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アイドルアニメのストーリーにありがちなこと・あるある集

 

アイドルモノのアニメによく見られるストーリーパターンを調査しました。

 

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アイドルアニメにありがちな展開・キャラクターの設定

 

 

物語のスタート地点は、
まだ無名のアイドルグループなので、
「小さなステージでの短時間ライブ」「他の人気アイドルグループの前座ライブ」みたいなしょぼい仕事ばかり。

 

主人公が所属する事務所は、
だいたいの場合で、「貧乏」「無名」「小規模」といった特徴を備えた弱小プロダクション。

 

アイドルグループのメンバーの1人が、
理想と現実の落差に直面して、
「もういいよ!わたし、アイドル辞める!」
その後、
プロデューサーやグループの他のメンバーが、その子のフォローのために奔走する。

 

本当は、
・歌手
・役者
・モデル
などを目指して芸能活動をしていたのに、
その道でずっと芽が出ないせいで、不本意ながらアイドルをやっている、というメンバー。

 

その作品のストーリー上で高確率で放送される、
・海やプールで遊ぶ水着回
・温泉回
・水着姿でグラビア写真を撮影する回




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アイドル達の練習風景が、かなりのハードワーク。
本番用のダンスの長時間レッスンと、腕立て伏せや腹筋などの筋トレの繰り返し。

 

だんだん人気が出てきたことによって、
主人公達が通う学校のクラスメイト達や同級生達から、ファンであると告げられたりサインを求められて、ちやほやされる展開。

 

グループに個性を付加するために、各メンバーが変なキャラ付けをして迷走し続ける。
最終的には、
・普段通りのありのままの自分達が一番良い
・これまでの道のりを振り返って、メンバー達みんながいっしょに目指しているもの(目指すべき個性)が判明する
だいたい、この2つのうちのどちらかの結論になる。

 

本番ライブの日に、
「台風が接近してきたり、豪雨のような悪天候に見舞われる」「機材のトラブルでライブに支障が出る」
こういうアクシデントが起こる。

 

過去に、偶然客ウケが良かったキャラクター路線(たいてい、色物キャラ)を芸能プロダクション側に強要され続けて、
「こんなキャラは、本当のわたしじゃない」「こんなのをやりたくてアイドルになったんじゃない」
と苦悩するアイドルキャラ。

 

本番のステージの直前に、
グループのメンバーが
・風邪で倒れる
・練習でのハードワークがたたって、過労で倒れる
・練習で足をくじいて、出演が困難になったり本番ライブでのパフォーマンスに不安が出てくる
これらが起こる。

 

アイドルグループの人気・知名度が上がっていくにつれて、
全国一の人気のアイドルグループにライバルとして意識されたり、
その人気アイドルグループに、主人公勢グループの有能メンバーがヘッドハントされそうになる。

 

ストーリーの後半で、
・バラエティー番組にゲスト出演
・映画やドラマに役者として出演
・演劇舞台に役者として出演
・TVCMや商品広告の写真に出演
こういう、アイドルステージ以外の仕事もだんだん請けるようになる。

 

スクープが欲しいカメラマンが、
アイドルキャラが男性と普通に会話している様子を写真に撮って、それを強引にスキャンダルだと喧伝して雑誌に載せて、
アイドルグループが困る展開。

 

ストーリーの終盤で、
グループの各メンバー達の人気が上昇したせいで、
それぞれのメンバーがソロでのアイドル仕事を請け始めて、みんなの行動スケジュールがバラバラになる。
そのせいで、グループでの全体練習が難しくなったり、メンバー達の心の結束がだんだん弱まっていく、
という鬱展開。

 

「女児向けアイドルアニメ」と「深夜アニメのアイドルアニメ」では、
ストーリー内容や作中雰囲気がずいぶん異なる。
女児向けアイドルアニメ→アイドルキャラが終始キラキラしている・可愛さやファッションのセンスが新しい・スポ根的な脳筋ストーリー
深夜アニメのアイドルアニメ→アイドル界隈の黒い側面有り・可愛さのセンスがやや旧い・人間ドラマ有りの奥深いストーリー

 




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明るさ・天真爛漫さ・リーダーシップでアイドルグループを引っ張ってきた主人公が、
終盤で、何らかの事情によって絶不調になる。
それによってグループが瓦解の危機に陥り、
メンバーによる叱咤激励での効果や、あるいは主人公が自力で立ち直って、最終的にグループが持ち直す。

 

そのアイドルアニメの物語のラストは、
・その県や全国的に有名な巨大スタジアムで、観客が満員状態でのアイドルライブ
・名誉あるコンテスト・大会で、主人公達のグループが優勝したりグランプリに輝く
だいたいこの2つのうちのどちらかのパターン。

 

主人公が、ストーリー上のあちこちの場面や、本番のライブステージの最中に、
「小さな頃からアイドルになりたかったこと」
を思い返す。
小さな頃からの夢を叶えたことと、夢を叶えた先に続くこれからの道のりに、思いをはせる展開。

 

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