PR
スポンサーリンク

「デスゲーム系」の漫画・映画にありがちなこと・あるある集

 

デスゲーム(死の危険性が高い凶悪なゲームに、登場人物達が巻き込まれる物語ジャンル)にありがちなこと・あるあるを解説します。

 

スポンサーリンク

デスゲーム系作品にありがちなこと・あるある集

主人公達が拉致されて、長距離移動させられて、
気がつくと、どこかの場所にゲームの参加者達が集められている。

 

デスゲームのルールの解説直後に、
「ふざけるな!」
「こんな馬鹿なことに付き合ってられるか!帰る!」
と、現実を飲み込めないアホなキャラが集団内で目立って、
そのキャラが見せしめとしてゲーム主催者側に殺される。

 

作中で1~2人はいる、
サイコパス系の性格のおかげで残忍な行為を平気でできるキャラ。




スポンサーリンク




・ゲーム中に提供される食糧の分量が、明らかに人数分以下であり、食糧をめぐって争いが起こる
「誰かが裏切るんじゃないだろうか」「この仲間グループの誰かが、敵のスパイなんじゃないだろうか」と疑心暗鬼におちいったせいで、無意味な仲間割れ・殺し合いが起こる
だいたい、こういう経緯で醜い争いが起こる。

 

デスゲームの参加者達(高校生くらいの年代である場合が多い)の中に高確率で混ざっている、
・高知能のキャラ
・サバイバル能力が秀でていて、道具を使ってトラップを自作できるキャラ
・ITスキルがハッカー並であり、手持ちのデバイスをやりくりして外部に助けを求めたりするキャラ

 

デスゲーム参加者達の中のモブカップルは、たいてい、2人そろって悲惨な死に方をする。

 

デスゲームの会場から逃亡できないように、
・キャラ達の身体に、ロックがかかっていて自力では外すことができない装置(たいてい首に巻くチョーカー型で、会場から一定以上離れると、遠隔操作で起爆したり致死性の毒が注入されるなど
が取り付けられている。




スポンサーリンク




デスゲームの参加者達に、ゲームで生き残るための武器・サバイバルグッズ・食糧が支給される。
たいてい、支給品は人によってバラバラで、非常に有効なものもあれば、そうでないものもある。
他の参加者達の居場所がリアルタイムで表示されるレーダータイプのアイテムが、特に便利。

 

他の参加者を積極的に殺して、所持していた武器・食糧などを略奪し、次々と戦力を増強させていく好戦的なキャラ。

 

ストーリー中盤ぐらいに、
積み重なり続けたストレス・緊張・不快感などがトリガーになってモラルハザード(道徳的危機)が起こって、集団がパニック状態になる。
「略奪」「暴力」「性犯罪」「殺害」などが頻発する。

 

ストーリー中盤ぐらいに、
デスゲームのルールが一部変更(新しいルールの付加など)されたことが開催側から通達され、
たいていはそのルール変更のせいで、参加者同士の殺し合いが激化する。

 

開催中のデスゲームで必死に戦っていくうちに、
他者から殺されそうになる・他者を殺すという異常な状況が続いたせいで倫理観が崩壊し、殺しを楽しみ始めるキャラが増え始める。

 

「顔の可愛さ」「身体の魅力」を武器にして、男性キャラに取り入る女の子キャラが高確率でいる。
裏切りと、より好条件の男への乗り換えでけっこう長く生き残るけれど、決まって悪女であるせいで、物語の後半で自業自得的な展開で死ぬ。




スポンサーリンク




デスゲーム作品の終盤は、だいたいが、
主人公勢VS残酷なデスゲームを強要してきた開催側、
というバトル展開。

 

デスゲームの開催者代表が、どこかいまいましいデザインのマスコットキャラクター。

 

そのデスゲームの開催の理由は、だいたいが、
・大金持ちの道楽
・政府が、実験データ(特定の環境下における人間達の行動パターンの生データなど)を取るため
このどちらか。

 

本ブログ推奨の、アニメ見放題サービス

Amazonプライム・ビデオ

・Amazonプライムで配信しているAmazonPrimeVideoチャンネルでアニメや映画やドラマが見放題になる
・30日間の無料体験登録ができて、いつでもキャンセルOK
・月額600円という定額で大量のアニメ作品が見放題になるのでコスパが非常に高い
・Amazonプライムの「Amazonの送料が常に無料」「200万曲以上の音楽が聴き放題」「Amazon Photosで容量無制限で写真をクラウドに保存できる」などの特典も付く

 

 



この記事の関連記事一覧

コメント

タイトルとURLをコピーしました