機感を感じないことも多い。
  5. 決断できない・もしも失敗したら恐い、ということが先送りの原因になっていることは多い
  6. 本当の本当にぎりぎりになってから手をつけ、結果的にかろうじて危機をクリアしてしまうという経験を何度も重ねることで、先送り癖がいつまで経っても直らない。
    先送りのせいで致命的ダメージを受け、ようやく改心できた、と述べる元先送り癖の人がいる。

 

先送り癖の原因と考えられるもの

努力できない

「努力できない」という大本の原因から、先送りしやすいという行動が生まれている可能性がある。

がんばるのが嫌、なまけたい、労力を投入するのがもったいない…という努力を忌避する感覚のせいで課題を先送りにし、結果的にその人を先送り体質にしてしまっている。

 

 

 

発達障害の1つ・ADHD

発達障害の1種であるADHD(注意欠陥・多動性障害)は、いちじるしく集中力が欠け、興味の対象が目に入るものへ代わる代わる移り変わってしまう。この病状が先送り癖になっている場合がある。

発達障害を抱える人間が、近年問題視されつつある。発達障害者が増えた原因は今のところ不明だが(ずっと昔から発達障害者はいたが医学の発達でそれが障害として認定されたパターンや、近年の生活スタイルや何らかの薬が胎児に悪影響を及ぼしているかもしれないパターンなど)、ADHDが先送り癖の原因になっている可能性は決して低くない。

発達障害を取り扱う種類の心療内科を受診して、コンサータ・ストラテラのような薬を処方してもらうと、集中力が劇的に改善される。発達障害の疑いがあるようなら、一度受診をおすすめする。

 

 

 

回避性人格障害

目の前の課題・困難にどうしても立ち向かうことができずに逃げ出してしまう、人格障害の1種が「回避性人格障害」。いわゆる「逃げ癖」が病的な状態へいたったのが、この人格障害。

根本に回避性人格障害を抱えていて、その症状のせいで先送り癖が出ている可能性がある。症状に心当たりがあるようならば心療内科の受診をおすすめする。




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先送り癖の具体的な直し方

誘惑を遮断する

 

特に、スマートホンやパソコンやテレビ。これらがある自宅では、すぐに意識がそちらへ向いてしまって先送り癖が発動しやすくなる。

スマホを持たずに図書館や喫茶店へ出向き、「誘惑が無い環境」で書類作成や勉強をするのを推奨。環境をがらっと変える効果は大きい。お金をかけて喫茶店やファミレスへ入店したならば、作業もせずに出てはかけたお金が無駄になるので、作業をする動機も強くなる。

 

 

 

「モチベーション」に頼ろうとする習慣を断ち切る

 

モチベーション(物事をやる動機・意欲のこと)頼りで物事に取りかかる習慣は良くない。モチベーションを引き上げるためにいちいち時間・物品のコストがかかるし、「今日はやる気がわかないから、やらない」と言い訳をする余地ができてしまう。

モチベーションに頼るのではなく、目の前のやるべき事を機械的に淡々とこなすようになれるのが一番。そのような条件反射的な習慣を身につけよう。

はっきり言うと、何も思わず、何も感じず、やるべき作業を黙々とやる「機械」へと変わるのが究極の目標。ちょっとずつ慣らしていくと、いずれその習性は習慣へと進化する。

 

 

 

まず、簡単でやれるところから手をつける

 

本当に、ささいで、簡単なところからで良いので、とりあえず手をつける。「手をつけて、作業をした経験がある」のと「まったくの白紙状態」では心理的な差があまりにも大きいので、どうにかして前者の状態までもっていき、行動開始の敷居を引き下げるのが目的だ。

そして、先延ばし癖をもっている人達がのどから手が出るほど欲しがっている「やる気」は、行動を開始するとじわじわと高まってくるという性質がある。やる気とは、わき上がるのをぼーっと待つものではなく、行動開始につられて引き上がっていくものだ。




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先送りを直すための重大ヒント

 

重大ヒント
  1. 「やる気」は、ただ待っているだけではいっこうにわいてこない。
    何かを始めると、そこからだんだんやる気が大きくなってくる。やる気の火種を生むための、自分でも手始めにやれる何かを見つけ出そう。
  2. 目標が大きすぎると、遠すぎるゴールにやる気が失われる。目標を細かく分割して、小さな課題を1つ1つクリアしていくのが、遠回りに見えて近道。
  3. やるべき事を1つ1つ書き出して一覧表にし、1つ1つ片付けていくとゲーム感覚となって課題を消化しやすくなる
  4. 判断と行動が遅いと、良い選択肢を他人に先に取られたり、ほんのわずかな時間しか現れていないチャンスを取り逃して、失敗することが多くなる。
    遅い人は、ただ遅いというだけで失敗続きの人生を歩む確率が高い。
  5. 先延ばしにすると、たいてい、今よりもさらにややこしくなった問題をやらなくてはならなくなる。
    期限切れ・問題解決に必要な書類や情報が遺失するなどの理由から。借金で時間経過で利息がどんどん加算されるような、具体的な損害を受ける分野も多い。
    期限内であり、情報が手元にある今のうちに片付けてしまうのが、結局は最も楽に解決するやり方。


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