結婚に向いていない人の特徴を調査したので、分かったことを報告します。
結婚に向いていない人の4つの特徴
1.自分だけの時間・スペース・行動を大事だと考えている
結婚するということは、配偶者や子どもとの共同生活をずっと送る、ということです。
自分の時間・スペース・行動を大事だと強く考えている人は、まったく結婚に向いていません。
2.家庭・家族へ興味を抱くことができない
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仕事・趣味・会社での出世ばかりに興味がかたよっていて、家庭・家族を築いて維持していくことに興味が抱くことができない人は、結婚に向いていません。
そもそも家庭・家族に興味が無いのだから、結婚しても家族をおざなりにして仕事や趣味ばかりに没頭し、だんだん家族が崩壊へと進んでいきます。
3.自分独りで何でもできてしまうのでそもそも結婚相手が不要
仕事で生活費を稼ぐことは当たり前にでき、それに加えて、料理・洗濯・掃除・家計や貯蓄の管理も何一つ問題無くできる、という人は、結婚に向いていません。
相手と結婚することは、自分に足りない部分をたがいに補う合う事です。自分に足りない部分が無いのなら、そもそも相手を必要としていないので、結婚する必要性自体が無いということになります。
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4.人付き合いが苦手・疲れる、という性格をしている
結婚すれば、配偶者はもちろん、生まれた子どもや、相手親・新しくできた親戚などとも付き合うことが必須となり、結婚前よりも人付き合いが大幅に増えます。
性格的に人付き合いが苦手・疲れるという人は、結婚生活自体が苦痛になってしまう可能性が高いです。
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「我が強い」という特徴が、結婚に不向きな最たる特徴
- 相手への細かな配慮ができない
- 神経質な性格であることが多く、他人の言動になにかとイライラしやすい
- 何かに対して強いこだわりを持っていることが多く、他人との付き合いの中で、こだわりを決して曲げようとしない
- 他人のほんの少しのミスも許せないことが多い
- 「マイルール」が多く、マイルールを遵守して生活をしているため、他人と歩調を合わせようとしない
我が強い性格だと、「自分と、自分の考え方が最も大事。他人はただのわき役で他人の声はただの雑音」という考え方になりやすくなります。
結婚生活では、自分以外の人間と支え合い、許し合うことが必ず必要になってきます。我が強くて他人を許せない人は、結婚に決定的に向いていないと考えられます。
結婚することの真相についてネット上へ寄せられる意見
これは、恋愛感情を引き起こす脳内物質・PEAの分泌が、3年程度で停止するため。
恋愛感情のみを頼りに結婚しても、3年くらいで上手く行かなくなるから、そこは注意しとけよ。
が結婚をするしないの判断ポイント。
なぜなら、結婚することのほぼ唯一のメリットは、子どもをもうけることができる、ということだけだから。
どうせ恋愛感情は数年で消えるしね。
結婚はアリ。
生き甲斐を、結婚相手と子どもに見出すことができるから。
自分が無いという人物なら、子どもや妻・夫に尽くすことに満足感を得られるだろう。
自分の人生を生きたい人・自分の人生を生きている人は、結婚はやめとけ。
繰り返し繰り返し土下座したいほど感謝してる?涙を流して、一生かけて恩返しします!ってくらい感謝してる?
そんなに感謝してないでしょ?みんなそうなんだよ。
自分の人生をかけて子どもを育てたところで、今の自分と同じ程度にしか感謝されないと、そう覚悟しておけ。
・一週間だけ幸せでいたいなら、車を買え。
・一ヶ月だけ幸せでいたいなら、結婚をしろ。
・一年だけ幸せでいたいなら、家を買え。
・一生幸せでいたいなら、正直でいることだ。
たぶん、この言葉が真理。
制度なんだから、利用するもしないも、その人の自由。
日本には、「大人になったら結婚するもの」というアホな固定観念で結婚して、その後に地獄を見ている日本人が多いけどな。
法的にも、世間の風潮的にもね。
なので、結婚したら、男は女の言いなりにならざるを得ないのが、結婚というもの。
血の繋がりもない、結婚相手の両親・親戚との付き合いなんて、嫌すぎる。
結婚ですらとんでもなく大変なのに、離婚する場合を考えると、結婚なんか恐くてできない。
芸能界という少人数の世界でさえも、連日、不倫問題が勃発している。
これが一般人だったら、日々数え切れないほど不倫が発生していることは容易に想像できる。
したがって、能力・趣味・人格・ライフスタイルなどの面で、自分独りで完結・完成している人は、結婚する必要性が皆無。
「他人を許せないタイプの人は、結婚はしてはいけない」。
自身の結婚適性を知ることができる、人気診断サイト
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