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親が子どもを育てていて、子育てについて分かったこと集

 

「親が子どもを育てている過程で分かったこと・感じ取ったこと」についてネット上で調査したので分かったことを報告します。

 

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「子どもを育てていて分かったこと」のネット意見

 

子どもに対してしてあげた行いが、
時間を経て子どもから返ってくる。
子どもに怒鳴り続けていればやがて成長した子どもから怒鳴られ続けるようになるし、
子どもに笑顔を向け続ければ子どもから笑顔を向けられ続けるようになる。

 

各所でよく言われるように、
本当に子どもが自分の命よりも大事な存在になる。

 

子育てに必要な要素
・体力
・お金
・我慢と忍耐

 

子どもを生んだ時点では、自動的に母親・父親になれるわけではない。
子育てで悪戦苦闘する日々の中で、
だんだん母親・父親らしい人間へと変わっていく。

 

前々から分かっていた自分の欠点・嫌な部分が、
ある程度成長した子どもにそのまま発現していて驚愕する。
遺伝って凄いと思う。

 

子育ての大変さを身をもって知り、
こんなに大変な思いをして自身を育ててくれた両親に深く感謝するようになる。




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・連日の夜泣きによる睡眠不足
・子どもからの無限の要求
このせいで精神的余裕が全く無くなり、キレやすくなる。
夫へはもちろん、子どもにも怒鳴ってしまいやすくなる。

 

義両親や義兄義妹その他に育児に口出しをされると、
もの凄くイラッとするということ。

 

NHKの教育番組がとても良くできていて、
子どもの教育に大きく貢献してくれることが分かってくる。
NHKの受信料を支払っても良いと考えるようになる。

 

赤ちゃんの頃でさえ、意外と身体が固くてしっかりしている。
案外力も強い。
抱っこしている最中に子どもから顔面へ頭突きされると、
鼻や歯が折れたかと思うほどの衝撃と痛さを味わう。

 

子育て初期は睡眠不足の毎日だし、
子どもの相手でエネルギーが枯渇したり心労の毎日だから、
子育てを始めるとドッと老ける。
ファッションに気を使う余裕も時間もあるわけない。
出産前には美人でも、子どもを産んだらすぐにおばさん化してしまう。

 

子ども達の性格や健康具合や家庭環境は千差万別だから、
子どもの教育には絶対的正解なんて存在しないこと。
TV番組のコメンテーターが偉そうに教育の理想論を語っていると、
実際の子育てとのはく離具合に鼻で笑うようになる。




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周囲の子育て家庭を眺めていると、
親になる資質がある人と、資質が無い人の2種類があることに気づく。
資質がある人は、子育てのために全エネルギーを費やすことをごく自然にできる人。
資質が無い人は、変に我が強くてやりたいことや自由を諦められない人。
資質が無い人の家庭は、結婚相手や子どもと揉めて、家庭が大変なことになっている。
オタクで他人を攻撃するのが趣味みたいな暗い人達は、
人生の流れでまず間違いなく親になれないだろうし、間違っても親になってはいけない人達。

 

人生でずっと自己中心的な考え方・他人に冷たい考え方をしていたのに、
子育てをしていて、
いつの間にか子どもを中心に考えるようになっていて、
それが当然だと考えている自分が出来上がってて、驚く。

 

子育ては、
子どもといっしょに、自身の子ども時代をもう一度やり直しているようなものだから、
色々と楽しい。
「子どもの頃のあの出来事やあの勉強内容は、こういう意味があったのか!」
と初めて理解する感動が盛りだくさん。

 

子どもが産まれてから、
15年近く毎日死にものぐるいで子育てした実績があるからこそ、
女性は多少アホでわがままで仕事ができなくても、社会から立派だと認められるということ。
このことを裏返すと、
結婚も子育てもしていない、若さを失った30代の女性達はだんだん社会から存在を認められなくなっていく。
女性は自分の身を守るためにも、結婚と子育てをしておいた方が良い。




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子どもの成長は凄く早いということ。
とても可愛かった時期もすぐに過ぎ去ってしまう。

 

子どもを産んで育てていると、
それまで大好きだった夫が色々な理由で不快になり、嫌いになる。
原因は、夫の育児に非協力的な態度だったり、原因不明の生理的嫌悪感から色々。

 

子育てという行為は、
「子どもは可愛い」
と感じるだけではなくて、色々な側面がある。
子どもに対して怒りや憎しみを感じる側面も当然ある。

 

育児には、思っていた以上に多くの人達が貸してくれていたということ。
祖父母や保育園・幼稚園の先生や小児科医など、
社会のたくさんの人達の協力で子どもが育てられている。

 

自分の親を尊敬し、許すようになる。
「子どもの将来や進路のために、○○くらいしっかり教えておくのが当たり前でしょ!?」
と昔は怒っていたけれど、
自分が親になれば「そう上手くはなかなか行かないよね」と納得するようになる。

 

「子どもの成長を見守りたい。
子どもが大人になった後の、その先まで見届けたい」
という独身時代では考えられなかった新しいタイプの願望が生まれる。
人生に大きな目的・希望ができるようになる。

 




子育てを終えた人達からの、子育てのアドバイス意見

 

母親・父親の人生は、
子どもが大きく育つまでは、
子どものための人生になり自分の人生ではなくなる。
その心構えと覚悟が必要。

 

子どもには、
・夢を見ること
・現実を見ること
の2つをバランス良く教育するべき。
どちらか一方に偏ると子どもの性格が歪んだり就職できなくなる。
そして、「夢を、現実的な方法で叶える」という方向へ誘導してあげよう。

 

「しからない教育」
が世間で人気みたいだけど、
これを実際にやったら高確率で子どもはダメになる。
社会でやるべきこと・やってはいけないことを身につけさせるために
小さい頃から子どもをしかっていれば、
子どもはあれこれ身につくし、生まれた時から当たり前だからしかられることもとくに負担ではなくなる。
しかられた経験が全然無いまま社会へ出ると、上司に怒鳴られた時に一瞬で潰れるんだよ。




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子どもは親を見習い、親のマネをして行動する。
だから、
子どもに読書や勉強やスポーツや創作をさせたかったら、
まず家の中や屋外で親がそれをしなければ子どもは行動を起こさない。

 

子どもにスマートフォンを使わせる場合は、
大幅に機能を制限する設定にしてスマートフォンにのめりこませない措置をすること。
それと、
PCを使った調べ物やメールのやりとりや文書の作成に慣れさせておくこと。
スマートフォンは多くの場合で子どもに悪影響を与えるけれど、
PC操作に長けていれば学習や就職に役立つ。

 

子育てがとんでもなく大変なのは分かるけれど、
その中で親がどうにか時間を作って、
親が教育の勉強をしたり、子どもが挑戦して成功できるタイプのイベントを日々用意しておかないといけない。
「勉強や道徳教育は学校に丸投げ。
子どもにはパンと水だけ与えておけばそれで良い。
そうしていたら、子どもが成人後にニートになりました。どうしよう」
というパターンは親達の間でありふれているから。

 

子育て期間を俯瞰すると、
小さい子どもが親の自分を頼って後ろをついて回っていた時期が一番幸せだと思う。
子どもがまさにその時期にある親御さんは、
あまりイライラしないで最も幸せな日々をよく記憶しておいて。

 

子育てを通して、
子どもから学ばせてもらうことは本当にたくさんある。
子どもがいるおかげで、親たちは母親・父親という立場にならせてもらっている。
自分の子どもに、日々の敬意と感謝を忘れずに。

 

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