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「クソゲー」にありがちな、ストーリーがひどい等5つの特徴

 

「クソゲー」にありがち・共通する特徴を解説します。

 

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「クソゲー」にありがちな、主な5つの特徴

1「ゲームのシステム周りに、許容できない問題を抱えている」

  • ロード時間が長すぎる
  • セーブが一瞬で終わらず、数秒かかる
  • チュートリアルが長すぎて、チュートリアル中にギブアップしやすくなる
  • 処理落ち(ゲームプログラムの作りが洗練されていないせいでところどころで処理スピードが追いつかずに、画面がカクつくこと)が多い
  • ゲームのユーザーインターフェースが見づらい・分かりづらく、小さなストレスがどんどん蓄積していく
  • キャラクターの操作性が劣悪
  • ムービーのスキップが不可能
  • 視認性がかなり悪く(画面が暗すぎたり画面がやたらに揺れるので、ゲームをプレイしていてすぐに目が疲れる)、小さなストレスがどんどん蓄積していく




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2「ゲームストーリーがひどい・とてもつまらない」

  • RPG(ゲームを構成する各要素のうち、ストーリーの比重がとても大きい)の場合、問答無用でクソゲーのらく印を押されやすい
  • 他のゲームジャンルでも、
    プレイヤーがストーリー(ゲームを最後まで進める、作品上の目的)を強く意識することは多いため、仮に全体的に良い出来であってもストーリーがダメだとクソゲー判定を食らいやすくなる

 

 

 

 

3「プレイヤー達にとって、高確率で不快になるシステム」が実装されている

リアリティーを追求したゲームシステムが、プレイヤー達にとってはただのストレス
  • 「空腹」「眠気」「疲労」などのパラメーターの上昇で、キャラが行動不能になる
  • 「武器」「防具」「アクセサリー」などの装備品に耐久性のパラメーターが設けられていて、使い続けると壊れて使用不可になる
  • 「制限時間」「制限ターン」が設定されていて、どんどん迫ってくるタイムリミットに多くのプレイヤー達がイライラする




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ザコ敵がやたらと硬く、フリーバトルに時間を取られる
  • ノーマルエンカウントするザコ敵がやたらと強い・やたらと硬いせいで、いちいちバトルに時間がかかり、楽しさよりも面倒くささを意識するようになる

 

 

ゲームの難易度具合が、多くのプレイヤーにとって不快
  • 難易度が「めちゃくちゃ理不尽で、うんざり」といったタイプのイベントが多い
    • 自由度が極端に低く、非常に狭い正解ゾーンにピンポイントで上手く入れないとクリアできない(やっていることが、針の穴に糸を通すような辛い作業)、というのが上記のタイプ

 

 

 

 

4「漫画・ライトノベル・アニメが原作の作品を、無理にゲームへ落とし込んだモノ」

  • 本項目は、「ゲームとしての面白さ」がいちじるしく損なわれた作品になる危険性大
    • 本項目のタイプのゲームの魅力は「人気の漫画・ライトノベル・アニメの、そのキャラ達を使えるゲーム」という一点のみであって、
      その他の「ストーリー」「ゲーム性」「ユーザーインターフェース」などはダメになりやすく、しかも原作のストーリーやキャラクター性を冒涜するような悪質な設定の改変がなされることも多々ある




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5「ゲームが不完全状態なのに、その状態のまま発売されている」

  • ゲームの後半のストーリー・イベントが、前半と比較して明らかにスカスカ
    • 発売日までに、開発完了が間に合わなかった可能性が高い
  • ゲームの終盤部分を有料のDLC(ダウンロードコンテンツ)として別売りする、詐欺まがいの商法

 

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