高学歴とされる有名大学での、大学生活にありがちなこと・あるあると言われることを調査しました。
高偏差値の有名大学での、学生生活にありがちなこと
学内での人間関係が、非常に特殊なものになる
世間一般では稀少な人材が、学内にたくさんいる
- 「賢くて、有能」だと自負していた自分よりも、はるかに上のレベルの人間が学内にうようよしている
- 「有名財閥の、経営者一族の子息子女」「企業社長の子ども」「親が官僚(政策決定に影響を与えるような上級の公務員)」といった同学生が珍しくない
- 海外の国出身のエリート留学生が、大学の研究室に在籍している
学生の平均レベルが、かなり高い
- 博識であり、広範な分野の知識を備えている
- 美男美女が多い
- 育ちが良くて、性格が真面目かつ品行方正である学生が多い
- 「有名な大会・コンテストの、入賞者」が学内で珍しくない
- 「ある趣味分野で、社会人顔負けの高レベルに達している学生」がよくいる
その大学の教授が、有名人ばかり
- ひんぱんにTV番組でコメントをしている、名物教授
- 何本も本を書いている有名教授
- ある研究分野における、権威・重鎮とされている教授
- 上記のリストのような有名な教授と、学内で会うことができる
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学部まではまだ良くても、大学院からが非常に辛い
学部までは、特に問題は無い
- 有名大学の「講義の内容」「レポート課題の、要求レベル」「期末試験」の難易度はいずれも高いが、
学部生達の学力も高いため、真面目に講義を受けていれば、クリアすることはそれほど難しくはない - ただし、4年次から始まる卒業研究は、優秀な大学生達でもかなり手こずると言われている
大学院では、多くの院生達が地獄を見る
- 大学院における「修士課程」「博士課程」では、高学力かつ有能な院生達ですら、非常に辛い思いをすると言われている
- 有名大学の研究室は、世界をリードする先進的な研究を続けているため、院生の研究への要求水準が異常に高く、
『修士論文』『博士論文』を書き上げることが困難を極めるため
- 有名大学の研究室は、世界をリードする先進的な研究を続けているため、院生の研究への要求水準が異常に高く、
大学の外での人間関係で、得をしたり苦労をする
得すること
- 会話の中で大学名を出すと、相手から一目置かれるようになり、信頼されたりあれこれと頼られるようになる
苦労すること
- 自身が通っている大学の名前を出すと、高確率で敬遠されてしまう
- 有名大学に通っている女子は、合コンで、ほぼ確実に男性陣から拒絶されてしまう
- バイトなどで不可抗力のミス(働き始めたばかりなので、経験不足が原因で起こるミスなど)をしてしまうと、「〇〇大生のくせに使えない」とバイトの先輩に嫌味を言われる
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