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ネガティブ情報や時間浪費でネットにハマって破滅する5種類の人

 

インターネットは、ちょっとした調べ物には極めて有用ですが、「それはやめとけ」というネガティブな性質の情報が多いことや、ネット独特の文化の影響を受けて、人生が破滅に向かっていく人も少なからず存在しています。

以下に解説していくタイプの人は、ネットにハマると容易に人生が悪化するので危険です。

 

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1「ネットのネガティブ情報におびえるだけのタイプ」

 

ネット上は、「それはいい!今すぐやってみよう!」というポジティブな意見よりも「それは危険だ。やめとけ」というネガティブな意見の方が多いという文化的特徴がある。

人生が詰んでいる人達が集うタイプのネット掲示板(「他人の足を引っ張って不幸にしてやる」という人達から生じる負のオーラで充満している)では、「ネガティブ情報が多い」という傾向が特に強い。そのため、ネット掲示板やそこの書き込みを編集したサイトを普段から情報源にしているような人達は危ない。

何かをやってみたいからネットで調べ物をしていたのに、ネガティブ情報のシャワーに圧倒されて「あれもダメ、これもダメ…」と八方ふさがりの感覚におちいって何一つできなくなってしまう。




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そして、ネット上の情報は「有名人の華やかな日常、のような極端な成功例」と「○○○の末路、のような極端な失敗例」のそのどちらかの情報が多く、「何か一つでも失敗したら、もう成功できずに底辺一直線だ…」と思い込みがち。成功例への嫉妬と失敗例への恐怖のせいでストレスを受けやすいので危険だ。

 

 

このタイプに該当しやすい人

  • 主体性が無くて、周囲に流されやすい
  • 「怖がらせてライバルを減らす」「他人が嫌な気分になることを言って優位に立ちたい」といった、発言者の意図を読み取ることができない

 




2「ネットに集中力を奪われてしまうタイプ」

 

ネット上では日々のニュースや新着記事など、毎日際限なくコンテンツが追加されていく。そのせいで、手元のスマートホンでネットをのぞく頻度が増え、勉強や仕事が手に付かなくなってしまう人が増え続けている。

子どもの頃からスマホ片手に、ネットの偏った情報や、ギャンブルの性質を帯びたソーシャルゲームに毒されるのは極めて危険。これから先の時代、学校の中退や就職活動の放棄でニート化が増えることが予測される。

 

 

このタイプに該当しやすい人

  • 目的意識が低く、意志が弱くて誘惑に流されやすく、なおかつオンライン状態のスマートホンを所持している

 

3「ネット上の同類と傷をなめ合うことに安心するタイプ」

 




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「高校中退で、実質中卒」「将来やりたいことが分からなくてニートを続けている」「社会不適合者のような性格なので働くのが怖い」などなど、ネットで検索すれば、以上のような悩みを抱えている人達が集まるネット掲示板・SNSのコミュニティーが簡単に見つかる。

ネット上の同類達と傷をなめ合う心地良さにハマってしまい、現状を打開するための時間も意欲も奪われ、問題が何も解決しないまま年齢だけが加算されていく。

 

 

このタイプに該当しやすい人

  • 強い不安を抱えていて、それを解決するだけの能力が無く、誰かに悩みを聞いてもらって楽になりたいだけ

 

4「敵を見つけ出して戦うことにハマるタイプ」

 




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日本と関係が悪い特定の国、日本政府、漫画やアニメの作品とその作者、その時々で炎上しているSNSのアカウントやスキャンダルのせいでつるし上げられている芸能人、リスクが高い原子力発電などなど、ネット上でこぞって叩かれる「敵」はいろいろとある。

それらの「敵」と戦う快感に目覚めてしまうと、「巨悪と戦っている自分」「正義の行いをしている自分」「みんなと一丸になって敵を成敗している自分」という状況に酔って、現実世界での大切なことが手に付かなくなってしまう。

ネット漬けになって、ひきこもり・ニート状態で「敵」と戦い続けている人は多い。ネット上の偏った情報を鵜呑みにして、「みんなはテレビや新聞の嘘の情報に踊らされている!ネットで真実に触れている俺たちだけが勝者!」と、陰謀論を信じ込んでしまう人も珍しくない。

 

 

このタイプに該当しやすい人

  • 退屈な日常に、何かの刺激や充足感が欲しい
  • 現実世界での状況がかんばしくなく、不満が溜まっていて鬱憤を晴らす方法に餓えている

 

5「SNSに依存してエネルギーを浪費するタイプ」

 

SNSでの「つぶやき」一つを取ってみても、

  1. 人目を引く面白いつぶやきを考えることに時間とエネルギーを使う↓
  2. つぶやきの実行↓
  3. SNS上で拡散されていないか、自身のつぶやきにどんな反響があるのかを繰り返しチェック(この行程でも時間とエネルギーが必要)

つぶやき1回ごとにエネルギーと時間がちょっとずつ削り取られ、しかも1日に何度もつぶやきを繰り返すことで、SNSを監視する以外は何もできないような人生となってしまう。

日記代わりに日々の出来事や愚痴を黙々と書き続けるだけならまだしも、SNSではフォロワー達とのつながりがあるので、あいさつ回りのようなわずらわしい作業がたくさんある。SNS利用でエネルギーの枯渇や他人の幸せ自慢で精神被害を被っている人達は多い。

 

 

このタイプに該当しやすい人

  • スマートホンを買ったはいいものの有効な使い道が考えつけないので、とりあえずみんなやっているSNSを登録利用している人
  • ブログを開設して情報発信するほどの技術や熱意は無いが、ネットを使って意見を伝えたいと考えている人

 




ネットはこのように使おう

 

  1. ネットで調べ物をしたい時のような必要なとき以外はなるべく触れないようにする。
    勉強や仕事のようなオンの時間と、ネットを利用する時間を混ぜ合わせないようにする。
  2. ネット掲示板の住民になったり、SNSのコミュニティーに組み込まれる事は、色々なしがらみからなかなか抜け出せなくなるので、非推奨
  3. 現実世界が上手くいっていないので、他人を見下したりわざわざかみついてくる、「承認欲求」を満たそうとやっきになっている人達がネット上には多い。
    たとえそれらしい事を言っていたとしても、そんな人は実際は偉くもすごくもないので、からまれても無視しよう。
  4. 地図・天気・その語句やその現象の概要・料理のレシピ・好きな作家の新作発売情報のようなちょっとした情報を調べる目的ならば、ネットは極めて有用。
    それ以上のことを調べようと思ったら、ネットで本のタイトルを調べてネット通販などを使い、書籍を読み込んで調べよう。
    本当に欲しい本・音楽・映画・ゲーム・趣味用道具の概要と名称を知って、それを手に入れるためにネットを使おう。

 

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