超有名な漫画家・手塚治虫が、時代を先取りする形で創っていた萌えキャラの属性と、
現代でも十分に通用する高人気の萌えキャラを解説します。
手塚治虫作の、現代でも高人気の萌えキャラ
手塚治虫が開発した、萌えキャラの各種属性
「ボクっ娘(こ)」の発明
- ボクっ娘とは、「一人称がボク・僕である、女性キャラクター」のこと
- 手塚治虫漫画のボクっ娘は、「和登 千代子(わと ちよこ、三つ目がとおるのヒロイン)が特に有名で、次点は「サファイア(リボンの騎士)」
- 和登千代子はボクっ娘であることに加えて、
主人公の写楽に対する母親的な保護者属性(現代風に表現するなら、バブみ)も備えているため、手塚治虫作の萌えキャラとして人気が高い
- 和登千代子はボクっ娘であることに加えて、
和登 千代子(わと ちよこ)、今から51年前のキャラ
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「獣娘(けものむすめ)」の発明
- 「動物の耳・尾が生えている」「言動に、動物的特徴を備えている」というタイプの女性キャラクターのこと
- 真相は不明ではあるが、「手塚治虫が最も描きたかった可愛いキャラは、女性的な魅力を備えた動物キャラ(ケモナー向けのキャラのこと)」とネット上でよく言われている
アーリィ、今から44年前のキャラ
「男の娘(こ)」の発明
- 男の娘とは、「外見が娘に見える、可愛らしい男子キャラクター」のこと
- 手塚治虫漫画の男の娘は、「七色いんこ(七色いんこの主人公)が特に有名
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七色いんこ、今から43年前のキャラ

手塚治虫作の、現代でも大人気の萌えキャラ
イノリ(今から39年前のキャラ)
- 火の鳥・太陽編の、時間軸が未来のシーンに登場する少女キャラクター
- イノリの外見の可愛さと、恋に積極的である態度から、手塚治虫作の萌えキャラとして非常に人気が高い
太陽編の、そのほかの可愛い女性キャラクター
十市媛(とおちのひめみこ)
マリモ
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根沖トロ子(今から40年前のキャラ)
- 「ブッキラによろしく!」のヒロインで、あまりにもドジすぎてそのせいで売れないタレント
- トロ子の、独特のぼんやり・トロンとした言動と雰囲気が現代でも高人気
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