30歳を超えて、ゲームがつまらなくなって飽きる人と、以前と変わらずに楽しめる人の、
主な違いを解説します。
30歳を超えてゲームに飽きる人・飽きない人の、主な違い
1「ライフスタイルの変化度」の違い
30歳を超えてゲームに飽きる人
- 結婚して、子どもをもうけたり、家を建てて住宅ローンの返済のためによりいっそう仕事に打ち込む、といったライフスタイルの大きな変化が起こると、ゲームに飽きることが非常に多くなる
- 「家庭や仕事に時間が割かれるせいで、ゲームをする暇が無い」
「家族の前で親として振る舞う必要性が出てくるため、子どもっぽい趣味であるゲームとは距離を取らざるを得ないから」といった事情のため
- 「家庭や仕事に時間が割かれるせいで、ゲームをする暇が無い」
30歳を超えてもゲームを楽しめる人
- 30歳を超えても独身のまま
- 結婚前も結婚後も、自身の趣味にきちんと時間を割く生活スタイルを崩さない
- 上記のリストのように、ライフスタイルに大きな変化が無い場合、30歳以降もゲームを楽しめることが多い
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2「心身の疲労度」の違い
30歳を超えてゲームに飽きる人
- 「仕事」「結婚相手・子どもとの家庭」のせいで、疲れ切っている
- ストレス対策として『お酒』に依存している場合、アルコールによるダメージで内臓が弱っているせいで特に疲労しやすくなる
- ゲームプレイ中は、ゲーム=楽しい作業という状況により大幅にリラックスし、
リラックス状態のせいで溜まった疲労が噴出して「眠い」「ぼーっとするなどして、楽になりたい」という欲求が強まり、ゲームを続けられなくなる
・据え置き型のゲーム機の場合、ゲーム機を起動する作業や(電源ボタンを押してからゲーム内で操作可能になるまでに数分かかる)、ディスプレーの前に長時間拘束されることが、プレイヤー側にとってかなりの負担になる
・携帯ゲーム機の場合、据え置き型のゲーム機よりは負担は小さいものの、ゲーム機を起動してプレイし始めるまでの心理的ハードルがそれなりに高い
このような事情により、
「お酒を飲みながらぼんやりとTV番組を眺める」「ぼんやりとスマホをいじる(ストーリー性が薄くて取っ付きやすい、ソシャゲのパズルゲームやリズムゲームなら、30歳以上の人でも暇つぶしとしてプレイすることも多い)」
という楽な娯楽へ流れることが多くなります。
30歳を超えてもゲームを楽しめる人
- あまり疲労していないため、ゲームをするための十分な余力がある
3「現実世界での、自身の人生の可否」の違い
30歳を超えてゲームに飽きる人
- 自身の人生があまり上手く行っていない場合、抱えている負の感情が大きすぎるせいで、ゲームをやっていても、何となく楽しくない
- この状況を、ゲームに飽きる、と本人が認識しやすくなる
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30歳を超えてもゲームを楽しめる人
- 自身の人生が順調だったり、これといった「頭の痛い問題」を抱えていない状況であるため、心おきなくゲームを楽しむことができる
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