「ボーイッシュの女の子キャラ」という、高い潜在能力を秘めているジャンルの魅力を解説します。
「ボーイッシュキャラ」の、主な2つの魅力
1「普通の女の子キャラ」とは全く異なる性質の魅力を備えている
- 「凜々しい(りりしい)」というタイプの美しさ
- 中性的であり、「女性の魅力(美貌・身体の綺麗なライン)」と「男性の魅力(知的・クール・少年的な可愛らしさ)」のその両方のいいとこ取りをしている
- 「一般的な女の子キャラのジャンル」とは明らかに一線を画しており、
一般的にはウケはあまり良くないものの、少数の人達にはものすごく刺さるキャラクタージャンル
(かっこいいキャラが好きな女性の読者・視聴者や、男女問わずにショタキャラが好きな人に、ボーイッシュキャラが好感されやすい)
- 「一般的な女の子キャラのジャンル」とは明らかに一線を画しており、
本項目の具体例:ライトノベル「キノの旅」の、キノ
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中性的な容姿をしている女性キャラクターであり、バイクを使って国と国の間を移動し、そうしてあてもなく世界を旅している。
旅の途中で敵と交戦状態になることが多いが、銃の扱いに長けており、男も顔負けの戦闘能力・サバイバル能力を備えている。
一人称は「ボク」であり、自身の性別にあまりこだわりが無く、そのため相手に女性として特別扱いしてもらうことを要求したりはしない。
2「魅力の第二形態」がある、かなり珍しいキャラクタージャンル
- 普段の態度は、どちらかというと男性寄り
- そのボーイッシュキャラと親しくなると、「態度の節々に、少しずつ女の子らしさをのぞかせるようになる」「可愛い洋服を着て、とたんに女の子らしく可愛くなる」といったご褒美イベントが起こるようになる
- ただし、このイベントをやりすぎると「普通の女の子キャラ」「似た容姿の女の子キャラの、下位互換」という状態になってしまうため、たまにイベントをやるだけに留めておくのがベスト
- そのボーイッシュキャラと親しくなると、「態度の節々に、少しずつ女の子らしさをのぞかせるようになる」「可愛い洋服を着て、とたんに女の子らしく可愛くなる」といったご褒美イベントが起こるようになる
- 「第二段階の魅力」があるというキャラクタージャンルは他にほとんど無いため、(眼鏡っ娘(めがねっこ)の眼鏡を外したバージョン、くらいしか無い)
その希少性の高さもボーイッシュキャラの魅力の柱
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本項目の具体例:ゲーム「ペルソナ4」の、白鐘直斗(しろがね なおと)
高名な探偵一族・白鐘家の五代目を務める高校生であり、その端麗な容姿と優れた才覚により、「探偵王子」の通り名でもてはやされている。
実は女性だが、その性別は探偵一族の名と地位を背負う身として相応しくないと本人は強いコンプレックスを抱いており、男装をしていて性別を偽っている。
直斗関連の個別イベントを進めて好感度を上げていくと、クリスマスイベントで特別にセーラー服の制服を着てくれる。
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