女性が婚活で失敗して売れ残りになってしまう原因となる、女性の人生特有の出来事を解説します。
女性が婚活で売れ残りになってしまう、女性の人生上の原因
「若さによるモテ」を、自分の実力だと勘違いしてしまった
- 10代~20代前半に、「若さによるモテ」の効果で男達にチヤホヤされ続けたので、『自分はモテる女だから、結婚をあせる必要は無い』と思い込んでしまった
- 10代~20代前半のチヤホヤ現象は、
『若さ』によってモテ度がブーストされていただけだったため、加齢によって若さが失われると必然的にモテ度も劇的に低下してしまう
- 10代~20代前半のチヤホヤ現象は、
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「これまでの人生の中で、最も好条件だった交際相手」と、比較してしまう癖が抜けない
- 顔
- 身長
- 学歴
- 就いている職業
- 経済状況
- 主に上記のリストの要素で、最も好条件だった交際相手を上回る男性を探し続けるうちに、自身が30代になってしまって婚活が失敗することが多発する
- 本項目は、「美人でモテやすい女性(過去に、良い条件の男性を取っかえ引っかえしてきた場合が多い)」ほど当てはまりやすい
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それまでの人生で『責任を負うこと』があまり無かったので、自己責任の婚活で失敗しやすい
- 女性は「進学」「企業就職」において、「後で結婚して男性に頼れば良いから、勉強や就活でそんなに頑張らなくても良い」という女性当人・女性の両親の考えが少なからずある
- 上記の事情から、女性は『責任を負うこと』に慣れておらず、ほぼ初めての自己責任イベントの婚活で大失敗しやすい
女性の婚活において、女性当人が責任を負っている主な事項
- 婚活を、自ら始めること
- 世間の意見・風潮(これからは女性も独身でいて良い時代、など)に流されず、自分の頭で考えたうえで判断すること
- 高望み・えり好みをせずに、「妥協する」「現実的な落としどころをさぐる」などを決断すること(この項目が、女性には特に難しい)
- 自身がまだ若くて婚活市場での価値が高いうちに、なるべく早くなるべく高く自分を売り抜けること
- 主に上記のリストの事項について、女性当人が責任を負っている
(責任を負っているとは、平たく説明すると、「上手くいかなかった場合、その人が悪いから・その人のせいだから」と社会的に見なされるということ)
- 主に上記のリストの事項について、女性当人が責任を負っている
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