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アニメ・デレマスのシンデレラ的なアイドル達の魅力の解説

 

アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」で登場するアイドルキャラの魅力と、アニメ版と原作のスマートフォン用ゲームの関係性について調査したので、分かったことを報告します。

 

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アニメ本編に登場する、主要なアイドル達

「キュート」属性のアイドル

原作のゲームで、

「可愛い・(アイドル本人が)可愛いもの好き・おっとり系・お嬢様系」のタイプに分類されるキャラクターがキュート属性のアイドルとなる。

 

 

島村卯月(しまむら うづき)

 

 

本作のアイドル達の中で、主役・主人公的なポジションにあるアイドル。

明るい天真爛漫な笑顔が持ち味であり、そこをプロデューサーに買われてスカウトされた。




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アイドルとしてはスタンダードで優等生的な容姿・パフォーマンスをしているが、それゆえに際だった個性が無く、本編ではそのことに思い悩む場面も描かれた。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているノーマルアイドル。(ノーマル=レアキャラクターではない、という意味)

 

 

 

緒方智絵里(おがた ちえり)

 

 

可愛らしい顔・容姿と、小柄で線が細い身体つきを反映するかのように気弱でおどおどした性格をしているのが特徴的なアイドル。

幸運をもたらす四つ葉のクローバーを信仰していたりして、メンタルの弱さゆえに運頼みに走ってしまうことも多い。




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直下で解説している「三村かな子」と仲が良くて、常にいっしょに行動している。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているノーマルアイドル。

 

 

 

三村かな子(みむら かなこ)




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お菓子作りが趣味で、同時にお菓子を食べるのが大好きなアイドル。17歳。

お菓子の食べ過ぎで、少々ぽっちゃり体型になってしまっている。

自分で作ったお菓子をこまめに差し入れしたり、親しみやすい物腰でみんなの緊張を解いてくれたりと、アイドル同士の関係を良好なものにする橋渡し役をしてくれる。

直上で解説している「緒方智絵里」と仲良し。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているノーマルアイドル。

 

 

 

前川みく(まえかわ みく)

 

 

猫耳のカチューシャをいつも付けていたり、語尾に「~にゃ」を付けたりと、ネコに対する思い入れが極めて強いアイドル。15歳。




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ネコをイメージした可愛いアイドルになることが目標。

その強引なキャラ作りに、仲間のアイドル達からはなかなか理解が得られないのが実状。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているノーマルアイドル。

 

 

 

双葉杏(ふたば あんず)

 

 

非常に怠惰な性格をしているアイドルで、仕事に対するモチベーションは極めて低く、働きたくないのでできれば仕事を引き受けたくないと思っている。17歳。

その反面、アイドルの仕事ではきっちりアイドルとして振る舞い、他のキャラクター達がステージに上がる前な緊張しがちな中、杏だけは平常心のまま振る舞えるという、隠されたスペックの高さをもっている。

アニメ中では、同い年で長身の諸星きらりに杏が持ち運びされていることが多い。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているレアアイドル。(ガチャでの出現確率が低いタイプのアイドル)

 

当ブログでの双葉杏特集ページは↓からどうぞ。

 

 

「クール」属性のアイドル

原作のゲームで、




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「綺麗・カッコいい・神秘的・知的・大人しい・内向的」のタイプに分類されるキャラクターがクール属性のアイドルとなる。

 

 

渋谷凛(しぶや りん)

 

 

アニメ版での副主人公的なポジションにいるアイドル。15歳。

アイドルとしての優れた素質に恵まれながら、アイドル活動への意欲は低く、心をときめかせる何かを見出すために、プロデューサーからのスカウトに応じた。

ストーリー後半で、346プロダクションの革新的な大型企画「プロジェクト クローネ」のメンバーの1人に抜擢されるなど、アイドルとして躍進する。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているノーマルアイドル。

 

 

 

神崎蘭子(かんざき らんこ)

 

 

常に黒色のゴシック系ドレスを身に纏う、異色のアイドル。14歳。

「血の盟約に従い、我と共に魂の共鳴を奏でん…!」

「闇に飲まれよ!」

といった特殊な語調であるのが特徴的で、そのキャラクター性を売りにしたアイドル活動で人気を博している。




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仲間のアイドルがピンチに陥ると普段の芝居がかった話し方を一時的に止め、自分が助けに入るという真摯な内面をもっていることのギャップが魅力的。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているレアアイドル。

 

 

 

新田美波(にった みなみ)

 

 

勉強も得意でスポーツもできる、現役大学生のアイドル。19歳。

真面目で落ち着いた性格をしていて、本アニメのアイドルグループの中では最年長ということもあり、プロデューサーが不在の際はリーダーを任せられ、みんなのマネージメント役をすることがある。

アニメの原作のゲームでは2012年から登場しているノーマルアイドル。

 

 

 

アナスタシア

 

 

ロシア人の父と日本人の母とのハーフのアイドル。15歳。

会話のところどころにネイティブ発音のロシア語が混ざるのが、アイドルとしてのアクセントになっている。

美麗な顔立ちとスタイルであり、ストーリー後半で、346プロダクションの大型企画「プロジェクト クローネ」のメンバーの1人に抜擢される。

アニメの原作のゲームでは2013年から登場しているレアアイドル。

 

 

 

多田李衣菜(ただ りいな)

 

 

音楽が好きで、「ロックなアイドル」になりたいと願っている。17歳。

常にヘッドホンを首に掛けたりして音楽通であることをアピールしているものの、エレキギターの演奏ができる本格的な歌手アイドルには技術面・知識面で遠く及ばず、そのことを悩む展開がアニメで描かれた。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているノーマルアイドル。




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「パッション」属性のアイドル

原作のゲームで、

「元気・情熱的・セクシー・ハイテンション」のタイプに分類されるキャラクターがパッション属性のアイドルとなる。

 

 

本田未央(ほんだ みお)

 

 

アニメ版での副主人公的なポジションにいるアイドル。15歳。

アクティブ&ポジティブな言動をしていて、その場を盛り上げたり、沈んだ雰囲気を持ち直させる役目を買って出ている。

アイドルユニットとしてはまだ無名なうちに大勢の友達をステージに呼んでしまったことが災いし、知名度の低さゆえに予想外に客入りが少なかったせいで恥をかいたと思い、一時はアイドルを辞めようとした。そのため、プロデューサーが説得に奔走することになった。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているノーマルアイドル。

 

 

 

赤城みりあ(あかぎ みりあ)

 

 

天真爛漫で元気いっぱいの小学生アイドル。11歳。

アニメ本編でのメインのアイドルグループの中では最年少&最も小柄であり、みりあの元気な振る舞いもあいまって人目を引く。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているノーマルアイドル。

 

 

 

城ヶ崎莉嘉(じょうがさき りか)

 

 

ギャル系カリスマアイドルになりたい、中学1年生のアイドル。12歳。

元々の容姿の良さとギャル志向の言動もあいまって、弱冠12歳ですでにギャルっぽさの演出に成功している。

しかし、趣味がシール集めだったり、木登りが好きだったり、カブトムシの捕獲が好きだったりと、精神面では子どもの域を脱していない。

上記の赤城みりあと年齢が近いために仲が良く、いつも行動を共にしている。




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アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているレアアイドル。

 

 

 

諸星きらり(もろぼし きらり)

 

 

身長182cmという突き抜けた長身が人目を引くアイドル。17歳。

「にゃっほーい! きらりだよ☆」




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「もっと大きくなるからにぃ!」

といった独特の言語センスをもち、加えてその長身とスタイルの良さもあるおかげで非常に個性的。

極めて明るくポジティブな性格なので、集団の盛り上げ役として常に活躍している。

同い年で低身長の双葉杏と仲が良く、杏をぬいぐるみのように抱きかかえていることが多い。また、無気力で怠惰な杏を仕事現場へ引っ張っていくこともよくある。

アニメの原作のゲームでは稼働初期から登場しているレアアイドル。

 

 

 

アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」の公式PV

 




アニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ」のストーリー

 

ストーリー

大手の芸能プロダクション・346プロダクション(346は、みしろ、と読む)は「シンデレラプロジェクト」という新規アイドル企画の発足に向けて、シンデレラプロジェクトのメンバーとなるアイドルのスカウトを続けていた。

シンデレラプロジェクトの残り2つの席が、プロデューサーのスカウトによって島村卯月と渋谷凜の2人で埋まり、とうとうプロジェクトがスタートする。

シンデレラがお城の舞踏会で注目を集めるほどのきらびやかな変身を遂げたように、無名だった少女達を表舞台でアイドルとして活躍させるというシンデレラプロジェクトによって、主人公の女の子達はだんだんと世間の注目を集めるようになっていく。

 

 

シンデレラプロジェクトに関わる主な人物達

プロデューサー

 

346プロダクション側の主人公で、プロダクションと各方面の間に入って折衝役となり、アイドル達の仕事を取ってくる。

目つきが悪くて行く先々で不審者扱いされ、警官に連行されることも多い。




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深みのあるボイスと落ち着きのある物腰から、慣れれば頼りがいのある人間であることが理解できるようになる。

原作のゲームでの主人公(プレイヤーの分身となるキャラクター)であり、ゲーム上ではプロデューサーと呼ばれていて本名と容姿は非公開であり、アニメ版でも姓名は一切明かされていない。

社内での立場や待遇を見るに、相当に有能な人物であることがうかがえる。

 

 

 

千川ちひろ

 

346プロダクションの社員であり、事務作業をしてプロデューサーをサポートする。

原作のゲームではチュートリアルやイベントでのナビゲート役として活躍し、リアルマネーで購入するゲーム内アイテムの販売所にも彼女が登場する。

原作での活動にならって、ちひろがスタミナドリンク(アイドルキャラのスタミナが全回復する効果があるアイテム)をプロデューサーなどに差し入れするシーンが複数回描かれる。





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美城(みしろ)常務

 

ストーリーの後半パートである、アニメ14話の冒頭から登場。常務なので、プロデューサーの上司である。

それまで進んでいたアイドル関連プロジェクトを全て白紙に戻すと宣言する。そのせいで、シンデレラプロジェクトは存亡の危機に立たされてしまった。

厳選したアイドル達によって編成された高レベルのアイドルグループを優先的に活躍させることで、346プロダクションの対外的イメージを向上させ、それと同時にプロダクションのブランドイメージを確立することが美城常務の狙い。

美城常務が主導する高レベルのアイドルグループ「プロジェクト クローネ」には、シンデレラプロジェクトに加わっていた渋谷凜とアナスタシアも抜擢された。(クローネ=kroneは、ドイツ語などで「王冠」のような意味がある)

プロダクション全体の利益の効率性を最優先にする美城常務と、アイドル自身の笑顔と個性を重視するプロデューサーは、方針の違いからたびたび衝突することとなる。

プロジェクト クローネのメンバー一覧

 

 

原作の「アイマス シンデレラガールズ」はどのようなゲームなのか

 

ガチャでレアアイドルや自分の推しのアイドルの獲得を狙い、アイドルを育成して能力を上げ、お仕事をしてマニーやポイントを獲得してゲーム進行を有利にし、LIVEバトルで他プレイヤーに勝利することを目指す、




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というのが、ゲーム「アイドルマスター シンデレラガールズ」の基本的な遊び方です。

 

 

アイドルの獲得と、アイドルの育成

アイドルの獲得

ガチャ(無料のガチャと、有料であり確率的にレアアイドルを獲得しやすいタイプのガチャの2種類がある)により、アイドルカードを入手して、自身の編成の中にアイドルを加えます。

アイドルの育成

他のアイドルカードを消費することで、目的のアイドルを育成し、攻/守の発揮値を増加させます。

 

 

お仕事

スタミナ(現実時間で、3分間で1回復する)を消費することで、アイドルに仕事をさせることで色々と獲得することができます。

  1. マニー(ゲーム内通貨)
  2. ファン人数
  3. 振り分けポイント(プレイヤーの各種能力を成長させることができるポイント)
  4. 経験値(プレイヤーのレベルアップに必要なポイント)

 

 

LIVEバトル

他のプレイヤーが擁するアイドルカードの編成部隊に自分から勝負を挑んだり、その反対に勝負を挑まれたりします。

基本的に、レアで能力が高いアイドルカードと、とことん育成して能力が高くなったアイドルカードを所持しているプレイヤーほど勝ちやすくなります。

  • LIVEバトルで勝った場合
    • バトルに参加させたフロントメンバーの親愛度が上昇する
    • 対戦相手からマニーを奪い取れる
    • 勝利後にアイドルカードが覚醒する場合があり、その場合は10分間限定でアイドルカードの発揮値が10%上昇する(一時的にせよ能力が上昇するので、連続してLIVEバトルを行えば連勝できる可能性が高い)
  • LIVEバトルで負けた場合
    • 対戦相手にマニーを奪い取られる
    • (マニーの損失以外のペナルティーは無し)

 

 

 

シンデレラガールズでは登場するアイドルの種類が199人とあまりに多すぎることから、ガチャで目当てのアイドルカードを引き当てる確率がいちじるしく低い、という大きな難点があります。




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しかも、シンデレラガールズのプレイヤー達は推しのキャラクターを引くために大金を積むことに躊躇しないことが多く、それどころかプレイヤー間で課金額の高さを競い合っている風潮まで生まれています。

このような事情から、アイドルマスター関連のソシャゲは、課金面においては全ソシャゲ中で最も鬼畜だとよく評価されます。

 

 

原作のゲームではシンデレラプロジェクトといった企画やイベントは存在せず、346プロダクションといったものもありません。

原作のゲームに登場するアイドル達の中から、人気や話題性の高いアイドルキャラや、アニメのストーリーを展開させるうえで都合の良い人物背景をもったアイドルキャラを選抜し、アニメ版を構築したと考えられます。

 




おまけ:アニメ本編でブログ管理人が気になったアイドル達

白坂小梅(しらさか こうめ)

 

袖口まで手が届いていないだぼだぼの服を着ているアイドルで、たどたどしい口調であり、独特の雰囲気をまとっている。

霊感が強くて、小梅が「あの子」と呼ぶこの世ならざる何かと行動を共にしている。

ゴシック系アイドルの神崎蘭子と、ホラー系アイドルの小梅は相性が良い組み合わせで、ストーリーの後半からは2人で「Rosenburg Alptraum(ローゼンブルクアルプトラウム)」というユニットを形成して活動するようになった。

 

 

 

鷺沢文香(さぎさわ ふみか)

 

長い前髪のせいで顔に影が差している、どことなく負のオーラを感じさせるアイドル。

プロジェクト クローネのメンバーに抜擢され、アイドルとしての実力は相当なものだが、プロジェクト クローネの初お披露目となる本番ステージ直前で極度の緊張から胃痛を起こし、倒れてしまう。

それまで大きな仕事をした経験が無く、いきなり大ステージに立つことを求められたのがあだになってしまった。

 

 

 

高垣楓(たかがき かえで)

 

346プロダクション所属のアイドル達の中でもトップクラスの活躍をしている大人気アイドル。

美城常務に目を掛けられ、彼女をメインに据えた音楽番組に出演するように要請を受ける。

柔らかな雰囲気と美貌をもちアイドルの鏡のような女性だが、ダジャレ好きでダジャレをひんぱんに口走り(「円陣組んで、エンジンかけていきましょう」など)、お酒を飲むのが大好きという意外な側面がある。

 

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