結婚後、男性側が負う責任が重すぎたり、家庭内で不利な状況になりやすいことについて解説します。
結婚後に男性・父親が負うことになる、重い責任・不利益
1「父親は相当に上手く立ち回らない限り、家庭内で孤立してしまう」
子ども達は「母性のみ」を求める傾向が強くある
- 母親は子ども達にあれこれ強くしたわれるものの、父親は子ども達にあまりなつかない傾向がある
- この事情のせいで、家庭内で父親が孤立してしまったり、ひどい場合は母親と子ども達が組んで父親を小馬鹿にするパターンまである
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仕事によって家を出ている時間が長いせいで、家庭での存在感が薄くなりがち
- 平日の夜遅くの時間帯
- 休日(土日祝日など)
- 父親はこれらの時間帯・曜日にしか家にいることができない(母親の場合は、子育てのために労働時間を短くして家庭にいることが多い)ため、
家庭において、父親の存在感がどうしても薄くなってしまう - 仮に、趣味などで自室で独りで過ごすことが多くなると、ますます存在感が薄くなり、そのことがのちのち深刻な事態(離婚など)を招きやすくなるため、注意が必要
- 父親はこれらの時間帯・曜日にしか家にいることができない(母親の場合は、子育てのために労働時間を短くして家庭にいることが多い)ため、
2「子どもの教育」において、父親は蚊帳の外(かやのそと)になりやすくなる
- 「子どもが、父性ではなく母性の方を求めている」「母親側も、たいていの場合で子どもにべったり状態になる」といった事情により、
子どもの教育において、父親が入り込む余地が無いという状況になりやすい- 父親側も、子どもへの接し方・教育の仕方に考えあぐねた結果「子どもの教育は、妻に一任している」となりやすく、
そのことがのちのち父親が家庭で孤立したり、子どもに懐かれないことの大きな原因になる
- 父親側も、子どもへの接し方・教育の仕方に考えあぐねた結果「子どもの教育は、妻に一任している」となりやすく、
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3「妻・子どもについて、非常に大きな責任を負っている」
- 妻・子どもを保護し、生活の面倒を全面的に見ること
- 結婚して家庭を築いた男性は上記の法的責任を負っているが、実際にはそれに加えて、『妻・子どもの要求の大部分を父親が飲む義務』がある
- この義務(一例として、子どもが学校でいじめに遭っているから購入した新築を手放して引っ越すハメになった)で、
父親の長年の夢・経済的構想などがご破算になることも決して珍しくない - 『妻・子どもの要求の大部分を父親が飲む義務』を無視した態度を取る場合、
たいていの場合で妻・子どもから悪い父親・ダメな父親だと判断されることになる
- この義務(一例として、子どもが学校でいじめに遭っているから購入した新築を手放して引っ越すハメになった)で、
- 結婚して家庭を築いた男性は上記の法的責任を負っているが、実際にはそれに加えて、『妻・子どもの要求の大部分を父親が飲む義務』がある
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ほとんどの男性は、結婚する際に、
・社会人として身を固めることを目的にして、結婚する(結婚することに伴うあれこれの責任について、ほとんど考えていない)
・「恋は盲目」の状態におちいっているため、相手女性のやっかいな欠点について正常に思考できていない
・「正常性バイアス(自分だけは上手く行く・助かる、と無根拠に思い込む、人間の心理傾向)」により、結婚生活の負の側面を大幅に過小評価してしまっている
これらが重複した状況におちいっているため、
そのせいで、結婚後に「こんなはずじゃなかった…」と思うようになる男性が大半を占めています。
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