春の季節の、桜の花と女の子の高レベルなイラストや写真集

桜吹雪
桜の花びらが吹雪（ふぶき）のように散り乱れること。花吹雪。

春風
春に吹く風。東または南から吹く暖かい風。

花見
花（おもに桜）を見てあそびたのしむこと。花逍遥。観花。観桜。

桜餅（さくらもち）
小麦粉・白玉粉を練って薄く焼いた皮（紅白2種ある）に、餡を入れて、塩漬の桜の葉で包んだ菓子。
もとは、小麦粉の皮に餡を入れ、塩漬の桜の葉で包んで蒸籠（せいろう）で蒸したもの。桜時に江戸長命寺で売り出したのに始まる。

春
四季の最初の季節。
日本・中国では立春から立夏の前日まで、陰暦では1月・2月・3月、気象学的には太陽暦の3月・4月・5月、天文学的には春分から夏至の前日までに当たる。

春一番
立春後、はじめて吹く強い南寄りの風。はるいち。

ひな祭り
3月3日の上巳（じょうし）の節句に、女児のある家で幸福・成長を祈って雛壇を設けて雛人形を飾り、調度品を具え、菱餅・白酒・桃の花などを供える行事。雛遊び。ひいなまつり。ひなえ。

春眠暁を覚えず
［孟浩然、春暁詩「春眠暁を覚えず、処処に啼鳥を聞く」］春の夜は寝心地がよいので、夜明けになってもなかなか目が覚めない。

モンシロチョウ
シロチョウ科のチョウ。開張5～6センチメートル。白色で、前翅の先端中央に近く2点、後翅前縁中央に近く1点の黒点があり、裏面は淡黄色。

桜
バラ科サクラ属の落葉高木または低木の一部の総称。同属でもウメ・モモ・アンズなどを除く。
中国大陸・ヒマラヤにも数種あるが、日本に最も種類が多い。
園芸品種が非常に多く、春、白色・淡紅色から濃紅色の花を開く。八重咲きの品種もある。
古来、花王と称せられ、日本の国花とし、古くは「花」といえば桜を指した。
材は均質で器具材・造船材などとし、また、古来、版木に最適とされる。