「充実した人生」の実現に必要な、社会貢献など6つの要素

「充実した人生」に必要な、主要な要素を解説します。

「充実した人生」に必要な、主要な6つの要素

「充実した人生」に必要な、主要な6つの要素

1「自分の生き方」を、自分自身で決定すること

自分自身の、大事な目標・夢などのために生きる
大切な家族のために生きる
- たとえば、これらのような生き方を、自分の性格に合わせて「自分の意志」で選ぶこと
  - 自分の意志で選んだ後は、その選択を良いものにできるように努力し、自分の人生での悪い出来事を他人のせいにしないようにすることで、
    人生が充実したものになる

2「好きなもの」を見つけて、それをしていたり、好きなものに打ち込み続けること

本項目は、充実した人生を実現させるためにほぼ必須の、非常に重要な要素
- 好きなものを見つけ出すために、相応の努力・時間と労力の投資が必要になる
- 良い人生には「達成に何年もかかるような、大きな目標」が必要不可欠であり、「自身が好きなもの」はその大きな目標として適任

3「特定の能力・精神的能力が、高い水準にあること」

行動力
好奇心
主体性
健康を維持する能力（維持に関する知識・心構え・生活習慣がきちんと備わっていること）

うまくいっている人の考え方完全版 (ディスカヴァー携書)

ディスカヴァー・トゥエンティワン

Amazonの商品レビュー・口コミを見る

Amazon

4「自身がしている仕事が、好きなもの・自身に適したものであること（特に男性）」

人生の大半は「仕事をしている時間」であるため、自身がしている仕事が好きなもの・自身に適したものであることは、充実した人生に直結する
- このことを裏返して言うと、いくら他者達がうらやむような優れた環境に身を置いていても、仮に仕事が苦痛ならば、主観的には人生が無味乾燥としたものになってしまう

仕事が楽しみならば、人生は楽園だ。仕事が義務ならば、人生は地獄だ。

マクシム・ゴーリキー（ロシアの作家）

5「自分にできる形で、他者達・社会に貢献すること」

「自分の性格・能力・才能に応じた、自分にできる形で人々・社会に貢献すること」が、充実した人生にはほぼ必須となる
- 充実した人生には、
  「多くの人達から、自分の存在を認められること」「社会で、胸を張れる居場所が在ること」「自身の存在価値があることを自認できること」の3つが必須だから
  - この3つを同時に成立させるには、ある程度損得を度外視した（金銭の獲得や承認欲求とは無関係の）、善意にもとづく奉仕・貢献が最適

6「特定の種類の場所」へ、自由に行き来できること

自身にとって、非常に居心地が良い場所（独りになって落ち着ける・心身をリラックスさせることができる、といった場所）
他者との社交ができる場所（ネット上でのコミュニティーでももちろん可）
自身にとって不慣れであり、あまりよく知らない世界（好奇心を刺激して新しい価値観をもたらしてくれる場所・分野・ジャンル）
「（広い意味での）自分にとっての敵」が存在する場所（『自分にとっての、障害になる人・存在』『自分が解決すべき対象である問題』が敵の例）
- 上記のリストのような場所へ行くことができたり、行くことができる場所の数が多いほど、人生が充実するようになる

本ブログ推奨の、本の内容を耳で聞く学習サービス「オーディブル」

効率的に読書・勉強をしたい場合、本の内容を耳で聴くことができるサービス「Audible（オーディブル）」がおすすめです。

・朗読アプリ「オーディブル」は、ビジネス書・英語学習教材・小説などの内容をPC･スマホで聴くことができる
・「通勤中」「通学中」「家で家事をしている最中」などに、アプリで聴きながら本の内容を勉強をすることができる
・プロのナレーターや声優が朗読する本をオーディブルで聴くことができる
・あのAmazonが提供しているので安心であり、月額定額サービスで聴き放題なのでお得
・最初の30日間は無料で試用できる

＼30日間無料／

Amazonのサービス・オーディブル公式サイト